もういつでも手を出してくださいと言わんばかりであった。
しかし実際にオレがユウの体を触ると割と本気の抵抗がくる。
いつも彼氏ができないと騒いでいるのに、エッチな誘いには一切乗ってこないのだ。
先日もユウはオレにくっついてジュースを飲んでいた。
しっかりシャツの開口部から胸の谷間がバッチリ。
いつ見ても本当に美味しそうな体をしている。
オレは普通に胸を揉んだ。
「もう・・・ダメって言ってるじゃないですか・・・いつも!」
「いいじゃん、今日の下着チェックだけさせろって」
「もう・・・しょうがないな・・・先輩ったら。じゃあちょっとだけ・・・」
言い終わる前にオレがユウのスカートを捲ってパンティーを見る。
相変わらずエロそうなパンティーだ。
「さて中はどうなってるのかな?」
オレがパンティーの中に手を入れようとしたら本気のビンタが炸裂した。
「もう!先輩はデリカシーがないの!」
それはある意味こっちのセリフじゃないかと思う。
思わせぶりな態度をとって、結局何もさせてくれないわけで。
とまあ、男からしたら何とも面倒だけど、可愛いし挑発的な服装だから男は寄っていく。
(ヤラせないなら大人しい格好をしていればいいのに・・・)
そう思いながら、しばらく会う機会がないまま1年が過ぎた。
ユウから久しぶりの連絡が来た。
久しぶりに飲みたいと。
オレも時間はあったので久々にユウとの再会を果たした。
ドライブをして海の見える駐車場でゆっくり話すことにした。
助手席に座るユウは相変わらず際どい格好をしている。
そして変わらないボディータッチ。
やっぱりオレはユウに勃起してしまう。
そして流れでユウの胸を揉んでみた。
「あん・・・もう・・・久しぶりなのに!」
そう言いながらもユウはオレにブラまで外されて、乳首を弄られながら感じていた。
いつも胸までは触らせてくれるのだが、生で触らせてもらったのは今日が初めてだ。
ユウのちょっと感じている表情は何気に新鮮で、オレの肉棒がさらに硬さを増してくる。
そしていつものパターンでスカートを捲ってパンティーを拝見。
「久々のユウのパンティーはどんなかな?」
レースのスケスケパンティーを久々に拝見。
かなりエロいタイプのやつだった。
もう肉棒が唸りを上げている。
早く何とかしてくれと。
そんな中でもオレは努めてペースを崩さずに、ユウのパンティーの中に手を入れてクリトリスを触ろうとしていた。
「今日はクンニまでしちゃおうかな?」
そしてここで恒例のビンタが飛んできた。
一応、オレは上司なんだけど・・・。
2発目を覚悟しながら、オレの指先はユウのクリトリスを捉え、そのまま愛撫を始めた。
「あハァぁん・・・!!」
ユウはオレにクリトリスを弄られて悶え始めた。
おかしい、ビンタが来ない。
このままではオレは調子に乗って本気でクンニをしてしまう。
ユイの股間に顔をうずめ、そのまま舌を伸ばすと、クリトリスに舌先が当たってしまった。
そのままユウのマンスジをなぞってクンニし始めるオレ。
「あ、っぁぁぁあ・・・イヤァん・・・!!」
ユウはオレのクンニに体を火照らせていた。
違和感を覚えながらも、興奮してもう止めることはできない。
そのままユウは感じまくってしまい、海の見える明るい車の中で絶頂に達してしまった。
「あぁ・・・ダメ、ア、アァぁあ・・・!イク・・・!」
ユウの体が一瞬震えて、そのままシートにもたれた。
1年ぶりに会って、オレにクンニをさせて、しかもイッてしまったユウ。
(何かあったのか?)
不思議に思っていると、なんとユウの手がオレの股間に伸びてきて、パンツの中に手を入れてきた。
オレのギンギンの肉棒をしごきながら、パンツを脱がしてくる。
そしてユウは、オレのムスコを初めてしゃぶったのだ。
おもむろにフェラが始まり、オレは思わずその気持ちよさを味わってしまった。
「あん・・・美味しい・・・」
こんな卑猥なことを言ってくるユウは今まで見たことがない。
エロいのは格好だけだと思っていたのに。
オレは初めてのフェラに感動して、もう昇天しそうな勢いだった。
ただ、イク前にオレにはやりたいことがある。
ユウをオレの体に跨がらせる。
騎乗位の状態でオレはユウのアソコに肉棒を挿入した。
「ひゃぁっぁぁぁっぁぁ・・・!!あハァぁん・・・」
ユウの締まり具合のいいアソコの中でオレの肉棒は暴れ始めた。
ユウのエロい声が車内に響き渡り、オレはその声を聞きながら昇天した。
間に合わず、初めてのユウとのエッチで思いっきり中出しをしてしまうことに。
そのまま車の中で抱き合っているオレたち。
「実はね・・・私、婚約したの・・・」
いきなり何を言い出すのかと思ったら。
つまり結婚が保証されたから、ユウは安心して男遊びができるようになったということだ。