2年前に長女と結婚したお婿さんに面倒を見てもらっています。
私は52歳、長女は29歳、お婿さんは35歳です。
主人は59歳、体力、精力ともに減退し、ここ数年はほぼレス状態でした。

(私はまだまだ女としての悦びを得たいのに・・・)

そんな気持ちがあったのは事実です。
PCMAX
主人との営みは諦めていましたが、このまま枯れていくなんて寂しいと思っていたので、無意識のうちに男を求めていたのかもしれません。
ご近所の寄り合いでは、少し年輩の既婚男性から口説かれたこともあるし、女も魅力もまだ少しはあるはず・・・なんて思っていた頃、お婿さんに口説かれてしまいました。
今から思えば、すごく計算して私を口説いたように思います。

去年の10月、私の誕生日の前日の平日昼すぎのことでした。
お婿さんが私の家に訪ねて来ました。
私の家と長女夫婦のマンションは車で30分程度です。
時間が出来たので、私が前から頼んでいた物置の整理をしに伺いたいとのこと。
後から聞いたところ、出張の多い主人がいない日、私が家にいる時間帯を情報収集していたようです。

以前にも一度、平日の昼すぎに用事をしに来てくれたこともあったので、私は何気なくお婿さんを待っていました。
到着したお婿さんは、両手に一杯の荷物。

「何それ?」と聞くと・・・。

「1日早いけど、義母さん、お誕生日おめでとう!」

大きな花束を渡されたのです。
私はびっくり、感激して少し有頂天になっていたかもしれません。
居間に通すと、オードブルにケーキ、シャンパンまでプレゼントされ、2人でシャンパンを飲んでお祝いしてくれたのです。
オードブルを摘みながらケーキにロウソクを立てると、カーテンを閉めて部屋を暗くして火をつけてくれました。
お婿さんは手紙までくれました。
私を褒めちぎり、感謝してくれる言葉の数々。
手紙の最後には、『義母さんは僕の理想の女性です。義母さんが大好きです』の文字がありました。
追い討ちをかけるかのように、お婿さんはスーツのポケットから綺麗なネックレスを取り出し、私の首に掛けてくれながら・・・。

「義母さん、綺麗ですよ。こんなに綺麗で素敵な女性の誕生日を1人にしておくなんていけません。だから今日だけ僕の恋人になって下さいね。いいですよね?」

念を押すように耳元で囁いてきました。
私はサプライズな誕生日のお祝いに感激して、お酒にも酔っていい気分。
手紙やネックレスで感激し、ロウソクの炎で照らされるいい雰囲気に包まれて、「あ、はい」と言うしかありませんでした。

お婿さんは、「ありがとう、もう何もかも忘れて、今日だけ2人は恋人ですよ」と言い終わるや否や、唇を重ねてきました。

今日だけ恋人になることに返事をしてしまった手前、抵抗することは出来ず、私はお婿さんのキスに応えてしまいました。
お婿さんのキスは徐々に激しくなり、抱き締められると、お婿さんの手が私の身体を弄り始めました。
感じてしまい、息を荒げてしまう私。
ついにお婿さんは私の洋服を脱がしにかかりました。
私は、さすがにそこまでは・・・と思い、咄嗟に抵抗する素振りを見せましたが、お婿さんのほうが上手です。

実はその4日ほど前にお婿さんから、長女と性生活の不一致で悩んでいることを相談されていたんです。
相談の中でお婿さんは、こう言っていたのです。

「このままだとおかしくなりそうです。義母さん、娘さんなんだから何とかして下さい。浮気したらダメでしょう?」

それに対して私は、「娘のことでごめんなさいね。娘には何とか上手く話してみるから。でも、浮気だけはしないであげてね。あの子が可哀想だから」と言いました。
するとお婿さんは明るく冗談めかした口調で、「じゃあ、どうにもならないときは義母さんに下の処理をお願いしちゃおうかな」と言ってきました。
あまりに明るく冗談みたいに言うので、私もつられて、「あらあら、こんな年増のお婆さんのサービスなんかじゃダメでしょう。とにかく浮気はしないでね」と言っていたのです。
そんな会話を数日前にしていたので、お婿さんは抵抗する私に、口早に捲し立ててきました。

