俺は、今まで付き合った女、誰1人としてやったことがない口内射精を妹にした。
そして風俗嬢ですらやらない飲精を妹がした。
布団から出た妹はそのまま洗面所に向った。
ゴロゴロと口をすすぐ音がした。
しばらくして、パンティだけを身につけた妹が、胸を右手で隠しながら、また俺の横に戻って来た。
「兄ちゃんの、飲んじゃった」
笑顔で言う妹。
「気持ち良かった?」
俺は返事する代わりに妹の上に乗った。
「今度は俺がしてやるよ」
「いいよ・・・恥ずかしいから・・・ダメだよ」
妹はそう言ったが、俺は構わずに布団に潜ると、妹のパンティに手をかけた。
「兄ちゃん・・・ダメだったら・・・」
口ではそう言う妹だったが、さしたる抵抗もせれず、俺は難なくパンティを脱がした。
すでに妹は濡れていた。
その濡れている箇所を舐めると、妹は「ダメ」の代わりに、「あっ・・・あっ・・・」と小さい声を漏らし始めた。
しばらくはそのまま舐め続けたが、俺はそのうち布団そのものを剥ぎ取った。
目の前には妹の白い裸体。
「恥ずかしいよう」
そう言って両手で顔を隠す妹。
その両手を無理やり押さえつけると顔を背ける。
「俺のこと、好きなんだろ?」
そう言うと、顔を背けたままコクンと頷く。
「じゃ、顔をよく見せろよ」
真っ赤になりながら、ゆっくりと俺に顔を向ける。
「サトミ・・・可愛いな・・・」
そう言うともっと真っ赤になって妹は俺から顔を背けた。
だが俺が頬にキスをすると、まるで唇を強請るように俺に顔を向けた。
俺たちはしばらく舌を絡め合っていた。
押さえた手を離し、口を徐々に下げていく。
首筋、鎖骨、そして胸にはたっぷりと時間をかける。
両乳房に手を残したまま、鳩尾、わき腹、腹部、そして下腹部へ。
一気に口を下にさげ、膝、太股、内腿、そして足の付け根。
妹は自分で足を開いていたが、胸から手を離し、そして尚も広げさせる。
「は、恥ずかしいよう・・・」
開ききった足の間に腰を沈め、そして妹の腰に手を添え持ち上げる。
持ち上がった尻の下に自分の膝を入れると、否が応でもまんぐり返しの状態に・・・。
「あぁぁぁぁぁぁっ・・・」
恥ずかしそうに声を上げる妹の足首を掴み、それをゆっくりと左右に開く。
「お前の・・・初めて見たよ」
「ダメ~・・・恥ずかしいよう・・・」
「俺の舐めたろ?そのお返しだよ。もっともっと見てやるから・・・」
「あぁぁぁぁぁぁっ・・・」
腰を上げ、足を大きく開いたまま、ずっと舐めた。
妹が腰を仰け反らせ、痙攣するまでその行為を続けた。
妹は自分の指を軽く咥え、横を向いたままじっとしてた。
俺は腰の下から膝を抜き、足首を掴んだ手を離しすと、無言で妹にキスをした。
妹は軽くビクッとしたが、それ以外は反応がなかった。
俺は足の間から抜け出すと、妹の横に並び、再度腕枕の状態に戻った。
俺の方を向き直し、身を預けた妹の肩を抱いた。
「気持ち良かったよ・・・」
沈黙を破ったのは妹だった。
少し時間が経ち、(俺、なんてことしたんだろ・・・)なんて考えてた時だから、ちょっとドキッとしたが、妹の無邪気な顔を見て、少し救われた気がした。
「どれくらい?」
少しイジワルに聞いてみた。
「スゴク・・・」
妹は赤い顔をして答えた。
俺は妹の胸に手を伸ばした。
「だめっ・・・だめだよう・・・」
そう言う妹に「気持ちいいだろ?」と聞くと、コクリと頷いた。
「俺ら・・・イケナイことしてるな・・・」
そう言うと、「でも・・・気持ちいい・・・」と、妹は喘ぎながら言う。
俺は妹にキスをして胸から手を離すと、そのまま下腹部に持っていった。
そして・・・狭くて温かい膣内に中指をゆっくりと挿入れた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」
快感に負けた妹。
そして、妹の悶える表情を可愛いと感じる兄。
奥深い場所で俺はゆっくり入れた中指を動かした。
「気持ちいいぃぃぃぃ・・・良すぎるぅぅぅぅぅ・・・だめぇぇぇぇぇぇ・・・」
もっと喘ぐ顔が見たくて俺はなおもゆっくり動かした。
虚ろな目の妹に、「イキたいか?」と尋ねると、コクリと頷く。
「イカして欲しいか?」との問いにも、コクリと頷く。
「焦らしてやろうか?」との問いには、「だ、だめぇ・・・イキたいぃぃぃぃ」と。
少し指の動きを速めると、妹は腰を浮かし始めた。
指がきゅんきゅん締め付けられる。
(そろそろイクかな?)と思った時・・・。
