「その大きくなってるのを出してやってみてくださいよ」
許しが出たのでオレは、「は、はい・・・」と言って立ち上がり、ズボンを脱いだ。
パンツを下げるとペニスがボロンと現れた。
前田さんが少し目を見張ったような気がした。
勃起度は80%くらいで、湯気が立っているかのように見える。
大きく開いた鈴口からカウパーがダラリと落ちた。
前田さんの目が見開かれる。
「スゴい。意外にピンクで可愛いですね。先っぽから汁がいっぱい出てるじゃないですか。汁を指で伸ばしてオチンチンを擦ったら気持ちいいんじゃないですか?」
「う、うん」
言われた通りに中指と人差し指の腹にカウパー液をまぶして亀頭の裏を擦った。
さらには右手の親指と人差し指でリングを作り、カリのあたりにはめて上下に動かすと、強烈な快感が湧き起こる。
視線は前田さんの目と合わせた。
それだけでも興奮していたが、我慢出来なくなって胸の谷間と膝小僧あたりを見る。
「あぁ・・・」
思わず声が漏れる。
ふと彼女の顔に視線を戻すと意味深な笑みをたたえている。
オレの視線の動きを見ていたようだ。
「ねえ・・・。いつも自分でするときは何を見てやるんですか?正直に言ったら怒りませんから。教えてくださいよ」
またさっきの質問。
いつも前田さんをオナネタにしてるのがバレてるのか?
「あ、あの・・・」
なんとも言えず言い淀んでいると、前田さんはオレの眼を見つめながら・・・。
「課長、さっきから私の胸とか脚とか、いやらしい目で見ていたでしょ?しかも今日だけじゃなくてずっと前から。私、気付いてましたよ」
(え?気づかれてたのか!やばい!と、とりあえず謝ろう・・・)
「ご、ごめんなさい。許してください」
前田さんはそれには何も答えず、オレの眼を見つめる。
「見てたんですか?見てなかったんですか?どっちですか?」
「見てました・・・。すみません」
さすがにペニスを擦る手が止まる。
すると・・・。
「手を止めないで続けて」
前田さんに注意される。
仕方なくオナニーを再開するオレ。
「やっぱり見てたんだ・・・。じゃあ私のことを思いながら自分でしたことあります?」
もう隠しても意味がないだろう。
「してる・・・。毎日、前田さんのことを考えてしてる」
「毎日?ホントに?」
眼を見つめて言うと、前田さんはさすがに照れるのか少し顔が赤らんだようだ。
「私の何を考えてしているの?」
「前田さんの顔や胸の谷間やお尻を思い出してしてる・・・」
「あとは?」
「服を着たまま後ろから挿入して、おっぱい鷲掴みにするのを想像して・・・」
恥ずかしいことをカミングアウトすればするほど興奮していくのがわかる。
ペニスの硬度が増し、カウパー液がどんどん溢れてくる。
「後ろからって?私は寝ているんですか?」
「いや、立ったまま。レイプするみたいに・・・」
オレはオナペットの部下に恥ずかしいことを白状させられるというこの異質な状況に興奮度が増して、擦る手に力が入っていく。
危なくイキそうになり、「あぁ・・・」と言ってペニスから手を離した。
「ダメじゃないですか。勝手にやめちゃ。続けてください、課長」
「う、うん」
またペニスを握る。
が、これ以上の刺激は我慢できそうにない。
また手を離し、前田さんの目を見つめる。
「もうイキそうで・・・」
オレは、「イッてもいい」という許可が欲しかった。
あわよくば、さらなる刺激が欲しかった。
「もうイキそうなんですかぁ?早くないですか?興奮し過ぎw」
「ゴ、ゴメン」
すると前田さんはキャスター付きの椅子に座ったまま、オレの椅子の隣ににじり寄って来た。
「まだ、イッちゃ駄目ですよ。我慢するなら近くで見ててあげますからw」
オレは前田さんの目を見つめながら改めてペニスを握った。
オレの好きな彼女の香りが興奮を倍増させる。
目の前にいつもオナペットにしている部下の顔がある。
しかも見つめるのも許されている。
