初めてメールしたきっかけは、サイトへの書き込みに彼女からレスポンスがあったから。
プチS&プチMのオレは、『自分で撮った写メとか見てくれる人いませんか?』みたいなノリで投稿。
計3人から反応があったが、2人はからかい半分だったから、釣れたのは33歳のあみ1人。
あ、オレは35歳です。
PCMAX

あみからの最初のメールはフリメからで、『楽しそうだね~』の一言。
ここでいきなりグロい写メを送ったら味気ないし、引かれると思い、『メール、どうもね。見てくれるんですかぁ?』みたいな感じに文章だけで返信。
するとあみから、『うん、見せて~』ってな返事。
そこで、オレの年齢や住所などのプロフに顔写メを軽く加工したのを添付して送った。
相手の警戒心を解く作戦だ。
あわせて相手にもオレと同様のプロフを要求。
あくまでも、“お互いのプロフが分かった方がエッチな気分が高まるから”という理由にして。
狙い通り相手の情報を引き出しつつ、オレからもパンツ一丁の全身写メなど、それほど生々しくない写メを何枚か送りつつ、オレの素性を少しずつ明かし、オレがあみにとってタイプかどうかを見極めていく。
幸いにも、まあまあ気に入ってくれた模様。
律儀に自己紹介したり、入念に許可をもらってから写メを送る姿勢に、『いい人だね』とあみ。
すっかり心は打ち解けました。

その後、撮り溜めていた自撮りの写メやムービーを徐々に過激になるように送信。
その間も、できるだけ楽しい会話を心がけつつ、自分がMであることを認め、エッチの際には女性主導で好きなようにされたいということをアピール。
『見てもらうだけで死ぬほど感じる』とも。
これは、もちろん事実ではあるが、オレ的には、仮に会ってもおかしなことを無理強いするような危険な男ではないことを暗示する目的もあってのことです。

あみから写メが届いた。
あみは、身長162センチ、50キロの標準的な体型で、顔は中の上くらいで結構可愛い。
髪はバストトップくらいまでのセミロングのソバージュ。
オッパイはC~Dカップで、かなりエロい体だった。
正直、期待以上の上玉にムッハーとなる。

出張中の1週間も、毎日のようにメール&電話。
そして昨夜9時、初めてのメールから10日目にして、初めて生あみと対面の運びとなりました。

約束の時間にあみが指定した墓地公園の駐車場に着く。
この駐車場は郊外の有名なホテル街に続く道路沿いのため、訳ありな男女の待ち合わせ&合流スポットとして有名。
金曜の夜ということもあり、結構な数の車が停まっている。
しかしお互いの車種を確認済みなので間違えることはないだろう。
オレは約束よりも20分早く着いたが、あみから30分くらい遅れるとのメールが。

(やれやれ、小1時間待つのか・・・)

あみを待つ間、1台の古ぼけたワゴンに乗ったオッサンが血眼になって駐車場内を巡回している。
きっとサイトか何かで待ち合わせをしているのだろうが、かなり野暮ったいオッサンだったから、きっと逃げられたのだろう。
気の毒だと思うと同時に自分が二の舞にならぬよう祈る。
結局このオッサンは、最後まで怪しいオーラを出しまくりながら巡回していた・・・。

と、不意にあみからのメール。

『第二駐車場にいるからね~』

オレは返事を返し、すぐに第二駐車場へ。
この墓地公園には2つ駐車場があり、あみは奥にある、静かな方の駐車場にいるらしい。
第二駐車場に車を入れると、そこには車が2台しかなく、あみの車はすぐに分かった。
一応、電話で確認しようとしたが、あみもオレに気付き、こちらに向かって手を振っている。
暗い街頭の下なのではっきり見えないが、可愛い・・・。
あみの軽の隣にオレのセダンを着け、手招き。
笑顔で頷き、車を降りるあみ。
少し躊躇いがちな表情でオレの車に乗り込んできた。

これまでの数日、メールや電話で死ぬほど変態Mぶりを晒してきたので、さすがに恥ずかしいが、努めて明るく言葉を交わしつつ、車をホテルに走らせる。
程なくしてホテルに入室。
あみが自らアダルトビデオを観ると言い、ビデオをつけた。

