するとYahooの検索履歴に見事に『SEX』やら『初体験』やらの単語が・・・。
そしてサイトの履歴には主に女性が管理人と思われる、それでいてやっぱり内容がエロのサイトがいくつも現れた。
(あの妹がこんなものをねぇ、しかも清純そうなあの友達までこんなのを・・・)
そんなことを考えて自慰をしたのは秘密w
んで、それからも何度か来ていたんですが、気づいていないふりをしていた。
ある日、妹が熱を出して母親に病院に連れて行かれた。
父親は朝からパチンコに行ってたので家には俺1人。
すると妹の友達がいつものように尋ねてきた。
俺が事情を説明すると、「あ、そうですか。じゃあお大事にと伝えてください」と言って友達は帰ろうとした。
そこで俺はちょっと良くないことを思いついて、友達を呼び止めた。
「詩織ちゃん、ちょっとパソコンの使用について話があるんだけど、いいかな?」
詩織ちゃんは、『何だろう?』という顔をしてましたが、俺が「詩織ちゃんたちがインターネットで見てるものについてなんだけど・・・」と言うと、あっという顔をして黙ってしまった。
俯いたままの詩織ちゃんがなんだか可哀想になってしまって、「あ、詩織ちゃん、別に怒ってるわけじゃないんだよ?」と説明して、詩織ちゃんに「そういうのに興味があるの?」とか「したことはあるの?」とか聞いてみた。
素直に「興味はあるけど経験はない」と言う詩織ちゃんに・・・。
「じゃあ男の人のを生で見てみる?」
そう聞くと、首を横に振って断る詩織ちゃん。
でも俺が、「まあいいからいいから」と言いながらパンツまで一気に下ろすと、はじめは顔を逸らしたものの、だんだん目を向けてまじまじと見つめてきた。
俺が、「男はこうやって1人エッチするんだよ」と、竿をしごく動作をすると、その行為にじっと見入っていた。
そこで、「詩織ちゃんもやってみる?」と聞くと、無理やり手を取って上下に動かし始めた。
俺が手を離しても詩織ちゃんは動きを止めず、ずっと繰り返ししごいてくれる。
そこで俺が、「もっと強弱をつけて」とか、気持ちいい角度とかを教えながらしごいてもらったんだけど、ぷにぷにした小さな手がすごい気持ちいいのと、自分以外の手でされるってのが初めての体験で、自分でするとき以上に気持ちが高まってだんだん限界に近づいてきた。
一心不乱に手で擦る詩織ちゃんを上から見下ろす形だったんだけど、よく見ると詩織ちゃんの胸元がちらちらと見えてる。
小さくもなく大きくもなく、だがブラが合っていないのか、ブラが肌から浮いていて中がしっかりと見えていた。
それに興奮した俺は一気に限界に達して・・・。
「詩織ちゃん、出そう!手出して、手出して!」
そう言って詩織ちゃんの左手を先端に添えると勢いよく放出した。
しばらく呆然としていた詩織ちゃんにティッシュを取ってあげて手を拭かせる。
「ありがとう詩織ちゃん、すごい気持ちよかったよ」
褒められたのが嬉しかったのか、ちょっとお辞儀をして照れてる詩織ちゃん。
その後、詩織ちゃんに洗面所で手を洗ってもらって、「あの秘密は誰にも言わないからね」と言うと、詩織ちゃんは安心して帰っていった。
俺は今まで一度も風俗とかに行ったことがないんで、手コキ体験は詩織ちゃん1人。
その後は、ありきたりな話なら、『それからしばらく詩織ちゃんにしてもらった』ってなるのかもしれないけど、実際は1年以上何もなかった。
妹たちが大学生になってから(俺は社会人で家を出ていた)、久しぶりに実家に帰ったときに妹と詩織ちゃんがいるところに遭遇。
「詩織に会うの久しぶりでしょ?綺麗になったと思わない?惚れたらだめだよ」
みたいに妹が言うもんで、詩織ちゃんが帰った後にさりげなく妹に詩織ちゃんがフリーか尋ねたら、妹には俺の気持ちがバレバレだったみたいで、それから何度か詩織ちゃんと一緒に遊びに行く機会を作ってもらううちに俺から告白して、そんな関係になった。
逆プロポーズの言葉は、「可憐な女子高生にあんなモノを握らせたんだから、責任取ってね」だった。