JRで東京まで行くことになり、俺は駅へ。
電車にガタゴトと揺られること1時間、飽き性の私は早くも飽きていました。
そんな折、電車が止まります。
ここは停車駅兼離合駅。
しばらく待たされるのかと思うと気分が萎えます。
「すみません」
そんなとき私に声をかけてくる人が。
振り向くと、そこには天使がいました。
髪は黒く長く艶やかで、オシャレな服、そして黒いニーソ!
私好みというかドストライク!
否応なくテンションが上がります。
「な、なんですか?」
「隣、いいですか?」
「はい。もちろん」
ちなみに全席指定なので私に拒否権はありません。
それでも聞いてくるのですから、めっちゃいい子です。
おずおずと隣の席に座る少女。
一目惚れに等しかった私は彼女の関心を引こうと必死です。
あれこれ話した結果、名前と年齢、目的地、電車に乗った理由など聞き出せました。
年が私と同じ15歳、名前はゆりか。
目的地は同じ東京で、乗る新幹線も同じです。
すっかり意気投合した私たちは持ち込んだお菓子などを分け合って楽しく過ごしていました。
しかしながら、それで私の欲望が満たされるはずもなく・・・というか逆に高まってさえいました。
これはまずいと思った矢先、偶然互いの手が肘置きで重なりました。
横目で盗み見ると、ゆりかは恥ずかしそうに俯いています。
そして、手をのけようともしません。
(重なった際、ゆりかの手が上でした)
ここで童貞の私は何を考えたのか、もう片方の手でゆりかの手を取り、解放された手を彼女の腰に回しました。
ゆりかは一瞬だけ肩を震わせますが抵抗しません。
脇腹をさわさわしても大丈夫でした。
念のため、数分間ほどそれを続けましたが、「イヤ」とも言いませんし、逃げようともしません。
これはいけると思い、そっと胸の膨らみに触れました。
「あっ・・・」
わずかに声に出すだけで後はだんまり。
人差し指でゆっくり撫でるたびに、か細くも確かな喘ぎ声を漏らします。
好都合にも向かいの席に客はいないので、やり放題です。
すぐにでもヤってしまいたかったのですが、何かの本に、『前戯はしっかりやること。そして焦らすべし』と書いていたのを思い出して我慢しました。
下乳さわさわからの乳首コリコリ。
「んんっ!?」
今までで一番高い声が出ました。
周りの客に気づかれたかと思い周囲を窺いますが、バレた様子はありません。
しかし乳首ですらあの反応ですから、下を触ればどうなるか分かったものじゃありません。
「時間をおいて前の連結部に来て」
そう言うと、ゆりかはコクリと頷きました。
私は前の連結部に向かいました。
もちろん本番までヤっちゃうつもりです。
5分ほど待つと、ソワソワした様子のゆりかが来ました。
そのまま2人でトイレへ。
私が便座に腰掛け、その上にゆりかが座る格好で愛撫を再開。
下乳から乳首を順を追ってやります。
ただし今度は直で。
初めて経験する女の柔肌に大興奮の私。
即座に勃ちました。
それはゆりかのお尻に当たっています。
愛撫とそれが触れるダブルの理由で興奮したのか、ゆりかの息が荒くなります。
ゆりかのエロスイッチが完全にONになった感じがしました。
まあ私は最初からですが。
頃合い良しと、右手をスカートの中に入れます。
パンツはぐっしょり濡れてました。
「濡れてるね」
目を逸らすゆりか。
これがまた可愛い。
パンツの上から指を這わせます。
下から上へ、そして円を描くようにクルクル。
あくまでもゆっくりと。
「ん・・・あ、やっ・・・ダメ」
愛らしい声を出してくれるゆりか。
さらに硬くなった気がしましたが、まだ我慢。
最初からかなり湿っていましたが、撫でまくっていると洪水状態になりました。
そろそろ十分かなと思った私はゆりかのパンツを脱がし、いよいよマンコとご対面。
クリが赤く充血して、ぷっくりした姿を見せていました。
溢れ出る愛液をすくい取り、クリに塗ります。
そして指でクリタッチ。
「あぁっ!」
さっきより激しい反応が返ってきました。
面白いのでもう1度クリタッチ。
「ああっ!!」
もう1度。
「ああっ!!!」
段階的に反応が激しくなっていきます。
ゆりかは呼吸を激しく乱していた。
童貞の自分の愛撫に感じてくれていることもすごく嬉しかったです。
AVで見たように、人差し指をゆっくりマンコに挿入しました。
「痛くない?」
「うん・・・」
クチュクチュと膣内を指で掻き回します。
