もう名前なんて忘れましたが、確か友達の話ではこの1年後かそこらで合法じゃなくなったらしいです。
科学的に合成したヤツみたいで、法律がついていってなかったんでしょうね。
まあその頃は合法ドラッグなんて変な雑貨屋とかにも売ってたから、みんなあんまり信用はしてませんでした。
その合コンは主催者のツレの家でやった。
そのツレは親が金持ちで大きなマンションに住んでいた。
面子は1組のカップルを含めて男女3人ずつ。
友人Aとその彼女の穂乃香、そして穂乃香の友人が2名。
俺と合法ドラッグを用意してくれた友人Bは合コンノリでしたが、穂乃香が連れてきた女の子は2人とも残念な子・・・。
それでも友人Bはなぜかノリノリだった。
今にして思えば、合法ドラッグの威力を知ってたからなんだけど。
まず条件として、空腹状態なこと。
じゃないと吐き気が酷いらしい。
それから無理はしないこと。
もしもヤバくなったらBが持ってる薬を飲めば落ち着くらしい。
かなり苦いというので、100%のグレープフルーツジュースを持参。
お酒は飲んじゃダメ。
効いてきたら食べてもOKらしく、それぞれお菓子とか色々買って持ってきた。
まず10ミリ、全員が飲んで、俺とBは無反応。
その代わり、カップルで参加した友人Aが落ちちゃって便所から出てこない。
女の子3人とも無反応だったから、5人で2ミリ追加した。
これで女の子1人が落ちちゃって、もう大変だった。
Aとその子がユニットバスから出てこれなくなった。
この時点で俺と友人Bはまだ無反応。
無反応な俺達が落ちた2人に薬を飲ませて、とりあえず寝室へ運んだ。
しばらくして一気に復活したけど、2人して爆睡。
面倒を見ながら部屋を行ったり来たりしてたんだけど、この時Aの彼女ともう1人の女の子がキマってた。
「ヤバいよぉ!このお菓子美味すぎっ!(ボリボリ)すごいよぉ!」
「何これぇ~?口の中がバリバリいってるぅ~~~」
2人してゲラゲラ笑ってる。
すげぇ楽しそうにお菓子を食べたり炭酸飲んで爆笑してる。
意識はハッキリしてるんだけど、五感が猛烈になってるらしい。
効かない俺が友人Bにこっそり聞いてみたら、「俺とお前は飲んでないよ?だって何かあったら誰が面倒見んだよ」と白々しく言った。
Bが住んでいる部屋には3つ部屋がある。
以前は姉貴と暮らしていたらしい。
落ちた2人はホントに爆睡しちゃってて、Bが言うには「たぶん数時間は寝てるよ」って。
「お前はAの彼女の面倒を見てくれ。ゴメンなぁ~」
嬉しそうに嫌な役を俺に押し付けて、Bは女の子1人をもう一つの部屋に連れ込んだ。
仕方ないから俺はAの彼女の相手をしてた。
1人でキマっちゃってて、凄く楽しそうにしてる。
やたらお菓子とか美味しいらしくて、口の中がいつも以上に敏感だって喜んでた。
俺は1人で酒を飲みながら相手をしてたんだけど、30分くらいしてからBの部屋から凄い声が聞こえてきた。
これには彼女も俺もビックリ。
まるで雄叫びかと思うほどの喘ぎ声だったから。
Bは連れ込んだ女の子とセックスを始めたらしい。
俺と彼女は忍び足でドアの前に行って声を聞いてた。
漏れてくる声の凄さに動揺した。
至って普通の女の子だと思ったけど、「オマンコ~」とかってデカい声で連呼してるんだもん。
俺も彼女もぽかんと口を開けて、「マジっすか?」と半笑い。
しばらくはそれを聞いてたんだけど、気が付いた時には彼女が俺にかなり接近してた。
耳をドアにつけるような姿勢だったから仕方ないんだけど、なんつーか俺に寄り添う感じ。
後ろにいたから顔は見れなかったんだけど、息遣いがちょっと荒い。
「ハァハァ言い過ぎだって!」
振り返ってギャグのつもりで言ったんだけど、ギャグにならなかったみたい。
頬が赤くなってるし、目がトロンとしてて、明らかにおかしくなってた。
