12年前、私が某生命保険会社に勤務し、愛知県岡崎市に単身赴任で転勤になった年のことです。
珍しく女性の単身赴任者がいました。
1歳年上、私にとって初めての年上の相手となる節子(仮名)です。
節子は色白の秋田美人でスタイルもよく、社交的で誰からも好かれ、頼りにされる女性でした。
PCMAX
東京に夫子を残して来ているわけですが、仕事もバリバリこなし、いつも明るい節子には単身赴任者特有の寂しさは微塵も見えませんでした。
そんな節子が8月、その寂しさを一気に爆発させることになるのです。

岡崎市では毎年8月の第1土曜日に乙川で花火大会が行なわれます。
私の勤務する会社は乙川沿いにあり、会議室に社員が料理を持ち寄って花火大会を見るのが恒例になっていました。
その年も20人くらいが集まり、酒を飲みながら大騒ぎしていました。

私は少し飲みすぎて、酔を覚まそうと会議室の隣にある和室へ行くと、そこには節子と、花火大会を見に東京から遊びに来ていた節子の同僚の康子がいて、思い出話で盛り上がっていました。
その中に私も加わり3人で騒いでいると、康子がトイレに行き、節子と2人だけになりました。
節子はかなりお酒を飲んだようで首まで赤くなっています。
窓から入ってくる涼しい夜風に当たるため窓際に座った節子の服装は、白いTシャツにショートパンツでした。
胸の膨らみがはっきりわかります。

(いいスタイルしてるよな~)

と節子を見ていたその時、節子がふぅ~と息を吐き、酔った女性特有の艶っぽい目つきで私を見ると、「ユウさんも単身赴任だよね?1人で寂しくない?」と身を乗り出し聞いてきました。
赤ら顔で艶っぽい目つきの節子に大人の女性の色っぽさを感じていた私は、身を乗り出して顔を近づけてくる仕草にドキドキしていました。

当時私は既に単身赴任9年目に入っており、その間に一度不倫を経験していて、寂しいというよりは独身気分を満喫していましたが、「そりゃ寂しいよ~。たまに無性に人肌が恋しくなるし」と少し水を向けてみました。
すると節子が更に近づいてきて私の太ももに手を置き、「ねぇ、キスして・・・」と言ってきました。
突然の申し出に私は一瞬固まってしまいました。
相変わらず隣の会議室ではみんなが騒いでいます。
いつ誰が和室に入ってくるかわかりません。
しかし目の前の色っぽい節子を前にして、私の理性は一気に吹き飛びました。

ゆっくりと顔を近づけ、唇を合わせます。
節子は最初から舌を入れてきて、舌を絡めてきます。
節子を抱き締め、1分くらいそのままディープキスしていました。
節子のおっぱいの感触が服の上からでもはっきりわかります。
康子がいつ戻ってくるかとドキドキしながら、このまま節子を抱きたいと思い、「今日終わったら節子の家に行っていい?」と聞くと、「今日は康子が家に泊まるからダメなの・・・」と残念そうな表情で答えます。

「そっか・・・。じゃあ明日は?」

「明日の夕方5時に帰るから、その後ならいいよ」

私が明日の6時に家に行くことを伝え、節子が頷いたちょうどその時、康子が和室に戻ってきました。

「おかえり~」

「すっきりした?」

2人で康子に聞き、3人で大笑いしました。
その後は何事もなかったように3人で花火を見て、それぞれ帰宅しました。

翌日は6時になるのが待ち遠しく、昨日の和室での出来事と、今日これから2人の間に起こるだろうことを想像するだけで肉棒がお腹に張りつきそうになるくらいビンビンになっていました。
5時50分に電話するともう節子は家に戻っており、すぐに節子の家に向かいました。
呼び鈴を押すとTシャツにスカートでエプロン姿の節子がドアを開けて中に迎え入れてくれました。

「いらっしゃい。待ってたわよ」

普段仕事をしているときの節子とはちょっと違った色っぽい表情です。
ドアを閉めてすぐに抱き合いながらディープキスをしました。
節子は私の首に腕をまわし、ディープキスをすればするほど腕に力が入り、身体を押し付けてきます。
私も腰に手を添え、身体を引き寄せました。
3分くらいそうしていたでしょうか。
腰をちょっとずらして、太ももが節子の股間に当たるようにしながら手を腰からお尻にゆっくり動かし、引き寄せました。
太ももがちょうどクリに当たります。
硬くなった肉棒を節子の腰に押し付けました。
節子の息遣いが荒くなり、「あんっ・・・」と声をあげるようになりました。

