M子は21歳で、俺は30歳。
なんか年の離れた妹が出来たような感覚で心地いい。
最初は会話を楽しみながらエステを受け、たまにお尻タッチ・・・くらいでした。
合間合間にM子から抱きついてきてくれたりして、調子に乗って俺も抱き締めたりして、イチャイチャ頭ナデナデ・・・くらいはしてました。
そんなこんなで月1ペースくらいで会ってたら、この前はやけに積極的で・・・。
「スーツ脱がせてあげるね。シャワーで背中流そっか?」
なんて聞いてきます。
「え?いいの?んじゃ頼む!」
てな感じでいつもよりプライベート感とイチャイチャ度が増した中でマッサージに突入。
最初は足、ふくらはぎ、太もも・・・と丁寧に解してくれる。
学生時代にサッカーをしていたのもあって、M子はやたらと俺のふくらはぎと尻を褒めてくれる。
「いい形してるよねー!いいプリケツ!はぁー気持ちいい・・・」
そんなことを言いながら尻に頬擦りしてくる・・・。
「何してんねん?(笑)誰だって尻くらいプリっとしてるやん!」
なんて返しながらも満更でもなかったです。
普段はそこまでマッサージ以外のタッチは少ないんですが、この日はやたらとさっきのような絡みがありながら進んでました。
そうこうしているうちにうつ伏せメニューが終わり、お次は仰向けに。
M子はタオルで自分の顔を隠すようにして、「はい、ゴロンして」と寝返りを促してきます。
「よいしょ」と仰向けになると、その上にすかさずタオルをバサっとかける。
毎度のことながら俺はこの時、ちょっともっこりしてしまっている・・・。
しょうがないでしょ?
可愛い女の子が超ミニスカートで密着。
胸も当たる当たる・・・。
仰向けになってからは、壁際の大きな姿見を駆使しながら、太ももやお尻に見入ってしまう。
M子はそんな俺の反応も慣れたようにスルー。
と思いきや、この日は違った。
腰をくねらせながらマッサージしてくれて、(そこまでするか?)というくらいの密着度。
たまらず・・・。
俺「今日はどーしたん?なんていうか、めちゃくちゃ積極的やん?(笑)」
M子「そーかなー?生理前でムラムラしてんのかなー。まぁ冗談だけど(笑)」
俺「冗談かよ?」
M子「でも・・・たまにはいいよね?」
ズズ・・・。
タオルが僅かに太ももの方へ下がっていき、紙パンツ越しの勃起したチンポが露わに・・・。
するとM子は、またお得意の頬擦り。
そしてツンツンと指でチンポを遊び出す。
この時点で俺は、成り行きを見守るふりをしながら興奮マックス!
(こんな展開、ほんまにあるん?)と自問していると、M子と目が合った。
お互いに「ん?フフ・・・」と妙な空気が流れたのをきっかけに、M子はついにチンポをペロッ。
俺「おぁっ・・・」
声を出してしまうくらい、俺もなんか興奮してた。
そこからは小鳥のさえずりのようなメンズエステ独特のBGMにはミスマッチな、「チュッ、ジュプジュプ、んはぁ、ジュプジュプ」という音が漏れていた。
俺も声は出さないが、背徳感とこの状況に、激しい興奮を覚えていた。
(M子にもっと触れたい・・・)
そんな感情が湧き上がって、抱き締めてキス。
M子「ン・・・はぁ・・・」
舌も絡み、より熱いキス。
胸元を強調しているピンクの衣装越しに、ゆっくりM子の胸を揉んでみる。
ブラの固い感触と胸の柔らかい感触が、円を描く手の動きとリンクして交互にやってくる。
だんだん柔らかい感触の方が増えてくる。
M子の体温も上がり、ついに乳首に触れるか触れないかといった時、ビクッとM子の身体が反応。
M子「いやっ・・・」
そう言ったのが聞こえた。
でも止められない・・・。
もう一度手を忍ばせて優しくキス。
M子「ん・・・あぁ!」
声を上げながら感じだしている。
俺「可愛い・・・」
