もう何年も前の話だけど、今でも思い出すことがある。

ある夏の日、屋外のプールで話しかけた女の子がいた。
ビキニ姿が眩しい、22歳の看護婦さんだった。
一緒に泳いだり、プールサイドで話したりして過ごしているうちに夕方になり、みんな帰りはじめて、プールサイドに残っているのは数人だけとなった。
PCMAX

「帰る」と言い出さないところをみると、このまま誘えそうな雰囲気だった。

(もしかしたら、彼女とセックスできるかも・・・)

そう思うと、彼女のビキニ姿を見ているだけで、水着の中でペニスが半立ち状態に近いくらいに勃起してきた。
おまけに、その時の水着はちょっと古くなっていて、締め付けが緩み、もっこりした形がはっきりと見てとれた。
自分でも当時、ペニスが人より大きいと知っていたけど(ちなみに18センチ)、その大きさがはっきりと分かるほどだった。
人が大勢いたら恥ずかしいところだが、ほとんどいなかったせいか、僕もやや大胆になって、気持ちを静めることもせず、そのまま知らんぷりをして、彼女と話していた。
すると彼女も、僕の股間がさっきよりも膨らんでいることに気がついたようで、チラチラと視線を送っているのが分かった。
僕のペニスは彼女の視線のせいで一向に小さくなりそうになかった。
それどころかヤバイくらいに膨らんできた。

「もう行こうか?」

そう言いかけた頃には、僕のペニスはもう期待で完全勃起状態になりかけていた。
彼女はそれをしっかりと見届けて、「うん」と答えた。
このあと彼女とセックスすることになるかと思うと、僕のペニスは着替えた後も完全勃起状態が続いていて、ズボンの前を大きく膨らませていた。
填めようにもどうしようもなかった。

プールを出ると、なんとなく彼女も僕の大きなペニスに興味があるようで、時おり股間の膨らみに目をやっていた。
あえてホテル街の前を通るルートを選び、最初に目に入ったホテルの入り口で黙って彼女の肩を抱いて入ろうとすると、彼女も素直についてきた。
どうやら彼女も僕の半立ちのペニスを見て以来、エッチな気分になっていたようだった。

部屋に入るなり、彼女が体を預けて甘えてきた。
これで僕のオスに火がついた。
僕は彼女の目の前でズボンとパンツを脱ぎ捨てて、痛いくらいに勃起しているペニスを解放した。
それを見て彼女も自分から服を脱ぐと、ベッドに潜り込んでシーツを首まで被った。
精子も溜まりに溜まっていたし、1時間近く勃起状態が続いていたから、もう我慢できなかった。

コンドームを被せると、速攻でペニスを彼女の膣の中に差し込んだ。
前戯なしでも彼女の膣は濡れていたが、膣の中は締め付けがきつかった。
その膣の中を硬いペニスで好きなように掻き回した。
きっと彼女も膣越しに、僕のペニスの大きさや硬さを感じ取っていたことだろう。
水を得た魚の如く、僕はひたすら快感に身を任せて腰を振り続けた。
コンドームがなければすぐに射精していたかもしれない。
彼女がイッたのを見て、僕もそのまま豪快に射精した。

腰の動きを止め、彼女の上でぐったりとなった。
2人とも汗びっしょりだった。
少し落ち着いた彼女が、裸で横たわったままポツリと話し出した。

「あそこ、おっきいよね・・・」

「うん」

「こんなの入れられたの初めてだよ・・・」

横たわってボーっとしている彼女を残し、僕はコンドームを外して1人でシャワーを浴びに行った。
ペニスにまとわりついた精液を綺麗に洗い流し、またベッドに戻った。
バスタオルで体を拭いていると彼女は、「もうそろそろ帰らなくちゃ・・・」と気怠そうに起き上がり、ベッドの上に座ってブラを付け始めた。

会ったばかりの男とセックスしたのに、シャワーも浴びないんだ・・・。
濡れた股間も僕の汗も気にしないんだ・・・。

そんな彼女を見ていると、なぜかムラムラして、またやりたくなってしまった。
さっき出したばかりなのに、すぐにまた完全勃起状態になった。
彼女がベッドから降りて、後ろ向きになって、パンティーを穿いている時だった。

「またしたくなっちゃった・・・」

そう言って、穿いたばかりのパンティーを下ろし、彼女をベッドに押し倒すと、仰向けにして股間を広げた。
彼女は、「いや・・・いや・・・」と言いながら、僕の股間でまた勃起しているペニスに目をやった。
興奮でそれはヒクヒクとしている。
もう制止がきかなかった。
彼女も本気では抵抗していない。
無理やりペニスを割れ目にあてがった。
今度は生で膣の中に入れてみたかった。
拒否する素振りもなかったので、そのまま一気に奥まで差し込んだ。
彼女にしてみれば一瞬の出来事だったろう。
終わったと思ってパンティを穿いていたら、数秒後にまたいきなり入れられてしまったんだから。
しかも生で。

(なんだ、生でも良かったんだ)

そう思っていると・・・。

「だめ、だめ、これ以上やったら、あそこが壊れちゃう・・・」

生の感触は鋭かった。
キツさもよく分かったし、中は熱くてザラザラしていた。
そのキツい締め付けを味わうかのようにゆっくりと、大きなストロークで出し入れをした。
一度射精した後なので、いくら擦っても射精しそうになかった。
生の感覚が良かったのは彼女も同じで、すぐにまたイッたようだった。
射精まで時間がかかりそうだったし、中出しするわけにもいかなかった。
それに彼女も本当に時間がないようなので、名残惜しみながらも途中でペニスを抜いた。
ペニスが彼女の愛液でべっとりと濡れていた。
僕はそれを拭き取ることもせず、パンツの中に押し込むと、ズボンを穿いて帰り支度を始めた。

駅までの道、彼女は僕の腕に手を回しながら、「あそこがね、まだビックリしているの・・・」と甘えてきた。
たった1回だけのセックスだけど、彼女の膣にそれほど深い印象を与えたのかと思うと、男としてはすごく嬉しかった。