しかし妻が仕事を初めて1ヶ月が過ぎた頃、妻のぼやきを聞かなくなりました。
「最近、通勤のこと言わなくなったな?」
「もう慣れたから」
まぁそうなんだろうと思い、その時は気にすることもなかったが、数日後、疑いを持つことが起きた。
その日の朝、妻が寝室で着替えていたのだが、ふと妻を見るとちょっとエッチな下着を着けていた。
(えっ?)
思い見直すと、普段は着けることのない前が透けたパンティだった。
(いつから?)
疑問に感じながら妻の様子を窺った。
見慣れた紺の制服だったが、タイトスカートの丈が短く感じた。
しかも中のブラウスも薄く、ブラジャーが透けて見えている。
私は妻の浮気を疑いながらリビングに戻り、子供を見送った。
しばらくすると妻が、「あ、遅れちゃう!パパ行って来ます」と出掛けていった。
その日、たまたま私は代休だったので、暇潰しに妻を尾行してみることにした。
さすがに同じバスはバレると思い、一足先に車で駅まで行き、妻を待った。
間もなく妻の乗ったバスが駅に到着した。
通勤ラッシュだけあって多くの人が降りてきた。
その中に妻の姿もあったが・・・。
(ん?服装を必死に直している?)
数人の男に囲まれるように妻は駅に消え、私もその後を追った。
駅のホームも凄い人だった。
先頭車両に妻が乗り込むのを確認し、ちょっと離れた場所から乗ると妻の方へ少しずつ近寄った。
妻の斜め後ろに何とか移動すると、すぐに電車が走り出した。
妻はドアの近くに立ち手すりに寄りかかっていた。
妻のすぐ後ろには先ほどバスで妻の近くに居た男性が数人確認できた。
電車が走り出して数分が経過した頃、妻の表情が変わった。
眉間に皺を寄せ、苦しそうな感じに見えたが、その原因が何かはすぐに理解出来た。
私の位置から時おり妻の下腹部が見えるのだが、タイトスカートが捲れ、パンティが露わになっていた。
しかもそのパンティには誰かの手が見え隠れしていた。
痴漢だと察したが、妻は特に抵抗もせず、ただ受け入れている感じだった。
辺りの乗客は何も気づくこともなく、ほとんどがスマホを弄っていて無関心だ。
そんな中、妻のパンティは膝元まで下りて、マンコに手が伸びている。
うっとりと目を瞑る妻。
ブラウスのボタンも外され、胸を揉まれている。
駅が近づくと妻のスカートは一瞬戻されるが、走り出すと同時にまた捲られている。
そんな事が目的地の駅に着くまでまで行われた。
電車が到着する頃にはスカートは戻され、パンティもストッキングも元に戻っていた。
そして何事もなかったかのように、妻はスタスタと降りていった。
男達は違う駅で降りたが、みんな普通のサラリーマンだと思う。
私の予想だが、妻はバスの中でも同様のことをされ続けているんだろう。
それ以上のことは・・・、きっとないと思いたい。
その日の夕方、妻は帰宅するといつも通りに夕食の準備を始めた。
夜も夫婦の営みも拒むことなく受け入れてくれた。
いつも以上に興奮して激しく燃えたのは言うまでもない。