お酒に強くない私はたちまち眠気に襲われ、寝室に入り、寝入ってしまいました。
どれくらい経ったでしょうか、異様な気配を感じで目が覚めました。
誰かが突然、私の上にのしかかってきたのです。
部屋の電気は消えて真っ暗でした。
全身から血の気が引き、心臓が張り裂けそうでした。
男の手が私の口を塞いできました。
「大きな声出さないで、俺だよ」と声がしました。
その声は、紛れなく息子のものでした。
私は頭の中がごっちゃごっちゃになりました。
(え、なぜ息子が?)
考える暇もなく、息子はネグリジェの裾を捲ってきました。
私は死にもの狂いで抵抗しました。
でもすぐに下着を脱がされてしまいました。
恐怖とおぞましさで気が遠くなりそうでした。
息子の指が乱暴に入り込んできました。
私は金縛りにあったように動けなくなってしまいました。
息子は人でなしでした。
「親父じゃ満足できないだろ?あんな虚弱体質!それに・・・」
聞くに堪えない言葉を口にしたのです。
自慢の息子でした。
優しい息子がそんな言葉を口にするなんて思いもしませんでした。
「お願い正気に戻って」
私は祈るように言いました。
「俺をそんな気にさせた母さんがいけないんだよ。42歳か・・・」
息子の指は私を弄り続けました。
思わず声をあげそうになりました。
決して認めたくない感覚でした。
必死に、そんなはずはないと自分に言い聞かせました。
私は歯を食いしばりました。
しかし、容赦なく息子はいやらしい言葉を投げかけてきました。
そして私のもっとも敏感な所を責めてきました。
ついに私は耐えきれず声をあげました。
息子は私の身体をいやらしく表現しながら責め続けました。
息子の声が遠くで聞こえる感じがしました。
そしてとうとう息子に貫かれてしまいました。
私の身体は震えが収まりませんでした。
絶望で奈落の底に落ちていく感じでした。
息子は容赦なく責めまくってきました。
私は自分を恥じました。
主人と息子を比較していたのです。
早く結婚した私は男性経験はほとんどありませんでした。
私は羞恥とショックで気がおかしくなりそうでした。
何がなんだか分からなくなりそうでした。
息子は追い討ちをかけるように、主人だったら決して言わないことを囁いてきたのです。
そんな言葉を囁かれてるのに、ますます変になりそうでした。
これ以上されたら・・・そんな時に息子は果てたのです。
息子は無言で部屋を出ていきました。
息子は翌日も襲ってきました。
まだ昼間でしたが、強引に手を引っ張られて息子の部屋に連れ込まれてしまいました。
ベッドに押し倒されて、スカートを捲り上げられて下着をとられると、抵抗する気力がなくなりました。
息子は私のあそこを覗きこんできました。
私は顔を両手て隠しました。
息子はいやらしい言葉を投げかけながら弄ってきました。
おぞましいのに身体が熱くなってくるのをどうしようもありませんでした。
身体はしっかり反応してしまい、息子に気づかれてしまいました。
そんな私を息子は言葉で苛めてきました。
息子が顔をうずめてきて激しく責め立ててきました。
私は完全に落ちていきました。
私は、はしたなく乱れまくってしまいました。
はしたない言葉まで口に出してしまい、イッてしまったのです。
そのあと息子のモノを見せつけられた時は、自分から握り締めてしまっていました。
そんな私を息子は言葉でなじりながら押し倒してきました。
私は息子にしがみつき、淫らに快楽を貪ってしまったのです。
その日以来、私は息子を求めるようになってしまいました。
ただの淫乱な女になってしまいました。