学校は違うけど同じ部活(漫研)ということもあり、お兄ちゃんの学校の同人誌を見せてもらいに、そのままお兄ちゃんの家に。
お兄ちゃんの部屋で適当に同人誌を見せてもらってたら、結構エッチな内容のもあってビックリ!
(うちの学校のとは全然違うなぁ・・・)
そう思いながらドキドキしながら読んでた。
そのうち、お兄ちゃんがカップ麺を持って部屋に入って来た。
「おい!何見てるんだよ!」
「え?これ、お兄ちゃんの学校のじゃないの?」
「違うよ、それはコミケで買ったやつ!」
どうりでエッチなのが多いわけだと思った。
「お前、そういうの平気で読むわけ?そっか、昔から発育がいい子だと思ってたけど、もうやりまくってるんだ!」
「そんな事ない!やったことないもん・・・」
「へー、そうなんだ!」
「お兄ちゃんはしたことあるの?」
「一応な!お前、彼氏とかまだ出来てないの?」
「全然だよ・・・お兄ちゃんには彼女がいるんだよね?」
「いや、今はいない」
「ふーん・・・」
「でもお前も、こんなのに興味を持つようになったんだな!昔、たまにスカート捲ったら怒ってたのに・・・。ホントにまだエッチしたことないのか?友達とかもうしてるだろ?お前だけじゃないの、まだなのは?」
痛いところを突かれて何も言えなかった。
「何?大当たり?なんなら俺が教えてやろうか?」
思わず、「えっ!?」って感じでお兄ちゃんを見てしまった。
当分彼氏が出来る可能性は少ないし、お兄ちゃんならいいかなって思って・・・。
「ホントに?」って言ったら、逆にお兄ちゃんが少し慌てたみたい。
「でも、初めては優しくされても多少痛いみたいだけども、お前は耐えられる?」
「たぶん・・・頑張る」
そしたら、お兄ちゃんも決心したみたい。
「じゃあシャワーして来いよ」
って言われたので、子供の頃にお兄ちゃんと何度か入った風呂場に行った。
シャワーしてたらお兄ちゃんも入ってきてビックリした。
「これからエッチするんだろ?隠すなよ」
私は言われた通り、目を閉じて手を下ろした。
お兄ちゃんはシャワーしながら・・・。
「お前、めっちゃ胸がデカくなったな!サイズは?」
「E・・・」
「・・・部屋に戻ろうぜ!」
部屋に戻るとベッドに横たえられて、お兄ちゃんが上に・・・。
「ホントに俺が初めてでいいんだな?ゴムないけど大丈夫か?」
私が頷くとキスされた。
バスタオルの前を捲って胸に触ってきた。
くすぐったいような痺れるような変な感覚が走った。
乳首を舐められた時にはもっと強い痺れるような感覚が走った。
揉んだり吸ったり舐めたりするお兄ちゃんの動きに連動して自然に声が出てた。
しばらくしてお兄ちゃんは下に移動すると、私の足を開いた。
オマンコを広げると、「キレイなピンク色だ」と言って舐めだした。
今までにないすごい感覚に一段と声が大きくなったけど、抑えられなかった。
だんだんおかしくなりそうだった。
またお兄ちゃんが被さってきて、腰を押し付けてきた。
オマンコの辺りにお兄ちゃんのおちんちんがツンツン当たった。
いよいよだと思ったら、ちょっと怖くなった。
それとほぼ同時にお兄ちゃんのおちんちんの先っぽが私のオマンコの入口を捉えた。
思わず、「あっ!」って声をあげた。
ゆっくりと押し広げられる感覚。
でもすぐに、(これ以上無理)って感じになったけど、お兄ちゃんは私の中に進めてきた。
ピッ!ピピッ!って何か切れる感じがしたかと思うと、ズキン!って来た。
思わず「痛い!」って言ったら、「もう少しだから力抜いて」って言われた。
お兄ちゃんが侵入して来るのに合わせて痛みが増した。
力を抜こうとしてもどうしても抜けなかった。
不意にお兄ちゃんが、「よし、全部入ったぞ!」って言って抱き締めてくれた。
しばらくそうしてくれたけど、オマンコは私の心臓の鼓動に合わせてズキズキと痛んだ。
お兄ちゃんがゆっくりと動きだした。
ヒリヒリ、ズキズキと痛んだから、思わず呻いた。
しばらくするとズキズキは和らいできたけど、お兄ちゃんの動きがだんだんと速くなってきて、痛みが増した。
「お兄ちゃん、痛い、痛いよ~!まだ、まだ終わらないの?」
「ゴメンな、もう少しだから我慢しろよ!」
キスされた。
それと同時にお兄ちゃんの動きが激しくなった。
痛みは激しくなり、私は悲鳴を上げてお兄ちゃんにしがみついた。
気が遠くなりそうだった。
急にお兄ちゃんは呻きながら伸び上がり、動きが止まって腰を押し付け深く入れてきた。
そして私に倒れ込んできた。
2人とも「ハァハァ」と大きな息をしていて、汗だくだった。
お兄ちゃんが私から離れて横に寝転がった。
オマンコからお尻の方へ何か流れる感じがした。
「初体験のご感想は?」
私は、「痛かった・・・」としか答えられなかった。
「そっか、よく頑張ったな!」
お兄ちゃんは子供の頃みたいに頭を撫でてくれた。
そしてお兄ちゃんは起き上がると・・・。
「おっと!血まみれ!」
(は?)
見てみたら、敷いてたバスタオルに大きな血の染みが出来てた。
お兄ちゃんは私のオマンコをティッシュで押さえてくれた。
でもいつまでも精子と血が混じったのが出てきて、キリがないのでシャワーをしに行った。
お兄ちゃんがキレイに洗ってくれた。
オマンコは優しく洗ってくれたけど染みて少し痛かった。
私もお兄ちゃんを洗ってあげた。
おちんちんを洗っていると、さっき見たのとは違う形になった。
(こんなのが私の中に全部入ったんだ)って思った。
洗い終わったらお兄ちゃんが、「口でしてみて」って言うから咥えてみた。
お兄ちゃんはやり方を教えてくれた。
しばらくそうしてたら、お兄ちゃんが私の頭を掴んで腰を振りだした。
いきなり苦いのが噴き出した。
お兄ちゃんが手を離してくれてから吐き出した。
そしてシャワーで口を流した。
部屋に戻ると、伸びて麺だけになったカップ麺を2人で食べた。
その時も、私の中にお兄ちゃんのおちんちんがあるような感覚が抜けなかった。
家に帰ると仕事から帰ってきた親に起こされるまで眠ってた。
起きてもお兄ちゃんの感覚は消えてなかった。
友達にメールすると、『おめでとう』メールが返ってきて、根掘り葉掘り聞かれた。
でも、疲れて寝落ちしてしまった。
次の日、起きてもお兄ちゃんの感覚はまだ残ってて、改めて処女じゃなくなったのを実感した。
その後も何度かお兄ちゃんとエッチして、だんだん痛くなくなって気持ち良くなった。
一度だけ中でイケたけど、その1回だけだった。
(クンニでは毎回イカされた)
お兄ちゃんは進学で町を離れて再び疎遠になった。
私はそれから彼氏もできず、高校を卒業して短大に進学。
今は女ばかりで出会いのない日々を過ごしている。
もう2年半くらいエッチしてなくて、排卵日から生理前くらいに無性にエッチしたくなる。
そんな時は、お兄ちゃんにイカされたエッチを思い出しながらオナニーして紛らわせてる・・・。