「うわー、でっかい胸!」

とか言いながら、なんとなく2人でベッドに寝転がりながらしばらくビデオ鑑賞。
するとあみが・・・。

「ねぇ、約束通り、オナニーして見せて」

内心(キタコレ!)と叫びつつ、「でもー、恥ずかしいなー」と照れながら毛布を被り、その中でビキニ一丁に。
黒のスケスケのビキニだ。
脱いだ服を毛布の横から外に捨てる。

「パンツ以外、脱いだよ」

「じゃあ、毛布を被ったままでいいから、自分の乳首触ってみなさい」

ニヤニヤしてるあみに見られながら、言われるままにする。
恥ずかしながら乳首が死ぬほど感じるオレは、あみに顔を見られているという状況も手伝い、カラダがビクッと反応してしまう。

「気持ちいいの?我慢しないで声も出してね」

あみがオレの目を見つめながらアニメ声で囁く。
徐々に興奮が増したオレは、オレの乳首を刺激しながら喘ぎ声を漏らす。
チンポはすでにビンビンになり、ビキニを突き破りそうな勢いだ。

「ねえ、もっと沢山いやらしい声出して」

そう言いながら、あみが毛布を捲くりとる。
恥ずかしさと気持ちよさが絡み合った興奮の中で、激しく声を漏らす。
その声がさらに恥ずかしさを増長し、まだ乳首しか触っていないのにもう気がおかしくなってきた。

あみはここで自ら服を脱ぎ、黒のパンティと黒のブラ、黒のスリップ姿になり、ブラも外した。
まだ乳首は見えないが、おっぱいはこぼれそうになっていて、それがエロい。
オレの両脚を抱えてチンポを真正面から見る体勢になり、オレの乳首を責め始める。
マジで気持ちいい。
あみのセミロングの髪が胸や腹に柔らかく触れ、それがまたいい。

不意にあみが覆い被さってきて、オレの頭を抱えてディープキス。
そのまま、顔、首、胸、乳首、腹、脇などを唾液だらけにしながら舐めるあみ。
その間も両手は乳首を執拗に攻めてくる。

「もっと声聞かせてぇ。『あんあん』言ってぇ。カズが声出すとアタシも興奮しちゃう」

「ね、あみ、オチンチンも舐めて欲しいよ」

「だめ」

「じゃ、せめて触って」

「まだダメよ。もっともっとお汁をダラダラ流したら触って舐めてあげるから、もっともっと感じて声出すの」

「じゃあ、あみのオッパイ触らせて。上脱いで見せて」

「うん、いいよ」

あみがスリップをスルリと脱ぐ。
柔らかそうな乳が揺れている。
あみはそのまま再びオレに覆い被さり、乳首を舐めてくる。
腹にあみの乳がタプタプと触れ、たまらず手を伸ばす。
500円玉くらいの乳輪と豆粒みたいな乳首を指先で弄ぶ。
あみの口からも激しい声が漏れる。

「カズ、沢山お汁流したねぇ。えらいよ。ご褒美にキレイにしてあげるね」

あみが舌先でオレの汁を拭うように舐め、そしてすっぽりと口に含む。

「あっ、あみ、オチンチン気持ちいい!あみのお口、温かいよ」

「カズのオチンチンも硬くて熱いよ。お汁も美味しいよ。ねえ、お尻も舐めてあげるね」

そう言ってあみはオレの両脚を持ってちんぐり返しの格好にしてアナルを舐め始める。

「あ、ううっ、き・・・気持ちいいよ・・・あみ・・・」

あみは舌先を硬く尖らせて、アナルの奥にまで舌をねじ込んでくる。
まじで死ぬほど気持ちいい。
オレはメチャクチャに絶叫しながら悶えてしまうが、あみはそれを見てさらに興奮して、攻め続けてくる。
このままではマジでイッてしまいそうだ。
危機を感じたオレは、あみに必死に頼んでフェラをやめてもらい、今度はあみに奉仕させて欲しいと頼んだ。
あみの性感帯は、胸、背中、クリ、膣であることを知っていたので、オレに覆いかぶさっているあみをその場で四つん這いにさせ、ぶら下がっている状態の乳を下から揉みしだきながら乳首を指や舌で転がしたり吸ったりする。
あみが激しい喘ぎ声を漏らす。