「あ、はぁ・・・」
ゆりかの反応も上々。
最初はキツく感じた膣内も、少し緩く感じるように。
そこで中指も投入。
膣の腹側をゆっくり撫でて、ゆりかの反応を探ります。
狙うはGスポット。
見えないポイントを探し当てるべく、入れては出し、入れては出しを繰り返し、ゆりかの些細な反応さえも見逃すものかと眼を凝らして観察しました。
努力の甲斐あって、触れると決まって体を揺らす場所を発見。
徐々に指を動かす範囲を狭くしていって、ポイントを特定しました。
ゆりかがピクピク。
私がスリスリ。
ピクピク、スリスリ。
ゆりかの反応がいいので、童貞のくせに職人にでもなった気分(笑)
ゆりかの表情は緩み、すっかり快楽に溺れています。
私は調子に乗ってGスポットをひたすら刺激しまくりました。
すると・・・。
「あ、ダメ。あっ、あっ、ああ~っ!」
一際大きな声を上げると、ゆりかは脱力。
どうやらイッたらしい。
不思議な高揚感を覚えました。
童貞の私がゆりかをイカせたんだと。
しかしいつまでもぐったりされていると心配になってきます。
「大丈夫?」
「うん。大丈夫・・・」
返答は上の空、目の焦点も合っていません。
そんな状態のゆりかには申し訳ないけど、私の我慢は限界を迎えつつありました。
ズボンとパンツを脱ぎ、ガチガチに勃起したペニスをゆりかのマンコに当てて正常位で挿入しました。
童貞を卒業した瞬間でした。
かなりの抵抗があり、ゆりかは苦悶の声を上げていましたが押し進みます。
そして感じる、微かで確かな抵抗。
処女の証だ。
破ってしまおうと力を込めると、「待って」と止められました。
「キス、して・・・」
唐突なお願いに固まる私。
彼女日く、処女を喪失しようとしているのに、ファーストキスがまだなのは変だからとのこと。
ペニスが入った時点ですでに処女喪失な気もしましたが、ゆりかの希望通り、唇にキスをしました。
目が合い、ゆりかが頷いたのを見て、力を入れて膜を破りました。
「くっ・・・」
苦しそうにするゆりか。
一方の私は射精しそうなのを必死で堪えていました。
童貞の私がゴムなど持っているはずがなく、生100%。
「動いていい?」
「待って・・・」
待つこと数分・・・。
「いいよ、動いて」
痛みが引いたのか、覚悟を決めたのか、とにかく許可が出たので動きました。
本能の赴くままに腰を打ちつけます。
パンパンという音とゆりかの声が個室に響きます。
「あっ、あっ・・・」
切ない声で喘ぐゆりか。
我慢に我慢を重ねたせいか、抑えていた射精感が一気に爆発しそうでした。
私の内心を察したのか、ゆりかが途切れ途切れながら答えをくれました。
「あっ、だい、じょうぶ、だから・・・んあっ!中に出して・・・」
一気にペースを上げ、ゆりかの中で溜め込んだ精子を解き放ちました。
「あ、ああぁぁぁ~っ!!!」
同じタイミングでゆりかもイッたようでした。
オナニーとは比べものにならない量の精子が出ました。
10秒くらい出続けたような気がしました。
射精が終わったとき、停車駅が近いことを告げるアナウンス。
ゆりかからペニスを引き抜くと、鮮血でピンクになった精液がダラダラと流れてきました。
私はトイレットペーパーでゆりかの汚れを拭いてあげました。
次いで自分のペニスを拭こうとすると、復活したゆりかがそれを止め、ペニスを口に含んで、いわゆるお掃除フェラをしてくれました。
尿道に残った精液も吸い出そうと、チューっと吸って綺麗にしてくれました。
「苦いし、血の味もする(笑)」
「初めてなのに嫌じゃないの?」
私が聞くと、ゆりかはクスッと笑い、「嫌ならここに来てないよ」と。
やがて電車は駅に着き、私たちは一緒に新幹線のホームまで行きました。
ゆりかが腕に手を絡めてきます。
完全に恋人同士って感じでした。
新幹線に乗ると車掌に切符だけ確認してもらい、後はトイレに入り浸ってひたすらセックス。
東京へ着くまで(実際は品川駅を通過するまで)ヤりまくりました。
ゆりかとは東京駅でお別れ。
携帯番号とLINEを交換して。
後日、ゆりかから生理があったと報告が来ました。
地元に戻ってからも交際は続き(2度目以降は妊娠が怖いので避妊して)、高校は同じところに受かりました。
大学は別になりましたが、大学4年のときに互いの両親に挨拶して婚約。
卒業してすぐ結婚しました。
あの電車での出会いに感謝です。