彼女の唇も好きなパーツだ。
それをじっと見つめる。
「フフ。ジロジロと見てきて高校生みたいですね」
「いつもコソコソ見てたから、じっくり見られて嬉しいよ・・・」
「今日は特別ですからね」
「う、うん」
「課長の好きなここも見ていいですよ」
そう言って前田さんは前屈みになり、至近距離で胸の谷間が見えるようにしてくれた。
谷間の深くまでよく見える。
柔らかそうで張りも十分ありそうなオッパイだ。
いつも盗み見してた胸の谷間を遠慮なく凝視し、極度の興奮状態となり、ペニスを擦る手が速まるオレ。
「ホントに私のオッパイが好きなんですね。いっつもジロジロ見てましたもんねぇ」
挑発されるようなことを言われれば言われるほど興奮が増していく。
前田さんの唇と瞳と胸の谷間に視線を走らせる。
ペニスはガチガチに硬くなっている。
もうイキたいけど、まだイキたくない。
イッてしまったら、この状況が終わってしまう。
その葛藤が苦しいようで楽しい。
「うぅ!」
慌てて手を離す。
ホントにイキそうになったが、ギリギリ堪えた。
同時にほんの少量の精液の先走りのようなものが尿道から出た。
でも、まだイッてはいない。
それくらいギリギリだった。
「ふぅ・・・」
溜め息をつく。
その液体がペニスの裏スジを伝って玉袋の方に落ちていく。
「イッちゃった?」
ペニスを見つめながら前田さんが聞いてきた。
「いや、なんとか大丈夫。我慢できた・・・」
「なんか必死で我慢してて可愛いですね。ちょっとだけご褒美をあげましょうか?」
前田さんはチラッとオレの顔を見たあと、ペニスに視線を集中させた。
そしておもむろに右手の指の腹あたりを亀頭の裏スジに置いた。
若干の期待はしていたものの、まさかホントに触ってくれるとは思っていなかった。
裏スジの上の指を上下に動かされると、あまりの興奮でカウパーがさらに出てきた。
前田さんは、また一瞬オレを見つめたあと・・・。
「さっき、こういう風にしてましたよね?」
そう言って、指でリングを作り、カリ首に巻いた。
それを上下に動かすと強烈な快感がオレを襲った。
溢れ出てくるカウパーを亀頭に撫でつけてはまた握ってくれる。
さらには手のひら全体で握られて素早くシゴかれた。
「痛くない?」
優しく聞いてくれる。
「気持ちいい。もっと強くても大丈夫・・・」
手コキが再開され、オレのリクエスト通り彼女の手に力が入る。
力を入れるためなのか、前田さんの左手が背中越しにオレの左肩を掴んだ。
すると、オレの右肩が前田さんの左胸と密着する。
思わず胸の谷間を見下ろすと、いやらしく谷間の形がひしゃげている。
それを見ながら、彼女の首筋から耳の脇の髪の毛の方へ顔を近づけた。
拒否されないのをいいことに匂いを嗅ぎまくるオレ。
大好きな匂いがオレの脳を刺激する。
髪の毛の匂いを嗅ぎながら、オレの肩と密着してひしゃげた胸の谷間をガン見する。
気づくと前田さんは手コキを止めて、そんなオレの様子を見ている。
「私のオッパイ、そんなに好きなの?」
「好き。いっつも見てたし・・・」
「フフ・・・。素直なんですね。可愛い」
前田さんは手コキを中断してオレの左手を取り、豊満な胸に持っていった。
「少しだけなら触っていいですよ」
オレは、ずっと前から触りたいと思っていた胸に手を近づけた。
手のひらを上に向け、右の乳房の下側にあてがった。
柔らかさとずっしりとした重みを感じた。
少し上げ下げしてみると、なおさらオッパイの大きさを感じた。
「どうですか?」
「ん・・・。最高。めっちゃ興奮する」
「いちいち可愛いですねw」
ニッコリ微笑んでオレを見つめてくれる。
さらにペニスをシゴき始めようとするが、オレの限界はすぐそこまで来ている。
「イキそうだから・・・。ゴメン」
オレは前田さんの指先を取り、玉袋へ持っていった。
「え?こっち?」
そう言って前田さんは玉袋を揉んだり、指先で蟻の門渡りをサワサワとしてくれる。
