風呂上がりに来たのか、髪は若干濡れていた。
デニムのショートパンツに薄い白のTシャツ。
水色のブラジャーがくっきり透けていた。
(おおっ、透けブラだ)
ホックの形も透け透け。
可愛いお姉さんの透けブラに興奮して、ずっと背中を見つめていた。
恥ずかしいことに、美人の透けブラに少し勃起してしまった。
スマホで撮ろうとしたが、バレたらマズイのでさすがにやめた。
お姉さんは大きなナイロンバッグから洗濯物を取り出し、乾燥機に投入しだした。
僕はチラリと見た。
盗み見るように見た。
すると、お目当てのものが見えた。
お姉さんの下着だ。
タオルやシャツに紛れて、白や赤色のブラジャーやパンティーが見えた。
(こんな下着してるんだ・・・)
呼吸が荒れるくらいに興奮した。
お姉さんは乾燥機を回すと、くるりと振り返った。
深夜、風呂上がりのような雰囲気のお姉さん。
すっぴんだけど目鼻立ちが整った美人だった。
お姉さんが椅子に座ろうとした時・・・。
「鬼滅面白いですよね。誰推しですか?」
そう言って隣の席に寄ってきた。
そこから鬼滅の刃の話で結構盛り上がった。
お姉さんはいい香りがした。
風呂上がりのリンスの匂いなのか、男をムラムラさせる香りだった。
お姉さんは僕の膝に手を置いた。
ドキッとしたけど、お姉さんはごく自然な感じだった。
それからちょこちょこボディタッチするようになってきた。
体を寄せたり、わざと胸を当てるように話してきたり。
僕は完全に興奮してしまった。
ほとんど勃起していた。
気づかれないように腰を引いたけど、ズボンは膨らんでいた。
話していると、ふいにお姉さんの手が僕のアソコに当たった。
「わっ、ごめんなさい・・・」
気まずい空気。
だけど、程なくすると・・・。
「溜まってると身体に良くないですよ」
割と真面目な顔で言った。
「はあ、まあ、・・・そうですよね」
美人の瞳に見つめられてさらに緊張して、胸がドキドキしていた。
お姉さんの手は僕のアソコを覆った。
ジャージ越しに優しく擦る。
どんどんチンコが硬くなっていく。
「すごいっ。カチカチになってくね」
お姉さんはやんわり微笑んだ。
しばらくジャージの上からお姉さんの手の温もりを感じていた。
ペニスは完全に勃起しきっていて、先の方は痛くなっていた。
ふふ、と笑うとお姉さんは僕のズボンとトランクスを少し捲り、勃起したチンチンを露出させた。
「わぁーすごい」
お姉さんは感嘆しながら僕のペニスを直にしごき始めた。
(ああ・・・ああ・・・気持ちいい・・・)
柔らかい手が上下するたびにゾクゾクと気持ちよさが伝う。
お姉さんの手コキは速くなっていく。
「気持ちいい?」
耳元でお姉さんの吐息が当たる。
「は、はい・・・」
僕はもう目がとろんとしていた。
気持ちよくて気持ちよくて力が抜けていた。
「あっ、ガマン汁が出てきた。出したい?」
お姉さんは僕の耳を舐めながら言った。
「はい」
意識がだんだん朦朧としてきた。
「こっちに来て」
お姉さんは店内にある大きな柱の裏側に移動した。
「ここなら急に誰か入って来ても大丈夫だよ」
お姉さんは慣れた手つきで僕のズボンとトランクスを半分下ろした。
勃起したペニスは赤く反り立っている。
ガマン汁が糸をパンツに引いていた。
お姉さんはカチカチペニスを掴み、激しく手コキを始めた。
(うわぁ・・・気持ちいい・・・)
手コキだけでイッてしまいそうだ。
お姉さんはものすのいスピードでチンコを上下に擦る。
上目遣いに「舐めて欲しいでしょ?」といやらしく笑みを見せると、パクリとチンコを咥えた。
お姉さんは竿をシゴキながら、フェラチオを始めた。
ペッチャクッチャ、ペッチャクッチャ。
ペッチャクッチャ、ペッチャクッチャ。
リズムよくフェラチオを続ける。
(あぁ・・・ヤバイ・・・気持ちいい・・・)
僕は体を柱に預けながら、お姉さんのフェラチオを堪能した。
唾液の絡ませ方や口の使い方が絶妙で、僕は小さく喘ぎ声をあげていた。
それほど気持ちよかった。
お姉さんはテクニシャンで、フェラチオと手コキをしながら片方の手で金玉を擦ったり、アナルの上を優しく撫でたりした。
僕の乳首をたまに摘んだり、内もものラインをすぅーーっと撫でてゾクゾクさせたり、とにかくサービス精神旺盛だった。
「イキそう?」
手コキを続けるお姉さん。
「はい・・・もうヤバイいかもです・・・」
僕は奥歯を噛んで射精をこらえていた。
「まだダメよ。ちょっと待ってね」
そう言うと、お姉さんはそそくさとデニムのショートパンツを脱ぎ、パンティーも脱いだ。
水色のパンティーだった。
そのパンティーをお姉さんは僕のペニスに巻きつけた。
「いっぱい出してね」
生まれて初めて“パンコキ”を体験した。
お姉さんの生温かいパンティーの感触。
生地の艶々とした感触が射精感をさらに高める。
(ううううう・・・気持ちいい・・・)
もうアホのような顔をしているのが自分でもわかった。
お姉さんは激しくパンコキをしながら先っぽを口に含んだ。
上目遣いに僕の喘ぐ様子を楽しんでいる。
我慢するのが不可能になってきた。
お姉さんのパンコキフェラはどんどん激しくなっていき・・・。
「ああ・・・ああーーー」
僕はついに思いっきり射精した。
あまりの快感から腰がガクガクと震えた。
呼吸が乱れて胸がスーハースーハーと上下している。
「うわぁーいっぱい出たねぇ~」
お姉さんは水色のパンティーを裏返して見せてくれた。
クロッチの部分に白濁した液体がゼリーのように付着していた。
大量の精液が溢れていた。
「気持ち良かった?」
「・・・はい・・・」
僕は声にならない声で頷くだけで精一杯だった。
お姉さんはショートパンツを直に履いた。
精子まみれのパンティーは小さなポケットに押し込んでいた。
理解ができず、僕は質問することもできなかった。
その時、ピーピーと僕の乾燥機が終了した。
僕はふらふらになりながら力の入らない足を踏みしめて、乾燥機から洗濯物を取り出した。
「あのう、また会えますか?」
僕はダメ元で頼んだ。
「どうかな。ふふっ」
お姉さんは意味ありげに笑った。
「LINE交換しません?」
「ごめん、彼氏いるから」
(彼氏がいても、赤の他人のチンコを触るのか・・・)
それから少し話して家に帰った。
名残惜しい気もしたが、あれ以上関わると、何かヤバい予感もした。
ひとつ分かったことは、お姉さんは看護士だということ。
夜勤が多いらしく、男性の性処理をすることが稀にあるらしい。
彼女にとって性処理は職業病に近いものなのだろうか。
どんな事情があるにせよ、人生史上一番のとてつもない快感を得たエロ体験だった。
あの精液つきのパンティーをお姉さんはあの後どうしたのだろうか?