「他で浮気するくらいなら、義母さんが処理すると言ったでしょう。それに僕達は今、恋人ですから大丈夫です。これは浮気じゃありませんよ。恋人同士が愛し合う姿だし、婿である僕の処理をしてるだけです。それに義母さんだって1人で寂しくしてるんでしょう。僕もそれを手伝ってあげるだけです。これは親族の相互扶助だから浮気じゃないんです」

親族の相互扶助であり浮気じゃないという理屈に変に納得してしまい、つい全身の力が抜けてお婿さんに身を任せていきました。
数年ぶりの若い男性とのセックスは、私の熟れきった身体を快感で解してくれました。
お婿さんは長女と結婚する前は結構プレイボーイだったらしく、たくさんの女性を落としてきたとのこと。
特に熟女が好きで、私が理想の熟女だったようです。
たくさんの熟女の中にはセックステクを手取り足取り教えてくれた熟女も何人かいたらしく、お婿さんの性技は52歳にもなる私も味わったことのないものばかりでした。
優しく、ゆっくり、リズミカルに、全身隈なく丁寧に微妙なタッチで、私ですら知らない性感帯を探し出し、絶妙の刺激を与えてきます。
もう途中からは頭の中は真っ白で、ただただひたすら快感だけを味わっていました。
愛液はどれほど流れ出し、どれほどイカされたかわからなくなるくらい、私は快感にのたうち回っていました。
何度もイカされて、もう全身が超敏感な性感帯にされてしまって、どこを触られてもビクンビクン感じてしまうんです。
前戯の段階で、たぶん10回くらいはイカされていたと思います。
でも、お婿さんの性技は決して激し過ぎず、優しいものが中心で、いくらでも味わっていたくなるのです。

それにお婿さんのペニスはカリの部分が大きく、若くて硬くて立派でした。
そして、私の一番奧を突いてくるのにちょうどいい長さ。
主人のより2、3センチくらい長い感じです。

大きなカリで膣壁の快感スポットを擦られながら、お婿さんのペニスが徐々に奥に入ってきました。
リズミカルに一番奧を突かれると、身体の奧からマグマのような快感が湧き上がり、私は白目を剥いて昇天していたようです。
それを何度も何度も繰り返され、私は意識が何度か飛んでしまうほどに感じ続けていました。
最後にお婿さんがイク前にはピストンが激しくなり、私は完全に脱力状態で、ただただ快感だけを感じながら涎を垂らして、お婿さんがイクまでの間に3回くらいはイッてしまいました。
数年ぶりの充実したセックスが終わり、ふと気付いて時間を見ると3時間半ほど経っていたと思います。

書きそびれましたが、お婿さんは私が去年閉経していることまで知っていたので、私の中からお婿さんの温かい液体が流れ出してきました。
私は正直に、人生でこれほど気持ちいいセックスは初めてだとお婿さんに言いました。
すると、「これは浮気じゃなくて相互扶助ですから、いつでもまたしてあげますよ」と言ってくれました。
もちろん私も、それを望んでいました。

2時間ほど誕生日のお祝いの続きをしましたが、また始まってしまいました。
2回目も、もの凄い快感を味わいました。
まるでこれまで味わった一生分の快感をまとめて味わったような気分でした。

それからは月3回くらいの頻度で、主人がいない時にお婿さんに面倒を見てもらっています。
今ではお婿さんを見ただけで熱いお汁が出てきてしまいます。
もうお婿さんのセックスなしではダメな身体にしてもらいました。
それに気持ちが充実してきてイライラしなくなったので、主人にも優しく出来るし、「最近、綺麗になった」と褒めてもらえるようにもなりました。
お婿さんと長女の夫婦仲も、お婿さんの欲求不満がなくなって改善されてきたようです。
やっぱり親族の相互扶助は本当だと思ってます。

お婿さんは元プレイボーイだけあって、いい意味で遊び方を心得ているのか、2人でセックスするために会っている時も、以前と同じように適度な距離感を保って私と接してくれます。
なので主人と長女にバレる心配はなさそうです。
老後もずっと面倒を見てもらうことになっているので安心です。