M子にそう囁き、一気にブラごと服をたくし上げた。
少しぷっくりした乳首が目に入り、夢中でむしゃぶりついた・・・。
M子「アン!ア!・・・」
ピクッと反応する姿が可愛くて、何度も乳首を舌で転がし、乳首の際をゆっくり舐めた。
そして絡まる足を解き、内腿からあそこに触れる。
温かく湿っぽい。
もう焦らすとか出来ないくらい興奮してしまい、俺は花柄のパンティのサイドから指を滑り込ませた。
ビラビラの感触を確認し、ゆっくりなぞっていると割れ目に当たった。
ぬるんとした感触を感じると同時に、「気持ちいい・・・」と声が漏れていた。
「気持ちいい?」と再確認。
M子「うん・・・」
俺「よかった。ここは?」
M子「あ!!ん!」
俺「やっぱ気持ちいい?」
M子「ヤバい・・・ねぇ触って・・・」
クリを優しくなぞり、M子も俺も熱くなる。
そして指を中に。
どこまでもぬるんとした感触が続くまんこを感じる・・・。
M子のアソコを更に攻めてみる。
中指の腹でお腹側を擦る。
M子「それだめ!あ!ヤバ!ぃ・・・アァ!んー!!」
ザラザラした感触を確かめながらクリも同時に吸ってみる。
M子「アァっ!ヤ!バっ・・・」
ビクッという反応が繰り返され、出し入れを、擦るスピードを上げてみる。
M子「アァーヤバいヤバい!出ちゃうって!待って!お願い!あ!あかん!!あぁ!ぃや!・・・」
ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピシャー!
マットがシミだらけになった。
M子は、「いや・・・ヤバい・・・」と呟きながら腕で胸を隠している。
俺「気持ちいいでしょ?」
M子「恥ずかしい・・・」
俺「そうやんな?でも可愛かったで?」
M子「もー・・・」
もう一度キス。
何も言わずにM子は俺のギンギンに反り立ったチンポをマンコに宛てがう。
ゆっくりスカートを捲り、パンティをずらして、ヌチャ・・・と挿入。
M子「あ・・・はぁ・・・、ん!ん!ん!」
俺の動きに合わせて力み、緩み、また感じる。
俺も絶妙な締まり具合とビチャビチャに濡れたマンコを感じて、奥へ奥へ。
また俺は正常位の大勢から上半身を後ろに仰け反らせ、チンポをスポットに当てる。
M子「それヤバい!気持ちいい!!気持ちいい!!あっ・・・止めて!いや!また出る!いやっ・・・」
そう言い切るかどうかのタイミングで熱いものが漏れ出した・・・。
でも動きを止めずM子は感じ続けている。
俺もいつ果ててもおかしくないが、まだ繋がっていたい!
そんな気力でピストンを続ける。
体位も変えなくていい。
お互いに気持ちいい。
このままでいい。
深い深いキスを交わしながらお互いの体温を感じる・・・。
注意深く、でも本能の赴くままに互いを感じ、最後の時が近づくのを感じる。
俺「M、めっちゃ気持ちいい・・・もう我慢できひんかも・・・」
M子「うちも・・・ヤバい・・・また、イク・・・」
俺「あぁ、出そう・・・イクで?」
M子「ア!ア!ア、ん!イク!うちもイク!あ!あ!あぁん!!」
俺「あ!イクっ!・・・」
火照った胸元にドロっとした真っ白い精液が飛び散る。
M子「気持ちよかった・・・」
俺「俺も。てか、こんなこと聞いたらあかんかもやけど、何で今日は?」
M子「え?なんか・・・我慢できんかってん」
我慢できなかった・・・ってことは、今まで我慢してたってこと?
メンズエステなんて、男が多少のエロを期待して、エステティシャンは黙々とマッサージする・・・そんなもんだと思ってました。
でもこんなこと言われたら、なんかヤバいですよね?
(こんなことは今回だけだ)と言い聞かせようとするも、(次も!)と期待してしまう自分がいて・・・はまりそうで怖い。
正直嬉しい体験だった。