私はセーターを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、スカートと冬用のタイツを脱ぎ、薄いパットの付いた子供用のキャミソールを脱ぎ、最後にパンツを脱ぐとそのまま立っていました。
おじいちゃん先生は触れることもなく、私の身体を隅々まで見つめて、「うんうん」と頷きました。
「おっぱいが、また少し膨らんできたね。それに乳首も」
おじいちゃん先生にそう言われたことで、乳首がツンと張るのがわかりました。
恥ずかしさで顔が熱くなります。
おじいちゃん先生は私の頭を撫でてから、しわしわの手で私のかすかな膨らみを集めるように揉み上げ、乳首を摘んだり弾いたりを繰り返します。
それからちゅぱちゅばと音を立てながら赤く充血するまで舐め続けられました。
「こんなに硬くして、なんていやらしい子だ、まなちゃんは」
そしてソファーでM字に脚を開かれます。
おじいちゃん先生は私の腿の間に入って、ヌメヌメとした生温い舌を這わせ始めました。
「ここもね、少しずつ・・・ああ、こんなにいやらしい子になって・・・。初めの頃はまだ何にもなかったんだよ」
私はつい先頃の、初めての快楽を思い出してドキドキしていました。
それを見抜かれ、おじいちゃん先生はそこだけはなかなか触ってくれません。
モヤモヤとした感じがうまく伝えられず、身体の方が反応して、腰をくねらせるような動きになってしまいました。
すると舐めるのをやめ、私の両手指を取って自分で開くようにさせられました。
おじいちゃん先生は少し後ろに下がり、私が自分で股間を広げている姿を見つめています・・・。
「まなちゃん、どうしたの?」
私は恥ずかしさでいっぱいになり、首を振りました。
「いやらしいまなちゃんのこと、先生は好きだよ」
おじいちゃん先生の声は怒っているようにも聞こえました。
ハッとして、自分で股間を広げたまま頑張って言いました。
「この前の、コリコリした気持ちいいのをしてください」
「まなちゃん、あれはね、クリトリスっていうんだよ。覚えたらもう一度言いなさい」
そのとき初めて、この前の快感の場所の名前を知りました。
「先生・・・まなの、クリトリスを・・・弄ってください」
おじいちゃん先生は再び私の間に薄い頭をうずめて私のクリトリスを舐めあげ、その後、またこの前のように剥かれました。
「はぁっんっっ!」
その瞬間、甘い溜息と声が出てしまいました。
自分でも聞いたことのない声でした。
おじいちゃん先生の舌はゆっくりと優しくクリトリスを舐め上げます。
そのたびに徐々に刺激を強めて吸ったり口の中で転がしたりをして、私はこの前よりも強く高い快感に振り回されました。
絶頂にはいかないままの長い愛撫の中で声をかけられました。
「まなちゃん、今日はまなちゃんの内側を触るからね。ここは大人になる少し前が一番いいんだよ・・・」
朦朧とした視界の隅におじいちゃん先生の立ち上がったモノが見えました。
ズボンは穿いたまま、それだけがずるりと露出しています。
「きゃ!あぁ!!」
お風呂で見た父のモノと全く違う様子のそれにびっくりして声は出たものの、すでに快楽に痙攣している私は怖さなど感じていませんでした。
私の腰の下にクッションを宛てがい、おじいちゃん先生は黒く立ち上がったモノに何かヌルヌルしたものを塗り付け、私の中へ少しだけ差し入れました。
お尻の穴にはいつも指や舌を入れられ、3年生の頃には気持ち良さも覚えていたのですが、膣の中には小指の先さえも入れられたことはなく、本当に初めて私の中を触ったのがおじいちゃん先生のモノでした。
「まなちゃん、あぁ、まなちゃんの中だ。狭くて、温かくて、気持ちいいぞ」
おじいちゃん先生は腰を振って、直前のところまでをちゅぽっちゅぽっと音を立てて何度も何度も出入りしました。
最後は先端だけ差し入れたまま、手で擦っておじいちゃん先生は射精しました。
「おお、こぼれてしまう」
落ちていたクッションを私の腰の下へもう一度差し込み、頭が低くなる体勢にされ、入り口を指で摘まれて、しばらくそのままの状態でいるように言われました。
何をされているのか、よくわかりませんでした。
次に呼び出されるときには、もうとうとう・・・なのですが。
また書かせていただきます。
<続く>