なによりスウェットの上からでもわかるくらいスタイルも良さそう。
明日が休みということもあり、ダメ元で声をかけてみることにした。
「すみません。この辺に住んでる方ですか?駅ってどっちにありますか?」
「はぁ・・・この道をずっとまっすぐ行って・・・」
面倒くさそうにしているが丁寧に教えてくれた。
近くで観察すると肌が白くてすごくキレイだった。
「ありがとうございます」
駅の方向と彼女が帰るであろう方向が同じことは知っていた。
「良かったら途中まで・・・」
最後まで聞く前に彼女は歩き出してしまった。
(これは厳しそうかもなぁ・・・)
そう思いつつ、俺も彼女の少し後ろを歩きながら何気なく話しかけ続けてみた。
彼女はたまに反応もしてくれるが、基本的にこちらをほとんど見ない。
すると不意に彼女が俺の手を掴み、裏道の方へと歩き出した。
突然のことに一瞬恐怖を覚えた。
彼女はそのままスタスタ歩き、どこに行くか聞いても答えてくれない。
数分ほど歩いたところでレンタルコンテナがたくさんあるところに連れ込まれた。
道からは陰になる場所まで来たら、突然キスをされた。
そしていきなり舌を入れてきた。
ものすごくディープで激しいやつだ。
いきなりのことで驚いたが、そのまま俺からも舌を絡め、手を胸に・・・。
触った感触からするとブラは着けていなさそうだった。
かなり大きくて柔らかい。
お互いに服の上から胸と股間を触り、彼女からは喘ぎ声も少し漏れだした。
すると彼女がしゃがみ、俺のズボンとパンツをずらすと、すでにビンビンの息子を舐めだした。
最初っからかなりの激しさだった。
あまりの気持ち良さに声が漏れる。
彼女は立ち上がると自ら下着とズボンを下ろして、こちらにお尻を向けた。
そのまま生で挿入。
彼女の性器は濡れまくっていた。
入れた瞬間に彼女から声が漏れた。
道まで聞こえてないか不安になるほどの声量。
あまりの状況に興奮しつつも、周りの様子を気にして少し落ち着かない。
でも彼女はそんなのお構いなしに感じている。
「ああ、イキそう・・・」
彼女に伝えると自分の性器から抜き、しゃがんで自分の汁まみれのちんこを舐めだした。
(このまま口に出せってことか)
そう理解したつもりだったが、動きがだんだんゆっくりになり、寸止めされているような状況になった。
すると、今度は向かいあった状態から彼女が片足を上げ、促されて前から挿入。
寸止めされているので射精感がすぐに来た。
彼女は自ら服を捲り上げて胸を露出してくる。
俺は片手で彼女を支えながらその大きな胸を堪能する。
彼女にイキそうなことを改めて伝えると、今度は強く自分に抱きついてきた。
そして腰を強く引き寄せられて・・・そのまま彼女の奥に中出しした。
中出ししながらキスをした。
最高だった。
最後まで出し切った後、彼女はお掃除フェラまでしてくれた。
終わってから彼女に話しかけたが返事はほとんどしてくれない。
そのまま服を直して立ち去ろうとする。
慌てて自分の服も直し、彼女を追いかけた。
「ちょっと待ってよ」
止めても彼女はそのまま歩いて行ってしまう。
彼女に追いつき、とりあえずポケットにあった自分の名刺を渡した。
それを受け取った彼女が一瞬笑った気がした。
「バイバイ」
たった一言、彼女はまた歩き出した。
それからずっと彼女からの連絡を待ってはいるが、まだ来ていない。