視覚と聴覚を奪われ、周りで何を話しているのかも分かりません。
すごく不安な気持ちになりました。
すると突然誰かに手を握られ、手のひらに指で『ベッドに行くよ』と書かれたので、介護の演習が始まったのだと思いました。
ゆっくりベッドまで連れて行かれ、横にさせられました。
これで終わりかなと思っていたら、両手をベッドの手すりに縛られました。
「え、なんで、どうしたの?」
そう聞いたけど、耳栓をしてるので何も聴こえません。
すると今度は両足を手すりに縛られて、もう身動き取れません。
「やめて下さい!」と言いましたが、口に何か布のようなものを詰められて、話すことも出来なくなりました。
誰かがゆっくりとブラウスのボタンを外し始めました。
別の誰かがGパンのホックを外しています。
それと同時に誰かが仰向けに寝ている背中に手を入れて来てブラのホックを外しました。
体をよじってもどうすることも出来ず、「う~う~」と唸ることしか出来ません。
たぶん胸が丸見えになったと思った瞬間、乳首の先端に何か触れてビクっとしました。
誰かの手だと思うけど、それはゆっくりと円を描くように乳首をコロコロ転がして、乳首の弱い私は、あっと言う間にピンと立ってしまったと思います。
目隠しされているので見えませんが、それが余計に全神経が両乳首に集中している感じで、ゆっくり触るか触らないかの力で乳首を転がされて、何とも言えない気持ち良さでイッてしまいました。
ビンビンに立ってる両乳首を、温かいねっとりしたものが這いまわりました。
それも触るか触らないか程度で口に含まれたり、レロレロ舐められたり、チュウチュウ吸われたり・・・。
その頃には自然に腰も動いてしまいました。
どれくらいの時間そうされていたか分からないけど、ソフトにゆっくり執拗に乳首を愛撫されて、もう下着の中はびしょびしょだったと思います。
知らないうちに下着を脱がされていたようで、温かいヌメッとした誰かの舌がクリトリスに触れました。
私は、またその一瞬でイッてしまい、お尻の方まで愛液が流れた感じがしました。
誰かの指がゆっくりワレメをなぞって、誰かが相変わらず乳首をゆっくり転がしていて・・・。
(早く!指でも何でもいいからアソコに入れて!)
頭が変になっていました。
でも、口を塞がれているので声も出せず、私は唸るばかりでした。
ゆっくり、指が入ってくるような感覚がありました。
でもまた焦らされて、その間も乳首をコロコロと転がされて、そのもどかしさに私はまたイッてしまいました。