一部始終をじっと見つめられ、外側の快感しか知らない、初潮もまだの幼い身体なのに、下腹部が熱くなるような興奮がありました。
「おや?これは・・・」
おじいちゃん先生は私の股間を覗き込むと、私の入り口に指を当てました。
「なんていやらしい・・・。メンスもまだなのに、先生のを欲しがってこんなに濡らして」
指をそのまま上下に動かし、前回あれだけ焦らされたクリトリスへ指を擦り付けました。
「あぁぁぁんっっっ!!」
思わず掻き広げていた手を離し、仰け反ってしまいました。
体勢をぐいと強い力で戻され、また指を小刻みに動かしてきます。
くちゅくちゅと音もしてきました。
「ほら、まなちゃんのおつゆだけでクリトリスを弄ってあげられるよ。どれどれ、どんな味かな」
股間に頭を埋められ、凄い勢いでずずずずっとすすられました。
「あぁまなちゃん。素晴らしい。それっ」
生温い舌が膣へ、ぬっと出入りを始め、指は執拗に剥いたクリトリスを弄っています。
一度に来る異なる2つの感覚に混乱して・・・。
「ぃゃぁぁやだぁああぁぁぁんあぁん」
私は甘い叫びを漏らしてしまいました。
散々昇りつめそうにされながら、絶頂には行かないところですっかり疲労困憊となった頃、おじいちゃん先生は立ち上がった黒いモノを私の入り口へ宛てがいました。
ローションでヌラヌラと光るモノが、ちゅっと先端だけ入り、この前同様、その手前のところでの出入りを何度か繰り返していましたが、とうとう・・・。
「まなちゃんを、ああ、貫くぞ、それっ!」
この前とは比べものにならない存在感に痛みが走りました。
「痛いです!せんせぇ!痛い痛い!」
おじいちゃん先生は構う様子もなく腰を振り続けました。
私は喉の下まで突かれているような苦しさと股間の痛みにただ耐え続けていました。
じゅぼっじゅぼっという音と、おじいちゃん先生の掛け声のような、「それっそれっ」という声だけがしばらく続いたところで・・・。
「あんっっ!!!」
ものすごい快感が走りました。
おじいちゃん先生がクリトリスをヌメヌメの指で摘んだのです。
その瞬間、お腹の中がギュッと絞まる感覚があり、快感が痛みを超えてしまいました。
「あぁぁ~いゃぁぁぁ・・んっ・・はぁ!んっんっ!」
自分の声とは思えない甘い叫びが私の口から漏れ始めていました。
おじいちゃん先生の腰の動きも激しくなってきました。
「おっ、おっ、おっ、出すぞ!」
そう言って2、3度大きく動き、おじいちゃん先生は射精したようでした。
モノを抜いた後、またすぐに私の腰の下にクッションを入れ、膣入り口はおじいちゃん先生のしわしわの指で摘んで塞がれました。
そして、こう言いました。
「まなちゃん、今日はお風呂でおマンコの中を洗ったりしないって約束してくれるかい?先生の精液がまなちゃんの子宮に染み込んでいって・・・。そしたら次は今日のように痛くないからね」
今思えばとんでもない嘘ですが、この時の私はそれを信じて、帰り道もドロリと流れ落ちてきそうになると慌てて手で押さえながら家へ帰りました。