オレはこれまでと違う快感に耐えながら本格的にオッパイを攻め始めた。
左手の指を等間隔に開き、オッパイの正面から揉み込む。
十分な柔らかさと適度な張りを感じてやめられなくなった。
続けていると、中指と薬指の間に硬くなりつつある乳首を感じることができた。
服の上からではあるが、確実に硬く尖ってきている。
乳首を指と指で挟んだままオッパイを揉み込む。
「あ・・・。う、んん・・・」
前田さんから声が漏れる。
嫌がる素振りもない。
演技でもなく普通に感じているようだ。
オレは親指と中指で乳首を摘み、圧迫したり少し捻ったりした。
「あ・・・。んん・・・。もう駄目ですよ。調子乗り過ぎ」
反撃とばかりに前田さんは手を玉からペニスに移動し、ギュッと握ってシコシコし始めた。
すぐにでもイッてしまいそうな気配だったので、それを制止した。
「まだイキたくないよ」
「フフ。欲張りさんですね」
オレは前田さんの指を取り、溢れ出ているカウパーを潤滑油代わりに指先に塗り、玉からさらに奥のアナルへ持っていった。
「え?ここも?」
「う、うん。お願い」
「やっぱり欲張りさんだ」
前田さんはオレのアナル周辺を円を描くようにクルクルと指を回しながら触れてくれた。
オレは思わず尻の筋肉に力が入ってしまう。
湿り気が足りなくなったのか、前田さんは自分から指先をペニスの先に戻し、カウパーをすくってから指先をアナルへ近づけた。
さらに指先の柔らかい部分をアナルの中心に当ててクイクイと刺激してくれた。
「あぁ・・・。気持ちいい・・・」
オレは心の底から歓喜の声を上げた。
「こう?これが気持ちいいの?」
前田さんはアナルに中指を立てるように突き立てる。
指先が少し中に入ると、オレはさらに声を漏らしてしまう。
「あ、あ、あぁ・・・」
前田さんはオレの眼を見つめながら・・・。
「課長。こんなに変態だったんですね。部下の私にお尻の穴を弄られて、こんなに感じて」
「あぁ・・・。ゴメンなさい。変態なんです」
「こんなに変態だとは思わなかったw」
前田さんは右手の中指をアナルに突き立てながら、左手でペニスをしごき始めた。
オレは射精感と戦いながらも、間も無く力尽きるのを覚悟し、両手で前田さんの両方のオッパイを揉み込みんだ。
両方の乳首が硬くなっているのがわかり、重点的にそこを攻めた。
「あ、あん・・・」
色っぽい吐息が漏れ、口が半開きになる。
仕事中は絶対に聞くことができない可愛い声だ。
心から愛おしいと思ってしまった。
しかし、もう我慢の限界だった。
射精がすぐそこまで来ている。
「ま、前田さん、もうイッてもいい?」
「いいですよ、イッても」
前田さんはペニスを扱き続ける。
オレは前田さんの手の上から自分の手で包み、強く速く扱かせた。
前田さんはオレの意図が分かったようで・・・。
「こう?」
そう言って、顔を傾けてオレを見つめながらペニスを扱いた。
その顔を見たときが限界だった。
「あぁ!」
オレは両手で前田さんの両肩を掴み、身体を震わせた。
「いい?イッてもいい?」
「いいですよ。見ててあげるから精液たくさん出して」
「前田さんイクよ。イクとこ見て」
「いいよ。見ててあげる」
「あぁ。うう・・・う!」
オレは熱波がペニスの鈴口にせり上がってくるのを感じた。
前田さんの唇と胸の谷間を凝視しながら、熱い精液が鈴口から大量に噴出するのが分かった。
前田さんはそれを手を被せて受け止めてくれた。
ペニスは何度も脈打ち、おびただしい精液を噴出させた。
オレは精液が前田さんの手のひらを汚すのを凝視していた。
こぼれ落ちた精液が前田さんのサマーセーターやタイトスカートを汚していくのにも興奮した。
前田さんの手を上から包んだままペニスを扱き、最後の一滴まで精液を出し尽くしたオレは、前田さんの肩におでこを乗せ、大好きな彼女の匂いを嗅ぎながら、このままずっとこうしていたいと思った。