「ああ・・・いや、止めて・・・お、お義父さん、イヤです・・・そんなこと・・・」

「達夫が帰って来るのは明日じゃないか。帰って来たらまた当分・・・」

「そ、そんなこと・・・もうやめてください」

私の名前はマヤ、29歳。
主人は達夫、33歳。
PCMAX
結婚4年、子供はまだいません。
主人がそれまでに勤めていた会社でリストラに遭い、今は実家に帰ってきて父親の会社に就職しています。
実家に帰って来て2年、義母はすでに亡くなっていて、実家には義父の拓蔵(59歳)と40歳の通いの家政婦(孝子さん)がいたのです。

最初は気が付かなかったのですが、この家で暮らしているうちに、義父と孝子さんが男女の関係であることを知りました。
孝子さんは日曜・休日関係なしに家に来ているようで、義父の身の回りのお世話をしていたんです。
家のことだけではなく、日曜日には義父のお供をして出かけたり、夜もたまに泊まることもあって、義父の寝室からは孝子さんの喘ぎ声が聞こえるほどだったのです。
しかも、そんな夜はいつも主人が出張でいない夜で、まるで私に当て付けのようでした。

しかし、孝子さんが時々休むようになり(なんでも家にいるお母さんの体調が悪いようです)、義父は今度は私に関係を迫るようになったのです。
私と義父の関係はすでに半年前から続いています。
最初は主人が出張中に私が寝ている部屋へやってきて、私に覆いかぶさってきたんです。

「お義父さん、本当にもうやめてください。本当に、本当に主人に分かってしまいます」

「だったら分からせてやろうじゃないか。私はそれでもいいんだよ」

そんなことを言っている間に私は裸にされ、義父のモノが私の中へ入ってきたんです。

「ああ・・・ダメ、ダメ・・・」

「ダメダメと言っていてもここは正直だ。マヤさん、ほら、もうこんなに私のモノが中に入っているよ」

「ああ、お義父さん、抜いて・・・抜いてください」

義父は私の中にオチンチンを入れ、抜こうともせずにわざとこんなことを言うんです。

「マヤさん、抜こうとしているのにマヤさんのおまんこが私のモノを咥えて離してくれないんだよ。ああ・・・そんなにキツく締め付けたら・・・」

「ああ・・・嘘よ、私・・・私・・・」

そんな時でした。
寝室の扉付近でガタンと音がして、見ると主人が立っていたんです。
主人は私と義父が裸で繋がている姿を見て呆然と立ち尽くしていました。

「ああ・・・あなた、あなた・・・ああ・・・見ないで・・・見ないで・・・」

「なんだ、達夫、帰ってきてたのか。明日じゃなかったのか?」

義父はそんなことを言いながらも私から離れてくれないのです。

「・・・マヤ・・・親父・・・何しているんだよ」

「見りゃあ分かるだろ。お前がマヤさんを満足させてあげないから、マヤさん、わしのモノを離してくれないじゃないか」

「そ、そんな、あなた違うの、これは、ああ・・・違うの。あなた・・・あなた、信じて・・・」

私は体をよじって義父から離れようとしたのですが、義父は私の両足をがっしり掴まえていて離れないのです。

「ああ・・・あなた、あなた・・・助けて、ああ・・・あなた・・・」

呆然と立ち尽くしていた主人ですが、私と義父が離れないことに腹を立てたのか嫌気が差したのか、無言で1階へ下りて行ってしまったのです。

「ああ・・・あなた・・・」

「なんだ、自分の嫁を助けないなんて情けないな。だったらマヤさん、最後までお願いしようかな」

「いや・・・いや、それだけは、お願いです、やめてください、いつかは・・・いつかは妊娠してしまいます」

「それはそれでいいじゃないか」

「いや・・・許して・・・」

最後は大きな声を出して・・・、私の声は主人に聞こえているはずなのに・・・。
その日の夜、義父は私のベッドで朝まで私を抱いていたのです。
主人は1階のリビングのソファーで帰ったままの格好で寝ていました。
翌日の朝、私が朝食を作ると義父だけが食べて、主人は黙って仕事へ行ってしまいました。
それが今から1ヶ月前のことです。

あれから主人は1階の空いている部屋で寝るようになり、義父が2階へやって来て私と一緒に寝るようになりました。
たぶん私は孝子さんに負けないほどの喘ぎ声を出していると思います。
主人は1週間ほど腑抜けたようになり1階の部屋に閉じこもっていたのですが、家政婦の孝子さんが通うようになってからは元気になり、今では毎日仕事に出かけています。
それは孝子さんが義父の命令で、ときどき主人の部屋で泊まるようになってからのことでした。
毎晩の私の喘ぎ声は1階にいる主人にも聞こえているはずで、その声はときどき聞こえてくる孝子さんの喘ぎ声と重なるのです。

そして私はと言うと、義父との性行為で義父の子供を妊娠してしまいました。

「マヤには私の後を継いでくれるような男の子を生んで欲しいな」

そう義父は言っています。