参加して6人は初顔合わせ。
友達と美奈子という女性はカップルが確定していたから、その2人が進行役になって話を振ったりしていた。
友達の友達がもう1人の参加者として来ていたが、どうやら髪が長い奈津美という女性がお気に入りの様子。
俺は陽子という少し大人しめな女性が気になっていた。
細身の髪を束ねた色白な女性。
カラオケで隣になったので、年齢とかを聞かれたりして、俺は陽子さんと話し込んでた。
気づけば歌より会話に没頭。
すると友達から部屋の鍵を渡された。
「荷物、そこに持っていって」
俺は渡された鍵を持ち、荷物を持って移動した。
すでに布団が敷いてあり、荷物を置くとノックされ、開けたら陽子さんだった。
「私もこの部屋に泊まっていい?」
もちろんと部屋に招き入れた。
少し緊張している様子の陽子さん。
お酒を飲みながら話すと子供が2人いる専業主婦だった。
「美奈子さんが、年下の男の人と飲めるからって」
今回の企画に参加した経緯とかを聞いたりした。
「でもあたし、他の人より地味だよね?」
「そんな事ないよ」
「本当に?ありがとう」
笑顔になった陽子さんとお酒を飲みながら話し、2人で景色を眺めていた。
「こんなにゆっくり温泉に来たのは久しぶり」
窓から景色を見ている陽子さんを俺は背後からぎゅっと抱き締めた。
「風邪引くよ」
窓を締めて、そのまま布団の上に。
「がっかりするかもよ・・・」
控えめな陽子さんの耳にキスして、「がっかりしないです」と襟元から手を伸ばして胸を撫で回した。
「私、小さいから」
言うほど小さくはない。
撫で回しながら帯を緩め、ゆっくりと脱がせた。
細身だが白肌で柔らかくて抱き心地もいい。
「暗くして・・・」
おっぱいは形が綺麗で、乳首を舐め回しただけで「あんっ!んっ・・・」と感度が高く、肌がピンクに染まるのがたまらない。
薄いヘアの下半身を触り、綺麗な脚を開かせる。
「恥ずかしいから」
構わず舐めると、「あんっ!気持ちいい!」と体をびくつかせながら液が溢れ出してきた。
「いい?」
頷く陽子さんと結合。
「あんっ!いゃん」
声をあげる陽子さんにゆっくりと挿入。
滑らかに中へ入れた。
「あぁっ!いい!」
中へ突き入れると陽子さんは声を上げて悶える。
「太い・・・あんっ・・・」
陽子さんも俺のを味わっているみたい。
陽子さんを上にする。
「あんまりしたことないから」
とは言うが、腰に手を添えてフォローすると波打つように前後に動かしてくれる。
感じすぎて動きが鈍る陽子さんを寝かせて再び正常位に。
舌を絡めながらピストンすると陽子さんの中がうねって気持ちいい。
陽子さんを突き上げるうちに射精感が込み上げてくるが、まだまだと我慢。
「我慢・・・しないで・・・」
陽子さんはわかってたみたいで、お言葉に甘えてフィニッシュに向けて力強く突き込むと、「あんっ!凄い!」と声をあげる陽子さん。
「出すよ!」
頷く陽子さん。
ヌルヌルの陽子さんの中に放ちました。
「あああっ!熱い!」
陽子さんが強くしがみついてきてビクビク。
なんとか一緒にイケたみたいです。
しばらく何も言わずに抱き合っていました。
「強烈・・・」
そう言って笑う陽子さんとキス。
「久しぶりに気持ちいいセックスだったわ」と陽子さん。
一度セックスをすると陽子さんもよく話をしてくれるように。
生活への不満はないけど、セックスが全然なくなり、女としての自信がなくなっていたらしい。
「綺麗だし、肌が柔らかくてたまらない」
そう話すと嬉しそうにしていた。
「汗かいたからお風呂に行くね」
陽子さんが起き上がり、浴衣を着ようとするので、「ダメ」と布団へ押し倒して2回戦に。
「元気ね」
嬉しそうな陽子さんと再びエッチ。
思いっきり果てて、そのまま朝まで2人で熟睡。
朝食を食べに行くと、友達と美奈子さんが来ていて、見ると美奈子さんの首には昨日の痕が残っていた。
「連絡先、聞いていい?」
「こんなおばさんでもいいなら、また会いたい。時間がそんなにはないかもだけど」
「いいよ、都合が合ったらで」
エレベーター内でそんな話をしながらお尻を触ると、「あなたもこっちをあんまり他の誰かに使い込まないでね(笑)」と股間を触られながら言われた。
その後はLINEでやりとりを続けている。
今年は人妻と姫始めになりそうです。