そう言って従兄が1階に下りていったので、私はひとりで彼の部屋を探索。
彼の机の引き出しを開けたとき、悲劇がスタートしました・・・。
「・・・えっ」
真面目で大人しい従兄が、引き出しの中にエッチな漫画をたくさん隠してたんです!
もうパニックで戸惑ってたら、タイミング悪く従兄が紅茶を持って戻って来ました。
私が「ごめん!」と謝ったら、「見た?」と照れたように言いました。
そして・・・。
「一緒に見る?」
それはいけないだろって思ったのですが、中身が気になったので頷いてしまいました。
子供が読み聞かせされるようにベッドに2人で横になって、その漫画を読み始めました。
初めて見る感覚にドキドキしましたが、目のやりどころに困って従兄を見ました。
すると従兄は自分の性器を触っていました。
(あ、ヤバイ、こっちも見ちゃダメ)
そう思って再び漫画に目をやると、漫画の中では女の子が顔を真っ赤にして何かに耐えているシーン。
困ってたら、彼がいきなり私に馬乗りするような体勢をとりました。
本当にビックリです。
「え、何?!」
従兄は、漫画と同じことを体験させてあげると言うのです。
「いい経験になるよ」と言うのですが、怖くて拒否しました。
すると彼の顔が豹変しました。
いきなり私の上着を掴んで無理やり脱がして、ヒートテックの上から胸を揉んできました。
「やだ、やめてよ!」
本当に怖かったです。
ですが従兄はやめようとしません。
そのまま乳首をなぞったり舐めたりされて、正直、気持ち良くなりはじめてました・・・。
我慢できなくて、つい「んっ・・・」と声が漏れてしまって。
すると彼が、「感じてるの?」と聞いてきて、そのまま下着までずり下ろされ、ほとんど全裸に近い状態に。
「やだやだ」
口では言いましたが、本当はそんなに嫌ではなかったです(笑)
彼は私の腟口を指でなぞり、クリを舐めてきました。
頭がぶっ飛びそうで死にそうでした。
意識してないのに体がビクビク動いて、さっきの漫画の中の女の子のようです。
「あっ・・・」
突然、何かが中に入ってきました。
鈍く変な音を立てるそれが大人の玩具というのは後々知りました。
「あぁっ・・・んっ」
経験したことのない感触でした。
奥まで深く突かれて、その度に自分じゃない声が出ました。
玩具のスイッチが切られて、深呼吸して落ち着いたと思ったら、別のもっと大きな何かが入ってきました。
「待って待って!」
初めて見た彼のモノは、桁違いに大きかったです。
「いやぁぁ!」
その瞬間は、痛いということしか覚えてません。
でも、だんだん快感に変わっていきました。
彼が前後に腰を動かして、その度に声が漏れそうになります。
どんどん動きが速くなり、最後に従兄が腰を強く打ち付けた瞬間に私は絶頂を迎えました。
彼が私の中に出して終了。
これが私の初めてでした。