「それじゃあ今夜はノーパン・ノーブラだな」
「そんな無理よ。あなたのお母さんの前でそんな格好はできないわ」
「これは僕の命令だよ」
「わかったわ・・・でもミニスカートは無理よ。それだけは許して」
「何を言っているの?ミニスカとノーパンは定番だろ」
「お願い・・・無茶を言わないで」
「言うこと聞かないと・・・わかってるね?」
「わかっています・・・でもお願い・・・」
雅さんは床に手をついて僕に哀願した。
「今夜はベランダのガラス戸の鍵を開けておきます・・・。私は龍之介さんの気に入る姿で待っています。ですから・・・」
「分かった。パンツは穿いたままでミニスカだよ」
夕方になった。
「もうすぐ雅さんが来るからテーブルに運んで」
母親が言うので、テーブルを片付けて、出来上がった夕飯を運んだ。
ピンポーン。
「雅さんが来たようね」
母親はそう言うと玄関へ行った。
「こんばんは、お邪魔します」
「いらっしゃい、どうぞ」
雅さんがやって来た。
「こんばんは、龍之介君」
「おばさん、いらっしゃい」
雅さんは僕のお気に入りのマイクロミニスカート姿だった。
僕は椅子を引いて言った。
「おばさん、どうぞ」
「ありがとう」
キッチンの母親をチラッと見て雅さんのミニスカートを捲ると、雅さんは慌てた。
「だめよ、ここで悪戯は」
僕に小声で囁いた。
僕が雅さんの隣に座ると、料理を運んできた母親が向かいに座った。
「ご主人は出張なの?」
「ええ、いつも突然なの」
「準備が大変でしょう」
「でも、慣れたから・・・」
おしゃべり好きの母親は色々と雅さんに話しかけていた。
雅さんも結構おしゃべりが好きらしく母親との会話に応じていた。
その間、僕の片手は雅さんのミニスカートの中に入っていた。
雅さんは平然としていたが、パンツの中に指が入るとさすがに顔が少し歪んだ。
やがて夕飯が終わり片付が始まると、雅さんは僕から逃げるように母親の手伝いを始めた。
「あら、いいわよ。お客様なんだから座ってて」
「でもご馳走になってばかりでは」
「いいからいいから、座ってて」
雅さんは母親に促されていた。
「それじゃ龍之介君にジュースでも入れます」
雅さんはそう言って傍らでジュースを入れていた。
そして僕のところに持ってくると隣に座って小声で、「悪戯が過ぎるわよ・・・」と言った。
僕は何気に雅さんの胸を触った。
「この感触はノーブラじゃないな」
「ノーブラよ・・・言う通りにしているわ」
「見せてよ」
「そんな・・・」
雅さんはキッチンの母親の様子を見ながらシャツのボタンを外した。
「これでいいでしょ」
雅さんは両手で襟を持って左右に開いた。
僕が確認するとすぐに慌ててボタンを元に戻した。
僕は立ち上がって雅さんの手を取り・・・。
「今からおばさんに勉強を見てもらうから」
母親に聞こえるように言うと・・・。
「あらあら、あまり遅くなると悪いわよ」
母親がキッチンから返事をした。
「大丈夫です、少しだけなら・・・」
僕の部屋に入ると、「いいものを見せてあげるよ」と言ってパソコンを立ち上げた。
画面には雅さんの裸の写真が現れた。
そして今まで撮り溜めたハメ撮りビデオを再生した。
「もういいわ・・・観たくない」
雅さんは目を背けた。
僕は画面を切り替えた。
画面には僕の部屋が映り、雅さんの姿も映っていた。
「ビデオも撮るの?」
「裸になって」
雅さんは戸惑いながらもシャツを脱ぎだした。
そしてミニスカートを脱ぎ、最後にパンティを脱いで全裸になった。
僕はベッドに座って股間を指差した。
すると雅さんは黙って目の前に正座してズボンを下ろした。
そしてペニスを取り出すと、そのまま目を閉じて咥えた。
「やっぱり雅さんのフェラは最高だよ」
僕は雅さんの髪をかきあげて顔がよく見えるようにした。
