ある日、Yから、「夜景を見に連れてっちゃる」と電話が来た。
気分転換にいいかなと思い、Yの車で高台へ。
中学の時の思い出など色々話してたら夜も遅くなろうとしていた。
Y「お前がいいなら俺ん家でゆっくりしていいから。そんな泣いた顔で帰ったらお母さんびっくりするで!」
Yが笑顔で言った。
私は、友達だからいいやと思い、Yの家に泊まることにした。
Yの家に着くと誰もいなかった。
小さい頃からの知り合いで、Yの母には良くしてもらっていたので、会えないのはちょっと残念だった。
Y「あ、今日、親父は出張で、オカンは友達と旅行に行ってる」
友達だから、2人きりだとか思わなかった。
Yの部屋でテレビを観ながら2人で爆笑しているとYが突然、「ヤリたくない?」と言い出した。
びっくりして、「はぁ?なんてぇ?」と聞き返すと・・・。
Y「俺をアイツ(元彼)と思っていい。正直、悲しい顔をするお前を見てられない。俺が癒しちゃる」
そんなことを言って抱き締めてきた。
私「何言いよるんw頭おかしくなった?離せw」
私は冗談っぽくYを叩いた。
心のどっかで正直、(抱かれてもいいかな)と思う自分もいたけど、友達だから・・・と思うと罪悪感があった。
Y「本気や!てか他の男のことで泣くお前が許せんわ!なんで俺を選ばんやったん?」
そう言いながらYはベッドに私を押し倒した。
私はYを見上げて、「痛いよ・・・」と半泣きで言った。
Yは「好きだ」と言いながら抱き締めて、キスをしてきた。
突然の告白に焦った私は、「からかってんの?!」とわざと突き放すようなことを言った。
Y「本気や。何回も言わすなや」
Yは強引に何回もキスをしてきた。
次第に私も彼の舌に舌を絡め、だんだん全身が熱くなってきた。
そして彼の手が私の服を脱がしていき、あっという間に全裸になった。
私「あんま見るなや」
Y「お前、意外と綺麗な体やなw」
Yが胸に舌を持って行き、乳首を転がす。
最初は我慢してたけど次第に我慢出来なくなり、小さく声が漏れた。
Y「可愛い声出すな・・・本気で我慢できんくなったわ・・・お前のせいやからw」
笑いながらキスをしてきた。
そしてYも服を脱ぐと立派なモノが天を仰いでいた。
Y「俺、デカいって言われるんよ」
Yが自慢気な顔で言う。
正直、Yの立派さにビビってた。
あんなモノを入れたら痛いんじゃないかって。
私は反応に困り、笑って誤魔化した。
Yは「舐めあいっこしよ」と言いながら、私をYの顔の上に跨がらせた。
いわゆる69の状態。
Yが私の大切な場所を吸い付くように舐め始めた。
頭が痺れるような感覚がして、声が漏れ始めた。
私は喘ぎながらYのモノを口に含み、舌で先っぽをペロペロした。
Yも息を荒げながら、「お前、本当にエロいな」と言って一瞬私から離れ、私をM字開脚させて、その中心に舌を這わせた。
もう理性なんてなくなってた私は喘ぎまくった。
クリ中心に舐めながら指マンされて私はイッてしまった。
Y「まさかイッた?w」
Yがニヤニヤしている。
私は、「うるさい!」と言って布団に潜った。
Yは布団を剥がし、「オナニーやってみて」と言いながらキスしてきた。
私は、「やったことない」と嘘をついた。
もちろん、本当はやってたw
でもYが、「俺もするから」と言ってモノを擦り出したので、仕方なく私もクリを弄りだした。
さっきイッたばかりなので敏感だった。
それに人に見られてるってのが興奮した。
しばらくして私はまたイッた。
Yは「変態w」と言いながらゴムを付けていた。
私はついに入れるんだとドキドキしていた。
Yは「いい?」と言いながら、私の大切な場所にモノを擦りつけていた。
私「いきなりは痛いから、ちょっと舐めてからして」
Yは「本当にエロいなw」と笑いながら舐めてくれた。
そして正常位になり、「入れるよ」とYが呟き、一気に奥まで入れられた。
その瞬間、今まで感じたことのないような感覚が広がり、思わず声が漏れた。
Yはゆっくりと動きだし、私は喘ぎだした。
男友達とやってることが妙に興奮して、ピチャピチャ音が鳴るほど濡らしてしまった。
Yは動きを早めながら、「濡れすぎ・・・」と言いながら抱き締めてきた。
私は恥ずかしくて、「うるさい・・・」とYの背中を叩いた。
Y「叩いたから縛ってやる」
Yは制服のネクタイで私の手を縛って、また突き始めた。
軽く縛られた私はものすごく興奮した。
シーツが私の汁で濡れるのが分かるくらいだった。
Yは私の足を持ち上げながら突いた。
恥ずかしいのと気持ち良すぎるので顔を隠そうとしたが、手を縛られている。
Y「俺・・・もうやべぇよ・・・イッていい?」
Yが顔を真っ赤にして言った。
私「イッて・・・」
私が言うとさらに動きを速めて強く突き、私にもたれかかった。
それからYとは6年付き合ってる。
初めはこんなだったが、今は幸せ。
来年、式を挙げることも決まった。