それでも俺が彼女の家に行くと、姉も快く接してくれるようになり一件落着。
と思っていたのは、もしかしたら俺だけだったのかもしれない。
俺は彼女の家には決まった曜日しか行かない。
休みの前の日だ。
それ以外は彼女が俺の家に来る。
そんな週1回の彼女の家のお泊り。
メゾネットタイプの2階に彼女の部屋はあった。
姉は1階に住んでいる。
トイレは1階と2階の両方あるのだが、シャワーだけが1階にしかないのが問題。
俺がシャワーをしに行くときは姉の部屋を通らなくてはいけない。
ということで、俺はシャワーをするときは、姉が寝ている時間にしていた。
彼女の家に行くと、最後はエッチをしてイチャイチャする。
彼女の喘ぎ声が1階に届いていないか心配ではある。
とにかく彼女は感じやすい身体をしている。
クリトリスを舐めると体を小刻みに震わせながら感じている。
「ひゃん、アァぁん・・・!ひゃぁぁ、アァぁあ・・・」
可愛らしい喘ぎ声なので、それが俺には快感で、ついクンニには力を入れてしまう。
早いときほんの数分舐めただけでイッてしまうくらいだ。
特に乳首を弄りながらのクンニは気持ちいいらしい。
俺の舌に一気に彼女の愛液がまとわりついて、そのヌルヌルがまた彼女のクリトリスに塗られていく。
「ハァぁぅぅぅん・・・も、もうダメェぇぇ・・・!!」
イッたあとも執拗にクンニを続けていると、彼女は失神してしまいそうなくらい体をスパークさせる。
あまりに悶えるので止めてやり、すぐに俺のガチガチな肉棒を挿入。
何度も奥まで突くピストンをすると、またしても彼女は何度も絶頂に達してしまう。
「はっぁぁぁん・・・ヤバぁぁ・・・!!ああっぁぁあ・・・またイッちゃう・・・!!あぁぁぁ・・・」
そんな淫らな彼女を見ながら俺も限界を迎え、彼女の中に射精をしてしまう。
大量の精子が彼女の中に流れ込むと、そのままお互いに力が抜けて、ベッドに横たわってしまう。
気持ちのいい瞬間の後の超まったりタイム。
彼女と抱き合ってキスをしながら、お互いの体を愛撫し合って再び体をエロくしてしまう。
俺は再びムスコをムクムクさせてしまうのだが、彼女は安らかな顔をして寝に入ってしまう。
まあ何度もイッてしまったのだからしょうがない。
俺もそんな彼女にはもう慣れていた。
しかし俺のエッチは、実はまだ終わっていないのだ。
彼女が寝静まってしまうと俺はシャワーをしに行く。
この時間は彼女の姉も寝ている時間。
彼女は一度寝ると朝まで起きることはない。
俺は静かに1階に降りてシャワー室へ。
部屋を薄光にしている彼女の姉。
姉はサエと言い、彼女とは7歳離れたスレンダーな女だ。
彼女と比べると大人っぽさにかなりの差がある。
サエは体の細さに反して胸がある。
ゆっくり寝静まっている姿からも、そのふくよかな胸の形が見て取れた。
つい勃起しながらも、ゆっくりシャワー室に向かう俺。
いきなりサエが俺に話しかけてきた。
「背中流そうか?」
「あれ、起きてました?」
「いつも起きてるよ、寝たふりしているだけ」
そう言うとサエは全裸の俺の下半身に手を伸ばして、勃起していることを確認する。
「まだ元気なんだ・・・シャワーしながら、ね」
そう言って俺をシャワー室に入れた。
そしてお湯を出すと、俺のムスコにボディーソープを付けてしごき洗いをしてくれる。
「あの子、もう寝ちゃったでしょ。でもこんなにキミのおチンチンが元気なら、私にバトンタッチね」
そう言いながらサエは俺の肉棒に付いたソープを流し、フェラをしてくれた。
しごかれている時点ですでに気持ち良かったが、フェラをされるとさらに気持ちいい。
さっき彼女の中に出したばかりだというのに、もう俺の精子たちは躍動を始めていた。
「いいなぁ・・・こんなに立派なモノをあの子は・・・」
サエのフェラにも気合いが入ってきた。
俺の昇天がどんどん間近に迫ってくる。
我慢汁が止まらない。
「ねえ・・・これ、挿れて・・・」
サエはフェラをやめると、後ろ向きになってお尻を突き出した。
もちろん俺はサエのアソコに肉棒をねじ込んだ。
「あぁ、アァぁん・・・!!」
お風呂にサエの声が響く。
もう完全にヌルヌル状態のサエのアソコは俺のピストンをとにかく滑らせる。
大きな胸を揺らしながらサエは俺の肉棒に突かれていた。
「あ、アァぁ、アァぁん・・・気持ちいい・・・」
気持ちよさがマックスになってしまった俺達は、我慢することなく同時に昇天してしまった。
シャワーに打たれながらその場に抜け殻のようになる2人。
以来、お泊りの日は必ず姉とエッチを楽しんでいる。
彼女にはバレてない、今のところ。