ヒロ「昨日、アツシに飲み会の帰りに送ってもらって車の中でチューされた・・・」
俺はビク!ってなったけど、もっと詳しく教えて欲しくて色々聞き出したら、ベロチューされて服の上からおっぱいを揉まれて、アツシのチンチンをパンツの上からしごかされたとのこと・・・。
正直、頭が真っ白。
辛い気持ちとショックで、何度もその時の様子が頭の中で浮かびました。
でも、隠されることはヒロとアツシの2人だけの秘密って感じで嫌だったので、何度も聞いた話以外、本当に何もしていないのか問いただしました。
ただ、怒って聞いたわけではなく、この話も俺とヒロのエッチのおかずにしてしまえって感じで、過去の過ちを責めるのではなく、エッチの雰囲気作りのために聞きました。
俺「ホントはアツシに生でオッパイ触られたり、アソコも服の上から触られたりしてたんじゃないの?」
ヒロ「ないない。絶対ないし~!パンツの上からしごいたらおっきくなって、『ホテルで抜いて』って言われたけど、『絶対ムリ』って言ったら納得してくれた」
俺「ホントはもっと強引に誘われたかったのと違う?」
ヒロ「フフ、強引に来られてたらやばかったかなぁ。もしホテルに連れて行かれてやってたら、すごい妬いちゃう?」
俺「当たり前やんか」
ヒロ「正直に言うと、その後のことを妄想して、1人エッチのおかずにしたことはあるねん」
そんな会話をしてると、なぜか悔しさと興奮が同時に湧いてしまい、どうしようもなくなって彼女を押し倒してしまいます。
俺は呑気にも、(ちょっとくらいの浮気だし、ちゃんと受け止めてあげられるなんて俺も大人になったもんだな~)なんて思ってたりして、すっかりショックからは立ち直っていました。
ヒロとのエッチのときには頻繁にアツシを会話に登場させて、「ホントは1回してみたいんだろ?」とか「パンツの上からでも大きさは分かったやろうから興奮したのか?」など、ヒロの本音を探って楽しむ日々が続いてました。
そしてホントに昨日のデート中、エッチ中でなく普通に公園で、アツシとのことをもっと細かく聞いてみたのです。
俺「なぁ、アツシとの車の中での件やけど、正直な話、ブラのホックくらい外されて胸を揉まれてたんと違うの?」
ヒロ「え・・・」
俺「え!!!」
ヒロ「ホンマに、もっと細かいこと知りたいの?」
俺「当たり前やん。隠されて、アツシとヒロの2人だけの秘密になってる方が悔しいもん」(←ドキドキ)
ヒロ「聞いても倒れたりしない?」
この言葉で、俺が何度も聞いてた話はきっと上辺だけで、本当は言いたくなかった話が隠れているんだって確信しました。
でも2年半も前の話だし、何かあったとしても今さらショックも受けないだろうと思ってたし、俺自身、寝取られ体験談を読むのは好きなので、リアルで彼女から告白が聞けるのかと心臓はバクバクしていました。
ヒロ「結果から先に言ったほうがいい?それとも順番に話をしたほうがいい?」
俺「順番に話して・・・」
ヒロ「・・・服の上からおっぱいを揉まれたって話やけど・・・。実はベロチューされてる最中に服のボタンを全部外されてた・・・」
俺「で・・・?」
ヒロ「で・・・触られました・・・」
俺「ブラも外されて、生でおっぱいとか・・・?」
ヒロ「うん・・・ごめん・・・全部言うね・・・。ブラは外されてないけど、ブラを下げられてポロって出された・・・。で、『おっきいなぁ』って言われて先っぽクリクリ攻められて、ちょっと声が出てしまって・・・。そしたらアツシが、『めっちゃ興奮してきた。見て、こんなになってるねん』って」
ここでアツシはズボンを下げてパンツ越しにおっきくなったチンチンを見せつけてきたらしい。
一応この部分は聞いているので、その後パンツ越しにしごかされてるのも本当でした。
ただ、まだこれで終わりじゃなかったんです。
俺「そこまでしたら、口で抜くなりなんなりしないと普通は収まらんやろうから、本当は口で抜いてあげたんやろ?」
ヒロ「・・・うん・・・その後でアツシに、『こんなになった責任とって』って言われて、私も興奮してて普通じゃなかったから、『今からホテルに行こう』って言われて、一応『無理』って言ったけど、アツシに『嫌じゃないんやろ?』って見抜かれてて、気が付いたら車でホテルに入ってました・・・」
俺「ホテル入ってからどうしたん?」
ヒロ「え~、もっと細かく話すの?」
俺「全部言ってくれないと気持ちが消化できないやん!!!」
ヒロ「はい・・・そうやね。まずホテルに入って、2人でお茶飲んで一旦落ち着こうって感じになってん。そしたら後ろからおっぱい揉まれて、しばらく頭がぼーっとしてたら腕を引っ張ってお風呂に一緒に入れさせられてん。アツシは先にお風呂から上がってタバコを吸ってた。私もお風呂から上がってバスタオル巻いてベッドに行ってアツシの横に行ってん。そしたらガバってタオルを取られて、ベロチューしておっぱいもいっぱい吸われてん。パンツも脱がされて、その時に『べちょべちょやんかぁ』って言われて恥ずかしくて、でも興奮してしまってん」
俺「・・・(ゴクリ)」
ヒロ「で、指でくちゅくちゅされて、何回かイカされて・・・入れられた・・・。ゴメンなさい!」
俺「アツシのチンチン、口で咥えたりしちゃったの?」
ヒロ「うん・・・自分から咥えてあげた」
俺「色んな体位とかしちゃった?」
ヒロ「うぅん・・・前からばっかりやったけど、入れて抜いて指でくちゅくちゅして、また入れて抜いて指でくちゅくちゅって繰り返しててん。もうその時は私もおかしくなってて、何度もイッてるっから記憶がはっきりしてないねん・・・」
俺「お、お掃除フェラとかは・・・?」
ヒロ「ゴメン・・・させられた・・・。『気持ちいい』って言われた・・・。今さらやけど、その時1回しかしてないし、後悔してるし、食事とかも誘われたけど全部断ってるし、俺君に言わなきゃってずっと苦しくて・・・」
こんな感じで彼女が何故か泣いてしまい、泣かれてることで、(あー、全部本当のことなんだ)って実感しました。
彼女の裸や抱き心地や感じ方、イク時の声なんかをアツシは全部知ってたんだって、かなりショックを受けました。
正直、今も引きずってます。