一方の俺は、成績は学年トップだしイケメンで人気者。
自分で言うなって感じだが、こんな所で自慢してもしょうがないのは承知してるので、嘘偽りない事実であることを理解して欲しい。
そこでだ、何が問題だったかと言うと、俺が学年で2位に陥落したりすることがよくあったことだった。
1位になった相手はそう、このデブス女だった。
俺は性格的に得意教科はすごく強いのだが、苦手というか好きではない教科(化学)があって、これが常に足を引っ張る。
一方このデブス女、あらゆる教科が完璧で、弱点らしい弱点がない。
特に理系の教科が圧倒的に強くて、数学、物理、化学は全国でもトップクラスの成績だった。
ブサイクで目立たない上、授業中はぼーっと窓の外を眺めてたり、ひたすら下を向いてるような奴がこんな出来るなんて・・・。
悔しいが、地頭の良さを感じた。
周りの奴はこの女の醜い外見から、馬鹿にしたり悪口を言ってるが、馬鹿なのはこいつらの方だ。
誰もこの女を全く理解していない・・・。
そして段々とテストでこの女を意識していくうちに、どうやら向こうも俺を意識していたらしく、クラスの中では唯一、この女をイジメていなかったのもあり、彼女は俺に心を開いてくれた。
俺も興味があったので、最初は簡単に定理について思うことを語ったりした。
ほとんど勉強の話ばかりだったし、彼女は思っていた以上に無口ではあったものの、問いかけにはちゃんと一言二言返してくれて、しかもそれが鋭いので、俺は彼女と話すのが楽しかった。
そして次第に、放課後一緒に勉強したり、家で勉強したりと仲良くなっていった。
そんな俺のことを周りは茶化してきたが、外見で人を馬鹿にするなんて本当に下らない。
この女は誰よりも優れている。
確かにもうちょっと痩せたりとかオシャレをしたりしたらいいとは思うが、馬鹿にしてる奴らが必死こいて毎日勉強しようが、たぶん彼女は普通に授業を聞いてるだけで抜くだろう。
例えデブスだろうが、別にそんなのはどうでも良かった。
とは言え、俺たちは付き合ってるわけではなく、ただ一緒に勉強するだけ。
淡々と勉強の話だけをしてお互い高め合う、そんな仲だ。
彼女の女の家は共働きで、両親は2人とも会社員らしく帰るのは夜遅くだったらしい。
家には基本的に俺とそのデブ女だけ。
静まり返った部屋の中、2人黙々と勉強するのだ。
で、夕方くらいに俺から「じゃあ帰るね」などと言い、解散。
大体こんな感じだった。
女の方はもう少し居て欲しいような雰囲気をいつも出してくれてて、なんとなくそれが嬉しかった。
そんなある時、いつものように彼女の家で勉強している時に、ふと座ってるその女のスカートからはみ出たぶっとい脚を見て、いつもはしないのにその日は興奮してしまった。
乳もこの女はGとかHカップもあるすごい巨乳で、クラスの男子もしょっちゅうこいつの乳を見ているほどだった。
女の方も俺の目線に気づいており、顔を赤らめながらも、「いいよ。やっちゃう?」と言ってきた。
そしてその日、俺とデブスは一線を越えることになった。
やはりと言うべきか、彼女は処女だった。
俺もデブス女も全裸になってシャワーも浴びずに抱き合い、ディープキスをしたのだが、彼女は初めてにも関わらず自分から舌を絡めてきて積極的だった。
夏場だし、風呂に入ってないし、デブスの巨体は汗臭かった、というかワキガだった・・・。
腋毛も生えまくってて、スネ毛まで生えてて驚いた。
かく言う俺も汗臭かったと思うし、チンポも臭そうな感じにテカっていた。
正直、パンツを脱いだら自分でもイカ臭かったので恥ずかしかった。
彼女はエッチに好奇心旺盛らしく、初めての男の体に興味津々といった感じで、何も言ってないのに乳首を舐めてきたり、腹筋を舐めてきたりしてきた。
そして自らチンポを触ってきた。
それは慣れない手つきだったが、擦り上げるように手コキをしてきた。
ツンッとしたチンポの匂いが漂った。
彼女はその匂いに興奮したのか、仁王立ちしてチンポをそそり立たせてる俺の足元に座って・・・。
「フェラ・・・してみたい」
「え・・・臭いと思うけど、いいの・・・?」
すると彼女は・・・。
「むしろこの匂いがエロくて・・・」
そう言うと、カポッと俺の勃起しきったチンポを思いっきり咥えた。
処女で男の裸体はおろか、チンポを見ることすら初めてなのに、いきなりフェラしてくる女がいるだろうか・・・。
『賢い女はエロい』という話を聞いたことがあるが、どうも当てはまってるらしい。
処女なのにエロいデブス女・・・。
まさに好奇心の為せる業なのだろう。
フェラはねっとり亀頭を味わうような、そして自らの唾液に俺のチンポエキスを溶かして味わって飲むような独特の感触だった。
ただ、またに当たる歯が、ぎこちなさと慣れてない感を醸し出していた。
