高2になって恭子と同じクラスになった。
俺は嬉しくて、なにかと理由をつけて毎日のように遊んでいた。
ケンジと愛子は俺の胸の内を知っていたんだと思う、協力してくれた。
そんな周りの支援もあって俺と恭子はだんだん仲良くなり、高2の6月くらいに付き合うことになった。
俺はたまらなく嬉しかった。
速攻でケンジに恭子とのことを報告した。
するとケンジは、「これでWデートができるな!」と言った。
俺「えっ?ええ!?愛子と付き合ってんの?」
ケンジ曰く、俺と恭子のことでよく2人で電話をしてたらしく、話をしてるうちに付き合うことになったらしい。
俺は自分にも彼女ができて親友にも彼女ができたことが嬉しかった。
幸せな日々が2ヶ月くらい続いた。
夏休みになり、俺は勉強もせずに恭子やケンジカップルと遊んでいた。
ある日、恭子が、「◯◯川で4人で飲もうよ!」と言った。
高校生の頃は金もなかったから、コンビニでチューハイを買って、近所の◯◯川に集まってたまに宴会ごっこをしていた。
その日は4人とも夏休みということもあって飲みまくっていた。
そうこうしてるうちに夜中の12時を回り、恭子が「そろそろ帰らなきゃ」と言い出した。
気が付かなかったけど、恭子の親が怒って電話をしてきたみたいだった。
俺も親に嫌われたくなかったので、お開きにして恭子をみんなで送り届けて帰ることにした。
恭子とバイバイした後、俺と愛子の帰る方向とケンジが帰る方向が逆だったので、ケンジは俺に「じゃあ愛子を頼むな。襲うなよ~(笑)」と冗談を言って帰っていった。
俺は愛子としゃべりながら歩いていた。
かなり酒が入っていたせいもあって、話は途中からお互いの彼女、彼氏の愚痴になった。
ふと愛子が、「私、ケンジと別れようと思ってるんだ」と言い出した。
俺はケンジからいつも仲良くやっていると聞いていたので驚いた。
愛子はケンジのことを話しているうちに涙目になっていき、俺は焦って頑張って慰めた。
話しているうちに愛子の家の前に着いていた。
愛子「ごめんね、愚痴を聞いてくれてありがと」
愛子は涙目で満面の笑みを浮かべた。
俺「俺で良かったら愚痴くらいいつでも聞くからさ」
俺はキザったらしく言った。
愛子「Tちゃんが彼氏だったら良かったかな・・・」
俺はこの瞬間、無性に愛子が愛しくなり、思わず抱き寄せて強く抱き締めた。
わっと愛子が泣き出した。
俺の理性とは裏腹にアソコは硬くなり始めていた。
愛子が切なそうな顔で「Tちゃん・・・」と言い、完璧に理性が吹っ飛んだ俺は愛子にディープキスをした。
愛子の唇は柔らかくて、お互いの唾液でくちゃくちゃと音がした。
俺は非常階段の方へと愛子を連れて行き、キスを続けた。
愛子のタンクトップをブラジャーと一緒に捲りあげた。
大きくはないが、形のいい白くて綺麗なおっぱいだった。
俺が乳首をむしゃぶりつくと、「あん・・・」と愛子は喘ぎだした。
すぐに下の方へ手を伸ばしてパンツの中に手を入れると、もう愛子のアソコはぐちょぐちょだった。
当時の俺はまだ経験も浅かったので、ひたすら掻き回した。
愛子はぎゅっと俺の手を握りながら喘いだ。
愛子「んん・・・!!あんっ!あんっ!」
卑猥な音が非常階段に響いた。
俺の右手は愛子の愛液でびしょびしょになった。
俺「俺にもやって」
俺が速攻でパンツを下ろすと、愛子はすっとしゃがみ、俺のを口いっぱいに咥えた。
唾が隙間から漏れてプチュプチュと音がした。
愛子のフェラは温かくて気持ちよかった。
ケンジが羨ましいと心の片隅で思った。
俺は我慢できなくなり、愛子のパンツをずらして生で入れた。
入れた瞬間、ぬるっとした感触がした。
俺は一心不乱に腰を振り続けた。
愛子「あぁ!あんっ!あんっ!はぁ・・・くぅ・・・!」
愛子は気持ちよさそうに喘いだ。
俺のは尋常じゃないくらい硬直していた。
「Tちゃん!Tちゃん!」
愛子が俺の名前を呼びながらきゅうっと締め付けてきた。
ちらっと愛子のアソコを見ると白いトロトロした物が出ていた。
愛子「Tちゃんの硬い・・・!気持ちいい・・・!」
またもや愛子がきゅうっと締め付ける。
パンパンと音が響き、さらに愛子の声が大きくなった。
愛子「あぁぁぁ・・・!くぅ!」
愛子はイキそうだった。
俺も限界に達して、ぬるっと素早く抜いて愛子のお尻にドクドクと大量に発射した。
2人「はぁはぁ・・・」
2人とも燃えきったセックスだった。
愛子は「えへへ」と笑い、軽いキスをした。
その日は爆睡して、夕方過ぎに起きたら愛子からメールが入っていた。
『昨日は酔っててあんなことになっちゃってごめんなさい。恭子にもケンジにも内緒ね!』
(こんなこと言えるわけないだろ・・・)
そう思いながら、後日また愛子とやってしまった・・・。
結局バレずに済んだけど、今思えば若気の至りです。