「あみ、ホントは・・・エ・・・M・・・なの・・・」

冒頭にも書いたが、オレは『M』であると同時に『S』でもある。
これまでSな部分は警戒されないように隠していたのだ。

「あみ、オレはね、Sでもあるんだよ。だから、あみをたくさんいじめてあげるからね」

「う・・・うん・・・たくさんいじめて・・・」

「どう?乳首は気持ちいいの?」

「うん、すごく気持ちいい・・・もっと強く乳首摘んで」

「こう?」

「アッ!アーーーッ!!」

あみが絶叫しながらオレの股間に自分の股間を擦り付ける。
まだパンティを脱いでいないが、どうやら早く脱ぎたいようだ。
Mなオレはあみの心理がよくわかる。
が、あえてパンティはまだ脱がさない。
そのままあみをうつ伏せに寝かせ、今度は背中を隈なく舌と指で撫で回す。
あみは全身をビクンビクンさせて感じまくっている。
坐骨とパンティの間に僅かにできた隙間から指を滑り込ませ、尻のワレメに沿って深く下げていく。
が、決してここでワレメに強くは指を触れない。
案の定、極度の焦らしで火がついたあみは、自ら尻を開くようにしながら、オレの指に肛門を押し付けようとしてくる。
上手にかわしながらあみを焦らすことしばらく。

「お願い、パンツ脱ぎたい・・・」

「え?何?」

「パンツ・・・脱がせて・・・」

「どうして?」

「触って欲しいから」

「どこを?」

「・・・あそこ」

「あみ、触って欲しいの?」

「・・・うん・・クリも舐めて欲しい」

そこまで言わせてから、あみのパンティを静かに下げる。
パンティに糸が引くほどに液が溢れている。
すぐにはクリに触れず周囲を指や舌で弄び、最後にクリ、膣、アナルへ下や指で総攻撃をかける。
あみは、それまで以上の激しい喘ぎ声を出して、イッてしまった。

ぐったりしているあみの口にチンポをねじ込んでビンビンにさせて、すかさずコンドームを装着して挿入。
イッたばかりのあみが過去最高の喘ぎ声をあげる。

「あん!あん!あん!」

あみが膣派だと確信したオレだったが、恥ずかしながら長時間にわたる刺激的なプレイのせいで、すぐにでもイキたい状態だった。
このまま突き続けたらあっという間だろう。
しかしあみは、強烈な締め付けとともに、「もっと動かして!速く動かして!強く動かして!止めないで!!!」ってな具合に発狂状態で喚いている。
これではあみがイク前にオレがイッちゃうなと思い、持参していたローターを使うことにした。
挿入したままの状態であみのクリにローターを当てる。
すると、あみは・・・。

「すごい!こんなの初めて!すごい!すごい!あーーー!!!」

となり・・・。

「あ、イク!イク!もうダメ、イク!ね、カズ、一緒にイッて!!お願い!一緒にイッて!一緒にイッてーーーーー!!!」

ちなみにローターを当てた時に気付いたのだが、その瞬間、あみのアソコの締め付けが少しだけ弱くなり、チンポを動かしても即イキを免れそうだった。
これはいい発見だった。
少し余裕を取り戻していたオレは、激しく突きながら、あみのイク瞬間に合わせてオレもイケるようにタイミングを計りながら窺った。

「いいよ、あみがイク瞬間にオレもイクから。いつでも大丈夫だよ。どうなの?気持ちいい?イキそう?」

あみはもうほとんど声にならない言葉を発しながら激しく首を縦に振り・・・。

「も、もうダメ、今、今、今イク!!今イク!イク~~~!!!」

そう叫び、イッてしまった。
オレもタイミングを合わせ、あみを抱き締めながら発射した。

以上、ホテルに入ってからイクまで、約4時間のプレイでした。