新入社員の僕は毎日帰りも遅く、土日も仕事のやり残しがあって出勤するか、疲れて寝てしまう生活になってしまい、彼女とデートをする回数も月に2、3回くらいになっていました。
ただ、それでも月に1回くらいは彼女とセックスしていました。
バイト時代は週に2回くらいセックスしていたので、それに比べると回数は減りましたが・・・。
彼女はエッチが好きなので、就職したての頃はデートのたびに求めてきましたが、最近は求めなくなってきました。
僕に対する彼女の気遣いだと思っていたのですが、先日、彼女とのエッチでふと気になることがありました。
それは、フェラがとても上手になっていたことでした。
今まではどちらかというと、力やスピードに頼ったフェラだったのですが、最近は金玉を口に含んだり、ジュルジュルといやらしい音を立てて、包み込むように咥えるようになったのです。
僕は今まで彼女に何十回もフェラをしてもらっていますが、フェラで射精したのは、この時が初めてでした。
「ゴメン、出ちゃった。なんかフェラ上手くなってない?」
「そう?久しぶりだから溜まってたんじゃない?」
彼女は一瞬動揺したように見えましたが、彼女の口に大量の精子をぶち込んだ手前、それ以上は追及できませんでした。
しかしモヤモヤ感が残ったので、彼女の素行を調べることにしました。
とは言っても探偵に依頼するお金もないので、共通の友達(女性)に探ってもらうことにしました。
ちなみにその友達は、女芸人のいとうあさこさんに似ています。
その友達が僕に好意を持っているのを知っていたので、わざと気を持たせるように・・・。
「もし浮気していたら別れる」
「次に付き合うなら、お前みたいに安心できる人がいい」
「お互い友達同士だから、事が大きくなる前に探りを入れて欲しい」
みたいなことを言って、彼女に探りを入れてもらうことにしました。
1週間後、女友達からLINEが来ました。
そのLINEには次のような事が書かれていました。
『彼女の秘密を聞くことができた』
ただ人前では話せないとのことなので、僕の家に来てもらって話してもらいました。
女友達が彼女から聞いた秘密は以下の通りでした。
・彼氏(僕)が仕事で忙しくて寂しい。
・そんな時、興味本位で出会い系に登録した。
・45歳のオジサンとメールで仲良くなり、最初はお小遣い付きで食事に行く約束をした。
・そのオジサンは既婚者で子供もいるけど、若々しくて話し上手の誉め上手だった。
・お酒の力も手伝って、その日のうちに抱かれた。
・オジサンのセックスはかなり上手で、前戯だけで何度もイカサれた。
・おじさんのチンポは彼氏(僕)より大きく、そして硬く、初めて挿入でイッた。
・それ以来、週1で彼女の方からオジサンを誘って抱いてもらっている。
・フェラテクとか道具プレイとか色々開発されてしまって、もうオジサンのセックス無しには考えられない。
・彼氏(僕)のことは好きだから別れたくないけど・・・どっちかを取らなければいけなかったら、オジサンのセックスを取る。
こんな内容でした。
女友達が話し始めた時は怒りで自分を抑えるのが精一杯だったのですが、話が進むに連れて勃起している自分に気づきました。
話し終えた女友達が心配そうに僕の表情を覗き込みました。
興奮してしまった僕は、そのまま女友達に襲いかかりました。
彼女は抵抗せずに僕を受け入れてくれました。
それどころかアソコに手を伸ばすと、女友達はビッショリ濡れていました。
僕はとても興奮してしまい、普段よりも激しいセックスをしました。
避妊もせずに生でガンガン突きました。
女友達も大きな喘ぎ声で僕を受け入れてくれて、それはそれで思い出になるセックスになりました。
「私、僕君の虜になりそう」
セックスが終わったあと女友達に言われて、正気に戻りました。
とはいえ後戻りすることは出来ず、この女友達は僕のセフレになりました。
女友達には、「そのうち彼女と別れるから、それまでこの関係な」と言ってます。
そして彼女に対してですが、結論から言うとまだ付き合っています。
彼女の秘密を知ってから初めてセックスは異常に燃えました。
彼女も悦んでくれました。
「今日の僕君、激しい」
「こんな抱かれ方好き」
興奮した彼女も騎乗位でガンガン腰を振り、喘ぎながら自慢のEカップを自分で揉んでいました。
これもオジサン仕込みかと思うと嫉妬と興奮で、さらに激しいセックスになりました。
結局、今のところオジサンのお蔭で2人のセックスライフは満たされています。
感謝していいのか、どうなのか・・・。
しばらくは、この関係が続きそうです。