彼の一夜の浮気が原因で、ここんとこギクシャクしている私たち。
仲直りしようと思ってセックスしても以前のように燃えなくて、彼の激しいピストンにも、どこか上の空・・・みたいな。
夢中になれないんですよね~。
PCMAX

先日の金曜日、職場の同僚(女)と飲みに行って、話しかけてきた40代くらいの男性2人と意気投合!
とても清潔感のある男性で、でもちょっとエッチで、なんとなくカップルになって話していた。
で、気がついたときには同僚たちカップルは消えていて、しばらくしてから、『夢、先に帰るね。彼とホテル泊まっちゃうかも~』とメールが来た。
一緒に飲んでた彼にも一緒だった男性からメールが入ったみたいで、「オレたちも・・・泊まってく?」って言うから、(たぶん、セックスするんだろうな~)と思いながらタクシーに乗り、郊外のラブホテルに入りました。

彼氏とのセックスにしっくりきていなかった私には、ちょっと刺激的。
彼氏以外の男性とホテルに入るなんて何年ぶり?!って感じで、ちょっとドキドキ。

入った部屋が、これまたすごかった!
リフォームしてあるからキレイな建物なんだけど、結構、昔のホテルみたいで・・・なんと鏡張り!
横を向いても上を向いても、そこにはキラキラ光る鏡が!!!
あまりにもエッチな環境にドキドキが収まらず、とりあえずシャワーを浴びに浴室へ。
すぐに彼も入ってきて、明るい浴室で全裸の2人。
彼は私の身体を弄るように撫で回し、ボディーソープを流すと、今度は舐め回してきて。
胸やクリ、オマンコを激しく、優しく刺激してきて・・・。

「オレのも舐めて・・・」

竿を握ってしごきながら、亀頭を中心にゆっくり舐め始めると・・・。

「あぁ・・・気持ちいい・・・舌のヌルヌルがたまらないよ・・・」

快感に溺れていく彼。
裏筋や玉も舐めながらペニスを口に含むと、口の中でドクドクと脈打つペニス。

「入れたい・・・」

という彼に、「まだダメよ・・・」と言いながら焦らしていると、「このまま舐められてたら我慢できなくなる!ベッドで待ってるよ」と浴室を出た彼。
バスタオル1枚でベッドに向かうと、ペニスを立たせた彼が、「早くおいでよ」とせかしてきた。
すぐにバスタオルをとられ、全裸な2人。

「どこを見ても君の裸が見えるからいいね」

そう言ってキスしてきた彼は、胸を揉みながら次第に身体を下の方へ動かし、クンニをするために私の足をM字に。
鏡で丸見えになるオマンコ。

「すごくエッチな格好をしているね。オマンコもすごくスケベな形だし、セックス、好きでしょ?」

なんて言われて、すぐにオマンコがジュルジュルに。
それをいいことに舐め回す彼。

「あぁ・・・あ・・・、あああ・・・、ああ~~~ん」

思わず声が出てしまい、感じていることがバレバレ。
どんな体勢になっていても鏡に映っているから丸見え、丸わかり。
自分のセックスしている姿なんて滅多に見るもんじゃないから、あまりにスケベな自分の姿にビックリしちゃった。
ペニスが入っているところも、彼が思いっきりピストンしている動きも、私自身が思いっきり喘いでいる姿も、騎乗位で動いているときの私のオッパイの揺れも、とにかくセックスしている自分の姿が全部見えて、いつも以上に感じたし、すごくエロくて何度もイッちゃった。
備え付けのゴムが2個だったので、そんなのはすぐになくなり、結局生で挿入。
外出しでセックスしまくりました。
翌日が休みだったので、夕方のサービスタイムが終わるまでの約12時間。
少し睡眠をとっただけで、ずっとセックスしていました。
鏡張りの部屋は、とにかく刺激的過ぎて、もともとセックスが好きな私がのめり込むには最高の場所でした。
もちろんベッド以外の場所、浴室やソファー、トイレでも求め合い、何回やったのかわからないくらいセックスしました。

ホテルを出ての帰り、「食事でもどう?」と誘われて、ちょっとしたイタリアンレストランで食事をしてタクシーに乗って帰ろうとしたとき、「うちでちょっと飲んでいかない?」と、彼のマンションに誘われました。
どうやら彼は独身だったみたい。
すでにセックスした仲だし、もう怖いものなしな私は、彼の部屋に行きました。
3LDKだったかな。
とてもシックな大人の雰囲気で、結構、上のほうだったので夜景もキレイでした。

ワインをいただきながら話していると、彼は一緒にいた男性と会社を経営していることがわかりました。
しばらく彼の会社の話や私の仕事の話をしていると、2人とも仕事には結構真面目で、オンとオフを使い分けるタイプだということがわかりました。

「だから仕事が終わってからの昨日は大胆に誘ってきたんだ~?」

「昨日は大きな商談がまとまったから嬉しくて、余計にハイだったかも」

「だからセックスも激しかったの?」

「それはいつも!」

だそうです(笑)
なんて話していると、自然に彼のキスを受け入れていた私。

「ベッドに誘ってもいい?」

真面目な顔をして聞いてくるから、もうビックリ。
昨日の顔と全然違うんだもの。
ほろ酔い気分でベッドインした2人。
鏡もないし、落ち着いた雰囲気のベッドルームでのセックス。
これはこれでムード満点で、すごく感じてしまった。

まずは1回・・・。
そして彼は起き上がってカーテンを開けると、寝室からもベランダに出られ、そこには夜景が!!!
再びセックスがはじまり、その後、ベランダで挿入。

(声・・・隣に聞こえるよね?)

でも声を殺すことが出来ず、彼のテクニックにメロメロになってしまった私。
結局、彼の部屋でも、ベッドルームや浴室、キッチンやソファー、ベランダで何度もセックスしました。
買い置きしてあったゴムもなくなり、結局、また生で思いっきり挿入。
そうして一晩中セックスに明け暮れた私たちは、クタクタになったまま仕事に向かいました。

月曜日のお昼休み。
一緒に飲みに行った同僚と、「あの日、あれからどうした?」って話に。
彼女も彼とラブホに行ってセックスしてきたそうです。

「もちろん夢もヤッたんでしょ~?」

「おかげさまで(笑)」

その日の夜、彼女のマンションに泊まりに行った私は、あれから・・・の話を2人でしました。
彼女も結構セックスが好きなタイプ!
1晩で5回も頑張ってきたそうです。
私は2晩だったけどだけど・・・、さすがにそれは内緒にしておきました。

火曜日。
彼氏と会って、食事して、デート。
彼氏は当たり前のようにセックスを求めてきました。
私も当然のように彼氏とセックスをしました。
しばらくぶりだったので彼氏は何度も求めてきて、結局4回もやっちゃった。
・・・普通だった・・・。
濡れるし、感じるし、声も出るし、気持ちはいいんだけど・・・。
でも普通だった・・・。

どうやら先日の彼との大人なセックスに身体が馴染んでしまったみたい。
大人だからできる、いやらしいセックス。
最高だった・・・。

(連絡先、聞いておけばよかったな・・・)

そう思っていたら、同僚の彼女が聞いていて、明日また会うことに。
4人で食事をして、それからは・・・。
何が起きてもいいように準備万端整えておかなければ!
もちろん勝負下着で、替えのランジェリーもバッグに忍ばせておかなければ!!