「だってマミ、凄いんだもん、こんなこと言うんだ。知らなかった・・・」
肩に手を触れた瞬間、ビクンっ!と反応。
普通に肩をポンポンと叩いただけなのに、なんでそんなに反応してんだ?と俺の方がビックリした。
彼氏の友人Aが言うには、この彼女は淡白なタイプだと。
スタイルはいいんだけどまだセックスに恥じらいがあるらしく、「もっと鍛えなきゃな~」っていつも言っていた。
だけど、ちゃんとエロい顔してんじゃん!って思った。
「ちょっと髪が・・・」
彼女の髪が俺の腕にかかって痒かったから、その髪をのけようとした。
そしたらそれにも反応しちゃって、「んぅっ・・・」と軽くエロい声。
「どうした?友達のエロ声聞いて興奮しちゃった?」
「そうじゃないけど、うん、わかんない・・・」
「彼氏、起こしてやろうか?まだ爆睡してるけど」
今度は2人で寝室に行ったけど、やっぱり2人は爆睡してた。
彼氏はイビキまでかいてたし。
それでまた喘ぎ声のするドアの前まで来て、盗み聴きの再開。
初めはお互いに同じ方向を向いてたのに、途中から彼女が俺の方を向く姿勢になった。
至近距離で「うわぁ・・・」とか喋ってたんだけど、やっぱり彼女の反応が異様だった。
友達の彼女だし、変な気は起こさないようにと努めてたけど、彼女の方から迫ってきた。
いきなり顔が近づいてきたと思ったら、おもむろに俺の唇に吸い付いてきちゃって・・・。
「んんっ!!」と拒絶したんだけど、なんていうか・・・襲いかかるようなキスだった。
頭をガッチリ押さえられてたし、初っ端から舌をベロベロ入れてきてたし。
「ちょっとっ!大丈夫か?」
「もうダメ、ダメ・・・」
女の子の方から抱きついてきてディープキスされたのは初めて。
しかもピタッと体を押し付けてきてて、オッパイも胸に押し潰されてる。
求められるままにキスしてたら我慢できなくなっちゃって、思わず胸を揉んじゃった。
「何これっ!すごぃっ、んやぁぁっ」
キスしてる時もそうだったけど、舌も口の中も胸も、いつもじゃ考えられないほど敏感だったらしい。
その間も友達は部屋の中で雄叫びをあげまくってる。
その声に誘発されるように彼女のキスが激しくなってきた。
ジーパンを穿いてたけど、キスしながらアソコを触ってみた。
その瞬間・・・。
「んくっっ・・・!」
ブルブル震えながら昇天したらしい。
そのままペタンと床に座っちゃうほど、かなり深めにイッたらしい。
(この合法ドラッグ、すげぇ・・・)と唖然とした。
いくらなんでも友達の彼女だしと思い、彼女を連れてリビングへ戻った。
リビングは全ての部屋と繋がってるし、彼氏がいつ起きてくるか分からないから、そこにいれば自制できると思って。
彼女もそうであると思って。
だけど全然彼女は止まらなかった。
リビングのソファーに座ると、彼女は俺の上に座ってきて、完全に我を忘れてた。
まるで貪るように俺にキスをしてきて、しかも不覚にも勃起してしまった息子の上で腰をズリズリと擦り始めた。
「何これ、すごいっ。やぁぁ・・・」
俺はいつ友人が起きてくるか心配だったけど、彼女はもうぶっ飛んでるみたいだった。
「まずいって、起きてきたらどうすんだよ」
「あぁ、でもっ、はぅんっ・・・」
俺の肩に手を置いて、まるで座位をしているように腰の動きが加速していった。
あまりにもエロ過ぎて俺も歯止めが利かなくなった。
両手でオッパイを持ち上げるようにして揉んだ。
Tシャツの中に手を入れて強引にブラを上にズラして、生で揉みまくった。
乳首はコリコリに勃起していて、それを摘まむと面白いように体を震わせてた。
「イクっ、んくっ!!」
乳首を弄っただけでイク女の子を初めて見た。
Bが部屋に連れ込んだ女の子が絶叫している訳もわかった。
全身が想像以上に敏感になっているらしい。