けど初めてのフェラは童貞の俺にはとても気持ち良くて、30分以上はフェラされたと思う。
上からデブスを見ると、跪いた100キロ超えの裸体が俺のケツを両手で持って支えながらジュップリと音を立ててしゃぶっている。
Gカップの大きな乳が揺れており、大きな谷間がエロい。
俺は30分間、我慢汁を出し続けていた。
そして、やがて我慢出来なくなり・・・。
「あ・・・ゴメン・・・イクっ・・・精子が出ちゃうから、もう口から離した方が・・・あ、もうやばい・・・」
俺がそう言うと、彼女は「飲みたい」と言った。
「え、ええ?」
戸惑う俺を他所に彼女は俺の手をチンポに誘導して、『しごいて』と無言の指示。
先っぽはデブ女が咥えたまま、汗だくになりながらひたすらチンポをしごく俺。
「あぁ!!!イクっ!!!」
俺はデブス女の口の中にドクンッと大量射精した。
彼女は一瞬驚いたようだが、すぐに立て直し、「ん~、いっぱい」と言い、口の中の精子を飲み干した。
「どうだった?美味しかった?」
「思ったより美味しかったけど、それよりも、◯◯君のイッてる姿に興奮した」
それから10分ほどでまた回復すると、彼女は「またフェラしたい」と言い、咥えてきた。
すでにこの時点で1回目よりフェラが上手くなっていて、なんとアナルを舐めてきたりした。
この後、また俺は彼女の口内で果てて、全部吸い取ってもらった。
俺は2回出してもまだ足りず、セックスしたかったが、この日はゴムが無かったので断念した。
とりあえず、お礼ってわけじゃないけど、クンニしまくったり手マンしまくったりした。
流石にイクことはなかったが、時折静かに、「あんっ・・・」と喘ぐのがたまらなかった。
次回、家に行った時、勉強そっちのけで即服を脱ぎ散らかし、向こうからフェラしてきたのでまたしても1回ゴックンしてもらって、ついにその日セックスをした。
正常位でひたすら突きまくって、汗まみれの爆乳を吸いながら犯しまくった。
デブスは自分から脚を開き、自分でその脚を持っていた。
処女を喪失した1回目で既にこれとは・・・。
淫乱過ぎる上に積極的過ぎる。
夏場にあえてエアコンをつけず、ムシムシした部屋で2人汗だくになりながらするセックス。
デブスのワキガも最初はきつかったが、むしろ興奮する材料になった。
俺は彼女の臭い脇を舐めながら腰を振りまくった。
そして抱き合いながらゴム内に射精し、俺とデブスとの初セックスは終わった。
それからは暇さえあればデブスの家でセックスをした。
ある日の金曜日、日曜日の昼間まで親が帰って来ないと聞いて、泊まってずっとセックスしてたこともあった。
ただ、ここまでしてても付き合ってるというよりはセフレみたいな関係で、ヤった後はイチャイチャしながらもしっかり勉強することは続けていた。
また、デブスの家だけじゃなく放課後の教室でセックスしたり、夜に学校に忍び込んで予め非常階段の鍵を開けておいて、理科室に入るなんてこともした。
もちろんセックスするんだけど、もうひとつの目的があった。
入るなり2人とも全裸になり、理科室の緑色のツルツルした床の上に服を何枚か敷いてセックスをした。
学校の理科室でセックスしてるって状況に2人とも興奮して、かなり盛り上がった。
俺がイキそうになったら抜いて、デブスが見ている前でシコシコしごき、それをデブスがペロペロ咥えてアシストしながら絶頂に達するのを待ち、思いっきりイッた。
ただし、イクときは口内ではなく、ビーカーの中にデブスが見てる前で射精した。
デブスは精子を何滴かシャーレに垂らして顕微鏡で見始めた。
電気を点けるとまずいので、携帯のライトで照らして2人で精子を観察した。
うろ覚えだけど、20倍と50倍のレンズを重ねたので1000倍くらいじゃなかったかな。
精子が動く様子を2人で観察して楽しんだ。
その後も何度もセックスしまくった。
処女だったデブスだけど、元からの知能もあり、めきめきとセックステクニックを上達させていった。
しかし、やっぱり俺らは別に付き合ってるわけじゃない。
彼女のほうも知的好奇心で男の体を楽しんでて、今までしたことがなかったセックスという新たな遊びに気づいたわけだ。
そして、それを俺と共有してる。
あとは勉強という共通点。
もちろん俺のことは好きは好きだろう。
じゃないとセックスはしないだろうし、家に泊まらせてセックスまでさせないだろう。
だけど、恋愛感情というよりは知的好奇心を満たしてくれる存在としか俺のことを思ってないのかも知れない。
高校卒業まで、周りは誰も知らないこのセフレの関係は続いたが、大学は別々となり、自然と関係も消滅した。
あれから何人もセックスしたが、10年経った今もあのデブス女が忘れられない。
いまだにチンポから直接ゴックンしてもらった瞬間はズリネタになっている。