「あんまり時間がないからすぐに済ますね」
僕は雅さんを四つん這いにしてバックからハメた。
バックは雅さんが一番喘ぐスタイルだった。
「あっん・・・あっんあっん・・・あぁぁぁ」
あっと言う間に1時間が過ぎていた。
「この続きは後で楽しむことにするよ」
僕はそう言って服を着た。
雅さんも服を着て、少しふらつきながら部屋を出た。
その後、僕は母親が寝た頃を見計らって雅さんに電話を入れた。
「今から行くね」
ベランダには隣の家との境に非常用の扉がある。
いつでも出入りできるように保護カバーがすぐに外れるようにしていた。
僕は雅さんの家のベランダに入った。
すでに何度も出入りしているベランダだ。
ガラス戸に手をかけると約束通り鍵はかかっていなかったのでゆっくりと開けた。
中へ入ると薄暗い部屋の中で雅さんは待っていた。
「いらっしゃい」
雅さんが言うと、すぐに電気を点けた。
部屋が明るくなり、ランジェリー姿の雅さんが立っていた。
スケスケのランジェリーの下は何も着ておらず裸だった。
「出迎えは、まぁまぁだな」
「ねぇ・・・龍之介さん、いつまでこんな関係を続けるつもり?」
「そうだな。僕が雅さんの身体に飽きるまで?」
「じゃあすぐに飽きるわね・・・」
「そんなことないよ。雅さんの身体は最高だから」
「若い子には負けるわ・・・。龍之介さんも早く若い彼女を見つけることよ」
「僕の目的は雅さんを落とすことかな。身も心も僕に夢中になるように」
「龍之介さんは私の身体だけじゃなくて心も欲しいのね」
「完全で忠実な女にしたいからね」
「私は主人を愛しているの。だからあなたの女にはなれない」
「じゃあ聞くけど、旦那さんのセックスと僕とのセックス、どっちが感じる?」
「それは・・・」
「僕とのセックスが一番感じるだろ?」
「セックスだけが愛じゃないわ。主人を愛しているのはセックスとは無関係よ」
「でも雅さんはセックスが好きだろ。でないと昼間からオナニーなんてしないし・・・我慢できなかったんだろ?」
「それは・・・主人とセックスレスだったから・・・」
僕は雅さんを抱き寄せて言った。
「雅さんはセックス好きな女なんだよ。僕とセックスしたいだろ?激しいセックスを」
僕は言いながら雅さんの股間に指を入れた。
「あっ・・・」
「ほら、もう濡れている」
「あっあぁぁぁ・・・」
「マンコは僕のとピッタリだよ」
「あぁぁ・・・龍之介さん・・・」
「どうした?我慢できなくなった?」
「私を苛めないで・・・お願い・・・苛めないで」
「苛めてないよ、満足させてるだろ」
「怖いの・・・」
「何が怖いの?」
「このまま・・・龍之介さんのセックスに落ちるのが怖いの・・・」
「怖くないよ。素直に身体を開いて僕のセックスを受ければいいよ。雅さんだって求めてるだろう、こんなに濡らして」
「それが怖いのよ・・・」
雅さんはそう言いながら僕を強く抱き締めていた。
「なぁ・・・そろそろベッドへ行こうよ」
僕は雅さんの手を取って立ち上がった。
肩を抱き締めて寝室へ入る。
「お願い・・・今夜は避妊して」
「どうして?いつもみたいに中出しはダメ?」
「いつも龍之介さんの言うことを聞いているわ・・・だから今夜は言うことを聞いて」
「わかった、避妊するよ。ただしゴムは付けない。外へ出すから」
雅さんは安堵したのか少し笑顔になり、ランジェリーを脱いで裸になった。
そしてベッドの布団を捲って四つん這いになった。
「最初はバックから突いて・・・」
「雅さんはバックが好きだからな」
「強く突いて私を狂わせて」
「わかった。狂わせてあげる」
その夜は朝方までハメ続けた。
約束通り中へは出さず、顔面や口内に出し続けた。
雅さんの顔は僕の精液でドロドロになった・・・。
これが半年前の話。
そして僕が高校を卒業した今も、雅さんとの関係は続いている。