友人「今、彼女いるけどいい?」
俺「Mちゃんいるの?全然いいよ」
友人が付き合っている彼女のMちゃんは高校時代のクラスメイトで、結構仲のいい女友達だった。
童顔で身長は160センチ無いくらい。
世間一般的に見ても結構可愛い顔であろうMちゃんだが、俺が彼女の一番の魅力だと思ってるのは服の上からでも分かる巨乳。
おっぱい星人の俺からしたら、これが堪らん。
高校時代もよくその巨乳を拝んでは目の保養にしていた。
友人の住むマンションに着き、部屋に入るとMちゃんが座って携帯を弄っていた。
「おかえりー、あれ?俺君じゃん、久しぶり!」
久々に見たMちゃんだが、相変わらず服の上からでも分かる巨乳がすぐに目につく。
そこからは3人でお酒を飲みながら高校時代の話をしながら時間を過ごした。
日付が変わるくらいの時間になったあたりでMちゃんが、「私、もうダウン」と言って寝室の方に向かっていった。
俺たちはその後も2人で延々と小一時間くらい話をしていたのだが、Mちゃんがその場から居なくなったので、2人の性生活について聞いてみた。
話の内容を要約すると、月に2回ほど、ゴム無しでのエッチはいまだに無しとのこと。
その話の中で俺が一番気になったのは、酔って寝ると、エッチしても起きないというもの。
んな、よく出来た話があるかいなと言ったら、やけに自信満々に「マジマジ」と言うので、「じゃあやってみてよ」と冗談を言ってみたら、酒が入ってたせいかなんと了解との返事が。
寝室に向かう友人の後について行くと、微かに寝息を立てながら熟睡中のMちゃん。
友人が何度か名前を呼びかけて完全に寝ているのを確認した後、掛け布団を剥がした。
最初は指でタッチするくらいのお触りだったのだが、全く反応がないのを確認すると、ついに服を脱がしにかかった。
上も下も脱がされて下着姿だけになったMちゃん。
Mちゃんの下着姿を拝んだ男なんて友人と俺くらいなんじゃないかと思うとかなり興奮してしまい、すでに俺の息子はギンギンだった。
キスをしたりブラジャーの上から胸を揉んだりとしばらく楽しんだ後、「コンドームを取ってくる」と友人が退室。
実はこの間にちゃっかり胸を揉んだ(笑)
友人は戻ってくるとMちゃんに覆いかぶさり、掛け布団を被ってしまった。
「え、布団被っちゃうの?」と言うと、「当たり前じゃん。さすがに裸は見せられないよ」と友人。
しばらく布団の中でもぞもぞして、「じゃあやるよ」と言ってやり始めた。
万が一起きた場合のことを考えて、俺は廊下からドアを開けてその様子を眺める。
AVでしか見たことのない他人のセックスを、それも結構気になっていた女の子のセックスを生で見られることに、興奮すると同時に感動していた。
時々聞こえてくる喘ぎ声にものすごくドキドキしながら眺めていると、友人が布団から出てきた。
俺は部屋に入り、Mちゃんの顔を覗き込む。
若干赤色に染まっている頬が、とにかくエロい。
その後、寝室から出て居間に戻り一段落。
「マジで起きないんだな」
「でしょ?しかも朝、覚えているか聞くと全く覚えてないらしいからね」
などと会話をすること数分。
飲み直したいと言う友人が、酒を買って来ると言い出した。
最初は俺も行こうとしていたのだが、一次会の酒代を奢ったこともあり、友人だけが出ていった。
まあ正直言って、友人が帰って来るまでの間、普通に携帯でも弄りながら待っていれば良かったんだろう。
ただ、この時、何をされても起きないMちゃんを思い出し、ふと脳裏に、(少しイタズラするくらいならバレないんじゃないか?)という思いがよぎり、彼女が寝ている寝室へ。
先程と変わらず熟睡している彼女に向かって何度か名前を呼び、反応がないのを確認して布団を捲ってみた。
上下の服は脱がされたままで下着姿だった。
震える指先でブラジャーの上から胸をなぞるように触る。
高校時代、夢にまで見たあの胸を・・・。
軽く彼女の唇にキスをする。
あまり長いと起きてしまうと思い、短めにした。
もうここまで来ると我慢できなくなり、ブラジャーを上にずらした。
柔らかそうな膨らみのてっぺんには、きれいな色をした突起物。
恐る恐る手を伸ばし、その巨乳を揉みしだいた。
