姉の『マナ(仮名)』は、大人しくておっとりとした清純なお嬢様って感じだった。
妹の『カナ(仮名)』は、姉とは正反対の性格で、明るくて積極的で活発な娘だった。
顔立ちや体型は、やはり双子だけあってそっくりで見分けがつかず、マナは黒髪でほぼスッピンに近い化粧、カナは茶髪でちょっと派手な今風の化粧。
服装も上品で清楚な感じのマナに対して、流行のギャル系のファッションのカナ。
そんな部分で見分けるしかなかった。
まぁマナと付き合い始めてからは、話し方とか雰囲気でなんとなく分かるようになったけど。
俺が勤めている会社にアルバイトで来たマナに一目惚れして、半ば強引に付き合い始めた。
付き合い始めてしばらくしてから、妹のカナを紹介された。
マナは俺と付き合うまで男性と付き合ったことがなく、処女だった。
付き合って3ヶ月後、やっと処女を卒業したマナ。
セックスにおいても控えめで恥ずかしがり屋で受け身のマナも、セックスを重ねるうちにイケるようになった。
マナを俺色に染めていくのが楽しかった。
そんなある日、事件は起きた。
マナと待ち合わせをして食事。
今から思うとなんとなく最初から違和感があった。
そして、いつものようにラブホへ。
だが、いつもより積極的な感じがした。
自分からフェラしてきたときはちょっと驚いたけど、嬉しさのほうが上回っていた。
そしてお返しにクンニする時にマンコを見て、(あれっ?)と思った。
マナはオナニーすらしたことのない初心な娘だったので、陰唇も左右対象な綺麗な形で色素沈着もなかった。
しかし、今目の前にあるマンコは、右の陰唇がちょっと大きく、色素沈着もある。
これはオナニーをしてるからだ。
(ひょっとして・・・カナ?)
そう思ったが、(いや、まさか)と打ち消した。
しかし、感じ方も喘ぎを押し殺したようないつもの感じと違って、大きな声で素直に喘いでいる。
確信を持ったのはアナルを舐めた時だ。
マナはいつも、「いやいや・・・ソコはダメ・・・」と嫌がるのだが・・・。
「あん!気持ちいい!」
目の前のマナは喘いでいるし、アナルの横にあるはずの2つのホクロがない!
(やっぱり・・・カナだ)
確信したが、(カナともセックスしてみたい・・・双子のマナと比べてみたい!)という誘惑に勝てず、そのままセックスを続けた。
挿入した感じも違っていた。
処女だったマナのマンコは俺のチンコにピッタリ馴染んでたが、カナのマンコはちょっと感じが違った。
キツくて締まりがいいのは同じだが。
それに、いつもは控え目に喘いでイク、マナとは違って、大きな声でイキまくっている。
ちょっとお仕置きを兼ねて虐めてやろうと思い・・・。
「マナ、いつもみたいに・・・お尻にも挿れていい?」
と、耳元で囁いてみた。
「えっ・・・」
案の定、一瞬の躊躇いがあった。
「カナだろ?バレてるよ!」
そう言おうとした時、「うん・・・いいよ・・・お尻にも挿れて・・・」と予想外の言葉。
それならばとお尻に宛てがった。
さすがにカナだと白状するかと思えば、自分からお尻を突き出してきたので挿入した。
意外とすんなりと入ったが、「あああ!ぅううう!ちょっと痛い・・・」とカナ。
しかしゆっくりと腰を振ると、「あんあん!いい!あん!」と一際高い声で喘ぎだして、最後は「イクイク、イク!」とアナルでイッてしまった。
俺も気持ち良くてゴムの中に出した。
カナの息遣いが落ち着いてきたところで、「カナでしょ?わかってたよ」と言うと・・・。
「やっぱりバレちゃった?マナとどっちが良かった?」
悪びれる様子もないカナ。
聞けば、前日に俺が電話した時、風呂に入ってたマナに代わってカナが電話に出て、そのまま成りすましたらしい。
ちょうど髪も黒に戻したところだったので、マナの服を着て、マナっぽい化粧をしてやって来たらしい。
マナには、デートのキャンセルの電話だったと伝えて・・・。
どこまでバレないか楽しんでいたが、セックスまでする気はなかったらしい。
カナはマナとは違って男性経験が豊富でエロエロだった。
そんなことがあり、マナとは外見は同じだが淫靡なカナとのセックスに溺れて、その後もマナに隠れて会っている。