もちろん私はこれまで息子を性の対象として見たことは一度たりともありません。
でも今、息子は背の高さも私よりずっと高いし、肩幅や胸の厚みも主人よりずっと立派な男性になっています。
どうして、こういうことになってしまったのか・・・。
あの日の記憶を告白します。
私は、1人っ子の息子が大学生になって一人住まいを始めたときから、特に用事がなくても週に1回は息子に電話を入れるようにしていました。
今から数ヶ月前のことです。
久しぶりに息子に電話を入れてみると、長いコールのあと、ひどく億劫な声で息子が出ました。
様子を聞くと、スカッシュで指を痛めて食事も作れないので、寝ていたと言うのです。
私は心配で、お見舞いも兼ねて、美味しいものでも作って食べさせてあげようと、翌朝、息子のアパートに向いました。
アパートに着いてみると、幸いにも息子の手の腫れも収まったみたいで、痛みも薄れてきたということで少し安心しました。
しばらくぶりに息子のお部屋の掃除と洗濯をして、腕によりをかけて食事の用意をしました。
料理ができてテーブルに座って、「さあどうぞ」と私が言うと、「片手が使えないないからステーキを食べさせてよ」と息子が甘えてきました。
私は息子に甘えられて少し嬉しくなって、「はいはい」と言ってお肉を切っては息子の口に運んで食べさせてあげました。
長く時間をかけた食事が終わると、息子が私にお風呂を勧めてくれました。
湯船に浸かりながら、ふと息子は自分で洗えるのかしらと思って、「ねえ、自分で洗えるの?お母さんが洗ってあげるから一緒に入んなさいよ~」と声をかけました。
「ああ、そうだね。こんな時くらい、うんとお母さんに甘えようかな」
息子が明るく返事を返してきました。
しばらくすると息子が裸でお風呂場に入ってきました。
目を見張るほどすっかり大人の体になっている息子に驚いて、一瞬、声も出ないでいました。
私は自分の動揺を息子に見透かされないように、「じゃあ洗ってあげる」と平気な顔をして息子の背中から洗い始めました。
洗っている手が、いよいよ息子の股間に近づいたとき、改めて息子のモノを間近に見ました。
そのときはまだ勃起しておらず、亀頭が下を向いている状態でしたが、私が息子のそれをタップリと石鹸を付けた手で前後に洗い始めると、見る見るうちにグングンと太さと硬さを増してきて、亀頭が完全に上を向きました。
息子は「んんっ」と呻きながら、私の肩に手を沿えて腰に力を入れていました。
恐ろしいほどに巨大化して反り返ったそれは血管が浮き出ていて、ドキンドキンと手に脈動が伝わってくるのです。
いつしか私の頭はボーッとなってきていました。
「お母さん・・・舐めて・・・」
まるで私に助けを求めているかのような声で息子が懇願してきました。
「でも・・・、お母さん上手くできない・・・から」
主人との経験はありましたが、あまり上手くないと主人に言われたのを思い出して、そう言ってしまったのです。
「お母さん・・・お願い・・・僕のにキスして・・・」
息子が再び懇願してきたとき、私は息子の勃起の先端にそっと唇をつけました。
勃起の先端からキラリとした透明の粘液が溢れ出ていて、主人のそれとは違う、若い栗の花のような香りがしていました。
「お母さん・・・もっと・・・、もっと咥えて・・・お願い」
息子はそう言いながら腰に力を込めて突き上げるように押し付けてきました。
私は勃起したモノを口全体で包み込むようにして咥えました。
久しぶりに子宮が疼くような興奮を感じながら、深く、喉の奥まで含んでいきました。
「お、お母さん、僕も・・・、僕もお母さんのにキスさせて・・・」
そう言うと息子は私をバスタブの縁に座らせ、両足を開かせて、私の大切な部分へ顔を埋めてきました。
息子の唇が私のあそこに押し付けられたと思ったら、いきなり温かい舌が膣穴に侵入してきました。
「あ、あん」
思わず私は小さな声をあげてしまいました。
息子の舌は大陰唇をなぞり、クリトリスを舐め回し、そして膣穴に進入してきたりと執拗に愛撫を続け、私の子宮が徐々に感じ始めて収縮してくるのがわかりました。
私は息子の愛撫によって自分の子宮が性的に昂まり始めていることに戸惑いを感じていました。
その昂まりを鎮めようと必死で唇を噛みしめていました。
しかし、なおも執拗に舐め回す息子の舌の動きによって快感のうねりが大きくなってきて、もはや絶頂に近いところまで達してきたとき、本能的に私の頭の中に、(だめ、いけない)という言葉が浮かびました。
私は息子の愛撫から逃れようと腰を引いて、「待って、お願い」と声をかけました。
しかし息子は私を逃さないように私の太股を片手でしっかりと抱え込んだまま舌先に力を入れて、膣穴の天井を舐めてきたのです。
その瞬間、つま先から頭の先まで痺れるような快感が走り抜け、体が弓なりになりました。
気がつくと私は太ももで息子の頭を挟んでいました。
私は息子の愛撫によって絶頂へと導かれたのです。
バスタブに腰をかけ、壁にもたれてぐったりとしている私の膣穴は、まだ収縮を続けていました。
息子は私を立たせると、バスルームの壁に押し付け、まだヒクヒクと細かく痙攣している膣穴に息子の勃起のすべてを深々と挿入してきました。
パコンパコンパコンパコンと激しく突き上げられ、ついに息子が私の膣穴に濃い精液を吐き出したことを感じたとき、私は息子をしっかりと抱き締めて、2度目の大きな絶頂を向えました。
その出来事以来、息子は毎週のように私をアパートに呼び出すようになりました。
息子はその若さゆえの旺盛な性欲で、私がアパートに出向いた日は何度も何度も私を抱いては、驚くほどの精液を私の膣穴に吐き出します。
いけないことだとわかっているのに、若くて逞しい息子の胸に抱き寄せられると、私の体は気怠い官能の快楽を求め、いつしか親子ということを忘れて息子に身を委ねてしまうのです・・・。