知人(T)のアパートに貸りていたCDを返しに行くと、そこには初めて見るTの彼女がいた。
電話では1人だと言っていたが、彼女が急に来たようだ。
CDを渡して帰ろうとすると、せっかくだから上がって行くように言われ、上がった。
すぐにTの電話が鳴り、Tは俺に謝りながら外へ出た。
すると彼女はビールを出してくれた。
PCMAX
運転があるからと断ると、1本だけ飲んで、酔いが醒めたら帰ればいい言われ、強引に飲まされた。
彼女は飲みっぷりが良く、俺が500mlの缶を飲み切る間にチューハイ3本を空けた。
時間にして10分足らずで、出身は秋田だと言う。

次第に愚痴が始まった。
Tは最近、電話が来ては外に行き、長電話すると。
そこそこ可愛い彼女の愚痴を聞きながら2本目のビールをいただいた。
時間にしてだいたい20分くらいかな。
彼女はケロッとチューハイを5本空け、今度は焼酎飲みだした。
ビールは瓶しか飲まないそうだ。

30分後、俺も焼酎をいただいた。
俺は水割り、彼女はロックで数杯。
まだまだ元気な彼女。

そんな彼女がついにトイレへ。
部屋を軽く物色すると、コンドームを発見。
パッケージには『S』の表記が。
前にチラッとトイレで勃ってないTのが見えたことがあるが、めちゃ小さかったのを思い出した。
Tは勃っても小さいらしい。

彼女はトイレから戻るが、Tが戻る気配はなし。
軽い下ネタを振るつもりで、Tと週に何回してるか聞いてみた。
3日に1回くらいらしい。
下ネタに喜んでるように見えるから、もう一つ振る。
小声で、「Tって小さいでしょ?」と聞いた。
彼女は笑いながら、「何で知ってるの!見たことあるの?」と食い付いてきた。

「トイレでチラッとね、勃ってないけど小さく見えた」と言い、笑いながら、「Tの気持ちいい?」と聞いた。

彼女は「本人には秘密だよ!」と言ってから、「あんまり」と答えた。

「たぶん浮気してるだろーし、最悪!」

彼女のイライラが見える。
俺は勝負に出た。
彼女の目を見て言った。

「俺ならTより気持ち良く出来ると思うなー」

一瞬固まり、そして俺にくっついてきた。
耳元で「ホントに?」と言われたとき、下半身に血が集まるのがわかった。
ズボンの上からサーっと撫でられ、耳元で・・・。

「おっきくなってきてるでしょ?したいね。なんか興奮してきた」

とか言われ、もう限界だった。
おっぱいにタッチした。
ディープキスをされた。
押し倒した。
すると耳元で、「今日はダーメ」の一言が。
しかしその手は俺の陰毛をカリカリ。

「スゴくおっきぃ、Tのチンチンの倍あるよ」

耳元で言われ、耳を舐められた。
やりたくて頭がおかしくなりそうだった。
彼女のスウェットからパンツの中へ手を入れた。
ちゃんとぐちゃぐちゃだった。
弄ろうとすると頭を掴まれて、優しく頭突きをされた。
優しい頭突きの後に耳元で言われた。

「触られたら我慢出来なくなるでしょ。後でね」

そして連絡先の交換をした。
彼女はトイレへ行った。
そこへTが謝りながら戻ってきた。

「わりぃーな、急用で」とか言ってたけど、あんまり覚えてない。

俺は彼女が戻ると、入れ代わりでトイレへ。
トイレのドアを閉める前に声がした。

「電話、誰?」

「別にいいだろ、あー、うぜぇ」

「はぁ?」

俺はドア閉めた。
まだ口喧嘩が聞こえてくる。
Tは遊び人だし、浮気しないわけがない。
タッキーみたいな顔だからモテないわけがない。
身長は低いけど。
160cm弱くらいか?
チンコより身長よりツラだろ?
彼女はガッキーを幼くした感じ。

トイレから出ると、「出てく」「どーぞどーぞ」「ばかっ!」のやりとりの後、玄関が閉まる音がした。
そしてTがトイレへ来た。

「わりぃ、変なとこ見せて」

「お、おう、じゃーな」くらいしか言えない。

外へ出ると彼女がいた。

「待ってた」

そう言って抱きつかれた。
頭を撫でると涙が見えた。
とりあえず俺の車まで歩いた。
車に乗るとディープキスをされた。
近いし、俺のアパートへ。
車の中では無言。
沈黙にドキドキした。

部屋に着き、入る。
手を取りベッドに直行。
脱がし脱がされ、すっぽんぽん。
俺が馬乗りになって耳、首と舐めると、喘ぎながら「舐めたい」と嫌がる。
力任せに押さえつけて舐め続けた。
諦めたのか、暴れなくなって喘ぎ声になった。
でも力を抜くと、彼女の手はすぐにチンコへ。

今度は彼女が上に乗り69。
彼女の口が小さいせいか、俺のが大きいせいか、とても大変そう。
まずは騎乗位で。
カリまで入ると痛そうだ。
すごく締まる。
正常位に変更。
なんとか半分くらい入った。
そこからは、イッてイカせての連続。
抜かずの4発とかしてしまった。
俺も若いな。
ピルを飲んでると言うので助かった。

しかし俺が寝ている間に彼女はどこかへ行ってしまった。
以来、会うこともない。