既婚の43歳で普通のサラリーマンです。
これは去年の秋、職場の上司の娘さんの結婚式に出席した時のこと。
席に着いて同僚と話をしていると、少し離れたテーブルの女の横顔が気になった。
場所的に花婿の職場関係者らしく、女性が2人とオッさん2人と花婿の同期くらいの若者が4人いた。
何気に出席名簿を見ると・・・。
PCMAX

『◯◯裕子』

(裕子?)

名前を見てすぐに思い出した。
1年近く前に辞めた、某デリのオキニ嬢に似てる?
いや、間違いなく『ユウさん』だ!

でも話しかけるきっかけがなくて俺は席でじっとチャンスを待った。
するとユウさんがバッグを持って1人で会場から出た。
俺もすぐに後を追った。
トイレに入ったので喫煙所でユウさんを待った。
そして出て来た時を狙って俺もトイレへ。
一瞬、俺の顔を見て目が合ったが、スルーしていった・・・。

(やっぱ人違いかな?)

なんとなく振り向くと、彼女も振り向いていた。
俺はすぐに近寄って言った。

「ユウさん・・・ですよね?」

彼女はニコっと笑って・・・。

「バレたか!久しぶりだね」

立ち話は不自然だったので喫煙所で話をした。
ユウさんはバツイチ子持ちで、子供が高校卒業したので風俗をきっぱり辞めたと言った。
俺はユウさんがナンバーワンオキニ嬢で、知り合ってから約1年、時間が合えば店に通いユウさん一筋だった。
もちろんセックスもしていた。
ユウさんが辞めて、俺もあまり風俗に行かなくなった。
普通に世間話をしていたが、会っていた頃を思い出すとムラムラしてきた。
酒の力を借りて、半分冗談で誘ってみた。

「今日19時から90分で予約できる?w」

「だーめ!もうお店は辞めたの!w」

「じゃあ19時30分まで某コンビニの前で待ってる。来なかったら諦めるよ」

「・・・」

喫煙所から出て式場に戻った。
同僚と飲んでいたが、時々俺を見つめているユウさんが視野に入る。

(微笑んでる?もしかして来てくれるかも?)

昼からの式が終わって、強制的に上司の知り合いの居酒屋へ連行された。
ユウさん達はカラオケに行くと言っていた。
貸切の居酒屋で16時から二次会。
俺はかすかな可能性を信じて酒を控えた。

二次会は18時30分に終了となり、ダメ元でコンビニに歩いて向かった。
19時少し前に着き、コーヒーを買って外でタバコを吸っていた。
すると間もなく1台のリッターカーが俺に向かって来た。

ユウさんだ!

俺を見つめてニッコリ笑顔。
ユウさんは酒を飲まない、俺は助手席に乗った。
車を出しながらユウさんが言う。

「◯◯◯◯で良いよね?」

昔よく行ってたラブホだった。

「来てくれてありがとう!ホントに嬉しいよ!」

「今日だけだからね!w」

他愛もない話をしながらホテルに着いた。

「あー、ラブホなんて久しぶりだわ」

バスルームに入ってお湯を張るユウさん。

「俺も久々w」

「ウソばっかりw」

「ユウさんが辞めてからは、ほとんど風俗には行ってないよ。あ、90分◯◯◯◯◯円だったよね?」

ユウさんに90分の料金を払おうとすると・・・。

「私、もうデリ嬢じゃないよ・・・。それにお金で来たんでもない」

「えっ?ホントに?いいの?」

「Tさんだから来たのよ・・・シャワー行こっ!」

裸になって風呂へ。
頭や顔を洗っているとユウさんも入ってきた。

ここで、ユウさんのスペック。
37歳、160cmくらいで、体型は年相応だがデブではない。
顔は鈴木砂羽さんに雰囲気が似ている感じのいい女系。

「お邪魔しまーす」と、ユウさんが入ってきた。

若干恥ずかしそうだったw
現役の頃はコンパクトに処理していた陰毛も、今は薄めの自然体。
本当に辞めたんだなと思った。

「Tさん、体洗いますね」

さすがに慣れた手つきで体を洗い始めた。
胸や背中を洗い、いよいよチンポへ手が伸びる。
酔ってはいたが、久しぶりのユウさんの裸を見て、お腹の辺りを洗われた頃からフル勃起していたw

「元気だねw・・・オチンチン触るの久しぶり・・・」

ユウさんは優しく丁寧に洗ってくれた。
そして俺にシャワーをかけて泡を流し、自分の体を洗い始めた。
俺も背中やオッパイを洗ってあげた。
泡だらけになったところで、正面から抱きついてきて、股にチンポを挟んで立ち素股&ディープキス!
現役の頃と全く変わらないサービスだ!
その後、湯船でまったりと温まって風呂から出た。
ベッドで抱き合いキス。

「なんか照れちゃう・・・ちょっとだけ暗くしてもいい?」

そう言うとパネルを操作して少し薄暗くした。
と、はじめは受け身だったユウさんが、なんでか分からないけど情熱的に攻めてきた。
俺も負けてはいられない。
69になってユウさんの弱点を攻めまくった。

「ねぇ!もう来て!」

ユウさんは自分から仰向けになり、俺を引き寄せた。

「ちょっと待って!」

俺は急いでゴムを付けてユウさんの中に入れた。

(気持ちいい!)

抱き締めてゆっくり動きながら耳元で囁いた。

「会いたかっよ・・・ユウさん」

俺の背中に回した手にグッと力が入って・・・。

「私も・・・Tさんは好きなお客さんだったから、会えて嬉しい。ねぇ、ユウじゃなく裕子って呼んで!」

「裕子・・・さん」

「Tさん、好き!」

俺はがむしゃらに腰を振った!
裕子は顔を真っ赤にして喘ぎまくった!

「いいョォ!いいョォ!」

酒の効果もあって普段より長持ちw
バックで鬼突きした!
そして最後は正常位に戻って裕子の中にタップり出した。
がっちりしがみつく裕子。
射精が収まるとギュンギュンチンポを締め付けて精子を絞り出そうとする名器。
チンポが萎えてきたので抜くと、ゴムに大量の精子が入っていた。
裕子はゴムを外してティッシュで拭いてくれた。
時計を見ると21時近い。
しかし、無言で抱きついてくる裕子を見ると愛おしかった。
どちらともなくもう一戦が始まった。
2人とも汗ダクでクタクタになった。

23時少し過ぎ。

「もう帰らなきゃ・・・」

俺をじっと見つめて裕子が言った。

「また・・・会えるかな?」

「俺からは連絡出来ないから、裕子さんが暇なときに連絡してよ」

俺は連絡先を教えた。

「いいの?本当に電話しても?」

「たぶんね?w」

車で裕子に家まで送ってもらった。

その数週間後、裕子から連絡があった。
もちろん会った。
今も月に1~2回で会っています。