初めて交わした会話は、妻が社食で落とした運転免許証を拾ってあげたときでした。
「あれ?君って平成生まれなんだね」
これがきっかけで社食で一緒に昼食を食べるようになり、休日の前の日などは夜に飲みに出かけたりするようになって、交際を申し込んで現在に至ります。
交際3ヶ月で思い切って口説きました。
大学4年の時の彼女が最後の女性で、それ以来8年半ぶりのセックスに緊張していました。
妻もガチガチの緊張状態だったので・・・。
「どうせあとで裸になるんだし、一緒にお風呂に入ろうよ」
妻のムチッとした身体にフル勃起しました。
「実はね、大学以来8年半ぶりの彼女なもんで緊張しちゃって、ははは」
私が引き攣った笑いをすると・・・。
「わ、私・・・男性とお付き合いしたことなくて・・・その・・・」
「えっ!まさか初めて?」
コクリと頷いた妻の頬は真っ赤でした。
ベッドに仰向けになり、27歳の成熟した女体を初めて晒した男が私だということが嬉しくてたまりませんでした。
優しくキスをして、乳房を愛撫して、初めて異性に晒す陰裂を拡げました。
小さくて、ほとんど存在のない綺麗な陰唇。
ピンクの膣口の奥にある皺だらけの処女膜。
皮を被った陰核を優しく舐め上げました。
その時の妻の恥じらいの反応は今も忘れられません。
初めてのクンニでヌルヌルに濡らしたところで脈打つ陰茎を舐めさせると、稚拙ながらも知識だけはあるのか、歯を当てない配慮を見せました。
コンドームを被せて、妻のピンクの膣口に当てた亀頭をズブズブと膣内に侵入させて、処女膜を突き破りました。
妻は顔をしかめて痛みに耐えているようでした。
その時の妻の初々しい反応は私しか知りません。
とても感動したイベントで、絶対に結婚しようとその時思いました。
その後、何度も私に抱かれて次第にセックスの快感を知るうち、その快感に戸惑いを見せ、困り顔で快感に抗う妻の姿も忘れられません。
そしてついに快感に耐えられず、声を漏らし、腰が自然に動いて・・・。
そんな淫らな自分を恥じらえば恥じらうほど快感が増していく、どうにもならなくなった妻が可愛くて仕方ありませんでした。
妻は27歳で初体験ですが、私とて大学1年で初体験して、大学3年で2人目、大学卒業後は長らく彼女なしで妻が3人目ですから、遅咲きの夫婦と言えるでしょう。
でも、妻が初めて裸を見せてもいいと思った男、初めて陰部を見せてもいいと思った男、初めて陰茎を膣に受け入れてもいいと思った男。
女にとって一生に一度の処女喪失の相手に私が選ばれた嬉しさ、そして陰茎で妻の処女膜を貫通させたときの感動は絶対に忘れないと思います。
地味で目立たない銀縁メガネの大人しい妻が、技術部の私と付き合っているなんて想定外だったようで、誰にも気づかれませんでした。
特に隠れて付き合っていたわけでもないのに、妻も私も周囲からは異性としての関心が薄かったのでしょう、婚約を報告したら総務部と技術部で大騒ぎになりました(笑)
現在、新婚気分も十分味わったので、子作りに入っています。
毎日、妻の中に射精しています。
現在、妻の最後の生理から53日経過していますので、来週あたり医者に行ってみようかと相談しています。
結婚してから、妻はセックスで恥じらいをあまり見せなくなりました。
それどころか結婚後は・・・。
「コンドームがない方が素敵なセックスができる気がする」
そう言って生セックスを楽しみにしているようでした。
毎日毎日、休日は1日に2回も3回もしますので、妻の陰唇は私の陰茎に擦られて少し赤みが差してきました。
容赦なく腰を振られ、ガニ股で感じまくりながら舌を絡めたディープキスを求める妻は、普段職場でベージュのカーディガンを羽織っている地味なОLには見えません。
愛液をジュパジュパ噴きながら、ジュルジュルと唾液を交換するキスをして、まだ覚えて日が浅い快楽に喘ぐ妻の姿は同僚には想像もできないでしょう。
27歳まで処女を守って私のもとへ嫁いでくれた妻に感謝するとともに、三十路で処女の妻と巡り合えた自分は本当に幸運な男だとつくづく感じます。