彼女のジーパンのベルトとジッパーを下げて、直接アソコを触った。
漏らしたんじゃないかと思うくらい濡れてた。
しかも直接アソコに指が触れた瞬間に、彼女はイッた。
何もかもが半端じゃなかった。
クリトリスを摘まむとイキ、撫で回すとイキ、膣内に指を入れただけでもイッた。
激しく動かす必要がないくらい、何度も何度もイッてた。
最後はグッタリして床にへたり込んでしまった。
もうどうにでもなれと思い、俺はチンコを出して、「舐めて」と言った。
彼女はグッタリしながらも喜んでチンコを握り、見た目からは想像できないほど激しくしゃぶり始めた。
舐めるだけで、舌が性感帯なんじゃないかと思うほど喘ぐし、隣の寝室が気が気じゃなかった。
絡みつく舌の動きも良かったし、それに何より無我夢中でしゃぶる姿に興奮した。
「我慢できない、入れたい・・・」
「まずいよ、ここじゃまずいって・・・」
「入れたいの、お願い・・・」
俺も入れたいけど、このままじゃヤバいと思って電気を全て消した。
それでさっきと同じソファーに座って、上に乗ってもらった。
チンコが半分くらい入った時、彼女はブルルッと身震いしたような感じで昇天した。
根元まで入って勝手に腰をスライドさせ始めたので、俺はTシャツを捲り上げて乳首を舐めた。
触って分かってたんだけど、服の上からじゃ分からない隠れ巨乳だった。
声を殺すのに精一杯みたいだったけど、それでも声は出てたと思う。
2人とも下半身だけ脱いで、最後はバックでガンガン腰を振った。
彼女はジーパンで口を押さえながら、ちょっと怖い声で喘いでた。
奥に亀頭が当たって、グリグリ動かすと痙攣して昇天するし、だんだん怖くなった。
最後は半狂乱というか、おかしな反応をしてたから、中出しするわけにもいかず、振り向かせて口に出した。
彼女は必死にチンコをしゃぶりまくってた。
時間にして1時間もなかったと思う。
断続的にだけど、Bの部屋からはずっと喘ぎ声が続いていた。
彼女はセックスが終わった後、這うようにして彼氏が寝ている部屋に入っていった。
俺は後片付けをして軽くウトウトしてたんだけど、それから1時間くらいでBが戻ってきた。
「どうだった?やっちゃったんだろ?」
「マジで内緒にしてくれ」
「分かってるよ、アレ飲むとマジでヤバいからな。本当は彼氏と狂って欲しかったんだよ」
「あいつが潰れたからこうなっちゃったのか?」
「まぁ~結果的にはそうなったな」
「ふざけんなよ・・・分かってて俺に押し付けやがったのか・・・」
「まぁいいじゃねぇ~か。それより見る?まだ途中なんだけど」
「お前がやってるのは見たくないな」
「違うよバ~カ。オナってる姿だよ」
「合図するから」と言われて待っていると、ドアが静かに開いて、「こっちに来い」って言ってきた。
静かに入ってみると、絨毯の上に大股を広げて目隠しされた女の子がいた。
しかも口にハンカチみたいなのが入ってて、アソコにはバイブが刺さってた。
目の前で繰り広げられる痴態に言葉が出なかった。
女の子はバイブを催促して腰は振るし、自分でバイブオナニーはするし。
口がフリーになると、「アタシのオナニーを見てぇーっ!」とか言ってて怖かった。
その後、Bは朝まで部屋から出てこなかった。
俺はというと、しばらくして出てきた友達の彼女とまた1発。
洗ってないチンコを平気でしゃぶるし、生で入れて抜いてまたフェラしてもらったりして。
「彼氏には言わないで・・・」
とか言いつつ腰を振ってるんだから凄いなぁ~って。
結局その後、彼女はセフレに・・・とはならなかったけど、かなり気まずかった。
口内射精もさせてくれたし、生で入れちゃったし。
まあ昔話なんで、みんなは手を出さない方がいいと思います。
ぶっとんで頭がおかしくなるから、マジで。