その時、偶然教室に残ってた彩夏ちゃん(仮名)を先生が呼び、俺の勉強を手伝ってくれることになった。
その子とは同じ中学で仲が良く、高校での成績はかなりいい方だった。
肌はちょっと焼けて小麦色。
髪型は胸くらいまでの黒ストレート。
担任の先生が職員室に戻った後、俺達は勉強を始めることにした。
俺は机にノートを広げ、彩夏ちゃんは机の前に膝をついて座っていた。
「何から教えればいい?」
まさか、テスト範囲全部なんて言えないよな・・・。
「えっえっと・・・!!」
猛暑のせいか、彩夏ちゃんの首が汗で少し濡れているのが見えた。
汗で、おでこと首に髪がくっついている。
鎖骨もくっきりしていて、俺はつい見惚れてしまった。
「ねえ、聞いてる?」
はっと我に返り、彩夏ちゃんに返事をする。
「あ、あぁ、セックス」
(あれ?なんか今、変なことを言った気が)
急に俺の頭は焦りでいっぱいになった。
素直に彼女の目を見れない。
「え?何?したいの?(笑)」
彩夏ちゃんがニヤニヤしながら俺を見ている。
「いや、その、えぇっと」
「まぁ、思春期だもんね(笑)」
(やばい・・・早く勉強して帰ろう)
深いため息をついて前を見ると、突然彼女がYシャツのボタンを外し始めた。
「ちょっ・・・」
いつの間にか勃起していた。
ブラジャーが見えた。
白にピンクの模様が入ったブラジャーだった。
「お、おい・・・何してんだよ?」
「だって暑いんだもん」
手で顔を仰ぎながら彼女が言う。
(地獄だ・・・天国すぎて地獄だ・・・)
教室の窓から入ってくる風で彼女の髪が揺れた。
「ねぇ、したいんでしょ?」
「・・・え?」
突然だった。
彼女は微笑むと、机の下に潜り込み、四つん這いの状態で俺のあそこを眺め始める。
通常より2つも多くボタンが外れているせいで、彼女の谷間がよく見えてしまう。
(Cカップくらいかな?)
そんな事を考えたら彼女の目の前であそこがビクビクしてしまった。
(うわっ、うわっ、動いてる)
俺は緊張して何も喋れなかった。
彼女は俺のズボンのベルトに手を伸ばした。
されるがままだった。
彼女はゆっくりベルトを外す。
そして、ついに俺の息子が顔を出した。
「うわっ」
すでに我慢汁が出ていた。
彼女は険しい顔をして、指で先っぽを触りネバネバさせながら、「やっぱり自分でしたりするの?」と上目遣いで聞いてきた。
「ま、まあ・・・」
こんな一言を発するのでさえすごく緊張した。
「フフッ」
彼女は微笑むと、いきなり棒を舐め始めた。
先っぽをちょろっと舐めたり、竿をぬるっと舐めたり。
そして「はむっ」という効果音とともに、彼女は俺のあそこを優しく咥えた。
彼女もフェラは初めてなのか、頭を上下に動かしながらも少し目が泳いでいた。
AVとかでよく観る、じゅぽっじゅぽっなんて音は立たなかったが、たまに彼女の「んっ」なんて声は聞こえたりした。
そして彼女が徐々にペースをあげてきた。
その時、ガタッという音が教室中に響いた。
彼女が勢い余って机に頭をぶつけてしまったのだ。
「いった~・・・」
「だ、大丈夫か?」
彼女は頭を押さえながらうずくまっている。
そこで俺は少しだけ我に返った。
「もうすぐ30分になるし、もう帰る?」
「トイレ行こ」
「トイレ?」
「うん、トイレ」
そう言うと彼女は小走りで教室を出た。
俺も慌てて追いかけた。
女子トイレに入った彼女は何番目かの扉を開ける。
放課後だが、一応周りを確認してから後を追う。
彼女が開けた扉に入ると、いきなり壁に押しつけられ、唇に何かが触れた。
その瞬間、自分自身の制御が効かなくなった。
自分が押しつけられていた壁に彼女を押しつけ、唇に熱いキスをした。
俺の首に腕を回してきた彼女を強く抱き締めた。
何かに追われているかのようにせわしなく、彼女のYシャツのボタンを外した。
早く1つになりたくて、Yシャツはボタンを外しただけで、スカートは脱がさずに下着だけを膝元まで下ろした。
もう我慢の限界だった。
俺は素早くズボンを下ろし、彼女を抱きかかえるようにして挿入した。
彼女は感じているように見えたが、同時に痛がっているようにも見えた。
その時、彼女のスカートに血がついているのが見えた。
(後で聞いたら処女だったらしい)
その血を見て、彼女が不安になってきた俺は優しく突き始める。
それでもびちゃびちゃといやらしい音を立てながら熱いキスを交わす。
「痛くない・・・?」
「痛いけど・・・我慢・・・する・・・」
その時、彼女が短い悲鳴をあげてビクッと一瞬痙攣した。
「はあ・・・イッ・・・ちゃっ・・・た・・・」
あそこが一気に熱くなった。
彼女の中はすごくヌルヌルしてて締まりも良くて・・・。
中に出したかったけど、さすがにそれはできないので、果てた彼女を便器に座らせ、さっきよりも激しいフェラで俺はイッてしまった。
彼女の口の中に射精した。
驚くほど大量に射精した。
「うわっ、しょっぱい・・・すごい味が濃いよ」
少し口から溢れてしまったが、彼女は指でそれを拭い、舌先で舐め取った。
「まずい?」
俺がそう聞くと、「ううん、美味しいよ」と笑顔で返してくれた。
勉強が頭に入らず、テストは連続赤点だったのは言うまでもない。