「もう、エッチなんだからぁ。部屋に入って」

節子は私の手を取り、部屋の中に入っていきました。
そしてダイニングの椅子に私を座らせると、「ちょうど夕食を作ってたの。ちょっとそこで待ってて」と言い、台所に立って料理の続きを始めました。
部屋の中はきれいに掃除されていて、隣の部屋にはベッドがありました。

(あのベッドで節子を抱くんだな)

そう思うともう我慢できず、そっと節子の後ろに立ち、お腹に腕をまわして抱き締めました。
そして、「料理ならもう出来てるじゃん。メインディッシュの節子さんが」と言いながら節子を正面に向かせ、キスしました。

「もう~」と言いながらキスに応じてきます。

節子をベッドに連れて行き、寝かせてディープキスしながら、頬、耳、首を手で愛撫しました。
手が胸に触れたとき、節子の体がピクッと震えました。
服の上からでも弾力のある感触が味わえ、乳首が硬くなっているのがわかります。
Tシャツを捲し上げブラをずらし、乳首に舌を這わせます。

「はぁ・・・、あんっ・・・」

腰をよじって感じる節子。
乳首の愛撫を続けながらショーツの上から股間に手を持っていくと、手が愛液で濡れるほどショーツを濡らしていました。
手をショーツの中に入れ、手のひらで全体を包み込むようにすると、愛液がお尻のほうまで溢れていました。
指で周りをなぞるとますます溢れ出し、腰を浮かして感じています。
指がクリに触れた瞬間、身体が何度も波打ち、中指を中に入れて親指でクリを刺激し続けると、「うっ・・・」と声を発して最初の絶頂を迎えました。

「はぁ・・・、はぁ・・・」

大きく息をはく節子をしばらく抱き締めたあと、スカートとショーツを脱がせ、脚をM字開脚させて愛液でベトベトになったおまんこを観賞しました。
節子のおまんこは、下腹部に毛はありますが、クリの上1センチからおまんこの周りは毛がまったくなく、初めて見る光景でした。

「毛がないね。剃ってるの?」

「ううん、抜いてるの。周りに毛があるのは嫌なんだ。こういうの、嫌い?」

「嫌いじゃないよ。少しは毛があったほうが興奮するかも」

「じゃあ、少し伸ばそうかな・・・」

なんて会話をした後、愛液をすべて舐め尽くすように丁寧に舐めてあげました。
ようやく息が整った節子でしたが、また息遣いが荒くなり、声にならない声を上げます。

「あっ・・・あんっ・・・いやっ、はぁん・・・」

クンニしながら中に指を入れて刺激し続けると、「はぁ~、はぁ~、いい・・・、あ~、あぁ~・・・」と、どんどん声が大きくなり・・・。

「あっ、あっ、あぁ・・・、あぁ~、ああぁ~、イクッ!」

2回目の絶頂を迎えました。
節子の服を脱がして全裸にし、私も服を脱いで節子に覆いかぶさってキス。
ビンビンになった肉棒をおまんこに擦りつけます。
それだけで節子の身体は反応し、自分から腰をずらして肉棒を受け入れようとします。

「入れたい?」

「うん・・・入れて・・・」

嬉しそうな表情で言う節子。
このときの表情は1歳年上の女性のものではなく、すごく可愛らしい顔になっていました。
すごく愛おしく感じ、軽くキスをしながら、ゆっくり肉棒を挿入しました。

「うっ・・・、あっ・・・、はぁん・・・」

悩ましい声をあげながら身体を仰け反らせる節子。
肉棒をゆっくり出し入れし、感じる節子の表情を観賞します。
肉棒を深く入れるたびに眉間に皺を寄せて苦しそうな表情をします。
その表情が幸せそうな表情へ移ってきた頃、ゆっくりだった腰の動きを少しずつ速め、深く、浅く、また強弱をつけて責め続けると、恍惚の表情をした節子が・・・。

「あぁ~、いいっ、ああぁ~、ああぁ~~、あああぁ~~~、イクッ、イクッ」

と叫び、身体を仰け反らして3回目の絶頂を迎えました。

「はぁ~、はぁ~、もぅ・・・、まだ料理の途中なのに・・・」

節子がギュッと抱きついてきて、「でもすごく良かった」と言いました。
私はまだイッていませんでしたが、少し休憩した後2人でシャワーを浴び、食事をして、その日は節子の家に泊まりました。
寝る前にもう一度愛し合い、節子を2回ほどイカせた後、節子の3回目の絶頂と同時に私もイキました。

満足した私は節子のベッドで抱き合いながら寝て、翌朝早く自分の家に戻り、着替えて会社へ出勤しました。
会社では節子と顔を合わせますが、「土曜日はお疲れさま~」と、普通に挨拶し、何もなかったかのように振舞いました。

節子との関係は、10月に節子が会社を辞めて東京の家族のもとへ戻るまで続きました。