昼頃、都内某駅交番付近で待ち合わせ。
私はテンション低め。
緊張もせず対面。
今年、大学卒業予定の彼はやや大人ぶったファッション。
ドルガバが好きらしい。
(なので、以下『ドルガバ』)
昼間からのデートなんて久しぶりなのでなんだか新鮮。
軽くランチをしてカラオケへ。
部屋に入り、普通にカラオケを2時間ほどする。
隣にくっついて座り、「キャバクラごっこでもしようかー」とはしゃいでみるが、いまいち盛り上がらず。
カラオケを出て、今度は漫喫へ。
カラオケ、漫喫と個室続きなのに、いやらしい雰囲気にならず少々不安になる。
6つも年上の私には魅力を感じていないのかもしれない。
カラオケでも、「美咲ちゃんて全然年上って感じしないよなーw」って言われたし。
(よし、ここらで年上らしさを見せるか)
ということで、ドルガバがこちらを向いたときにチュッ。
唇を離した瞬間、抱きかかえられ、お姫さま抱っこで今度は濃厚なキスをお返しされる。
「ガマンできなくなるじゃんか」
はにかむドルガバ、可愛い。
ニットの中に手を入れていやらしく愛撫されてぐちょぐちょ状態。
さすがに漫喫で最後までとはいかないのでホテルに移動。
部屋に入るとすぐに抱き締められてキス。
立ったまま服を脱がされ、パンツとブラの状態にされる。
「下着姿、可愛いね」
「可愛い」と言われるとふにゃふにゃになってしまう私は、それだけで子宮がジュン。
そのままベッドに押し倒され、下着をずらして愛撫された。
かなりいい感じな愛撫なのだが、ひとつだけ不満が。
プレイ中って何もしゃべらないのですか?
Mな私は言葉責めが大好物。
それがないと興奮が半減してしまう。
途中まではいい感じだったのに、無言プレイに萎えてしまう・・・。
とりあえず挿入したけど、私はイカかずでエッチは終了。
一緒にお風呂に入り、着替えてチェックアウト。
駅で解散。
かっこいい子だったし、楽しかったけど、エッチの相性は合わないようなので残念。
でも、今でも仲良くメールはしています。
『俺はずっと美咲ちゃんのファンだよ』って台詞、嬉しかったです。