指先で乳首を弄ったり、片方ずつ吸ったり舐めたり、とにかく必死に胸を弄った。
この時は必死だったから全く考えなかったけど、今になって思い出してみると、あれだけ胸を弄られているのにピクリとも反応がないのはほんとにすごいと思った。
本音を言えば、少しくらい喘いでくれてると嬉しかったんだけど。
ひとしきり胸を弄った後、俺のターゲットは彼女の下半身に。
友人とやった後だからなのか、それとも俺が胸を弄ったからなのか、彼女の下着はほのかに湿っていた。
下着の上からほんの数秒、彼女の筋をなぞるように指で弄ってから横にずらした。
(Mちゃんのまんこ・・・)
思わず固唾を呑み込んでしまった。
もうすでに俺は挿れることしか考えていなかったわけだが、実際にその場面に直面し、俺は躊躇っていた。
単純にばれたらやばいって言うのもあったけど、今更だが、実は俺はこの時点ではまだ童貞だった。
んでコンドームも持ってないし、このまま生でやって中に間違えて出してしまったら大変なことになる。
などなど、そういった理由で躊躇していた。
ただ、ふと壁にかかった時計が目に入り、友人が帰って来てしまったら、今後もう二度とこんな機会はないんじゃないかと思い、その時点で俺の気持ちは固まった。
彼女のあそこの割れ目に息子を宛てがい、ゆっくりと挿入。
完全に挿入後、しばらく彼女と繋がった場所を眺める。
たぶんこれまで生きてきて一番感動したんじゃないかなと思う瞬間だった。
正直童貞ということもあって、もうこの時点でイキそうになっていた俺だが、落ち着いた頃を見計らってゆっくりと腰を動かした。
挿入してみて俺が一番思ったのは、膣の締め付け具合。
自分でやった時と比べて明確に違いが分かったのはこれだろう。
ましてや相手は高校時代気になっていた女子。
それらも相まって俺の気持ち良さは最高潮に達していた。
何度でも言うが、とにかく締め付けがすごい。
しかも後半になって、若干彼女の口から、「ん・・・」やら「あっ・・・」など喘ぎ声が漏れ出し、いよいよ我慢できなくなった俺は一度腰を止めた。
最高潮に達しては腰を止め、落ち着いたらまた腰を振る。
この繰り返しを数分続け、最後に息子を引き抜こうとした時だった。
射精する直前で一瞬Mちゃんのまぶたが動き、目が半開きになったのを見て、俺は硬直した。
(やばい、終わった)
動けなくなってしまったわけだが、何事もなかったように彼女はまた寝息を立て始めた。
この時は本当に安心したわけだが、俺はあることに気づき、また頭が真っ白になった。
そう、射精する直前で硬直して、その後しばらく挿入したままの状態で固まっていたということは・・・。
慌てて引き抜いて確認してみると、なかなか垂れてこない。
頭が落ち着いてくると、自分がまだイッていないことに気づき、俺は再び彼女のまんこに俺の息子を打ち付けた。
そして射精の瞬間を迎えたとき、今度こそうまく引き抜こうとしたのだが、そこは童貞。
間に合わず、射精しながらの引き抜きになってしまった。
たぶん半分くらい彼女の中に出てしまったんじゃないだろうか。
頭が真っ白になりながらも、とりあえず彼女のまんこに指を突っ込み、精液と思われる白い液体を掻き出した。
この後、友人が酒を買ってきて飲み直し、明け方の4時頃に帰宅するまでの間のことは、ほとんど覚えていない。
とにかく平常心を保つことだけを考えて行動してた気がする。
それからしばらくの間は気が気じゃなかった。
もしこれで彼女が妊娠していたら・・・。
友人はゴムなしではやったことがないと言うから、確実に犯人は俺だとばれる。
それから半年近く生きた心地がしなかった。
で、この体験談を投稿する約1ヶ月前。
偶然、駅前で出会った友人に恐る恐る質問をした。
「お前ら、いまだにゴム付けてやってんの?」
すると彼から・・・。
「実はこないだ初めてゴム無しをやったんだけど、ゴムつけてる時と比べて全然気持ちいいな」と。
本当に安堵した。
俺は、「またMちゃんも入れて飲もうよ」と誘った。
考えてみると、彼氏より先に俺の方が生で体験してしまったという事実が背徳感を感じる反面、俺を興奮させた。