「あぁぁぁぁぁ・・・イッちゃうぅぅぅぅぅ」
俺はピタリと指の動きを止めた。
「あ~ん・・・イジワル~」
涙目になって抗議する妹。
ニヤリと笑う俺。
「イキたいか?」
そう聞くと、コクリと頷いた。
指を急に動かすと、またあの締め付け。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」
「イクのか?」
「イクぅぅぅぅぅぅ」
「イキたいか?」
「イキたいぃぃぃぃぃぃ」
「焦らそうか?」
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「やめようかな・・・」
「だめだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「イッていいよ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」
俺は妹に腕枕をしながら、朝のニュースを見ていた。
妹は俺に腕枕をされながらも眠ったように動かない。
時折肩を抱いたり触ったりするとビクッとは動くが、膝を見るとガクガクと震えている。
シーツの股間部分は、すっかり濡れきっている。
俺は左手で妹の肩や腕を撫でながら、しばらくニュースを見ていた。
「兄ちゃん・・・」
突然、妹が口を開いた。
「どうした?」
「あたし・・・ダメみたい・・・」
体を動かさぬまま妹は続ける。
「癖になるかも・・・」
「ん?」
「気持ちよすぎ・・・」
「ハハハハハ」
「笑い事じゃないっ!」
「はぁ?」
「もう・・・彼氏と・・・エッチ出来ないよ~」
「なんでよ?」
「兄ちゃん・・・上手すぎ・・・」
「それはどうも」
「ばか~っ!」
「指だけで満足してくれて、どうもありがとう」
「だよね・・・」
「ん?」
「彼女・・・この後で入れられるんだよね・・・」
「ハハハハハ」
「彼女・・・すごいね・・・」
「お前だからだよ」
「何が?」
「あんだけ焦らしたの」
「は?」
「特別サービスだよ」
「・・・イジワル・・・」
妹の体を起こし、キスをした。
妹は俺のペニスに手を伸ばしてきた。
俺はその手を払いのけ、「お願いしないと触らせてあげない」と言った。
少し困った顔をした妹だが・・・。
「お兄ちゃんのおちんちん・・・サトミに・・・触らせて下さい・・・」
「触るだけ?」
「・・・もう1回・・・舐めたい・・・それから・・・」
「ん?」
「えっと・・・あの・・・」
「どうした?」
「笑わない?」
「あぁ・・・」
「変態とか、スケベとか・・・言わない?」
「言うかも」
「あぁぁぁぁぁぁ・・・言えない・・・」
「じゃ、舐めるまではいいよ」
「あぁぁぁぁぁぁ・・・欲しい・・・」
「ん?」
「入れたい・・・」
「どこに?」
「サトミの・・・オマンコ・・・」
「ん?セックスしたいの?」
「うん・・・」
「誰と?何を?」
「お、お兄ちゃんと・・・セックスしたい・・・」
「いいよ」
「ありがとう・・・お兄ちゃん・・・」
妹は俺のペニスを咥えた。
しばらく舐め、「パチパチになったよ」と嬉しそうに手でしごく。
「入れたい?」と聞くと、コクリと頷く。
「じゃ、入れていいよ」と言ったら、「えっ?あたしが入れるの?」と慌てた。
「そんなの、したことないよ・・・」
「何事も経験だ。早くしないと萎んじゃうよ」
そう言うと、「ふぇ~ん・・・」だって。
手を伸ばし、枕元のコンドームを取る。
袋を破り、中身を取り出して装着する妹。
「初めて触った・・・」だって(笑)
妹は俺を跨いで、「ドキドキするぅ~」と言いながら、ゆっくりと腰を沈めた。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
声と共に深く深く・・・全て入れきって、「入っちゃった」と嬉しそうな妹。
そしてキス。
妹は腰を動かしたかったみたいだが、しっかりと押さえて動かさせない。
ピクピクしながら締め付ける感触を楽しむ俺。
もっと言うなら、散々舐められたお陰で妹が腰を動かすとイキそうだった。
長く妹の中を堪能したくて、じっとしてて欲しかった。
腰の動きを制したまま俺は妹とのキスを堪能した。
しかし妹は唇を離すと、「もう許して」と嘆願してきた。
「イキたいか?」
聞くと、黙って頷く。
「腰、動かしていいぞ」
そう言って手を離し、離した手で胸を触った。
3分・・・かかったかな?
体を伸びきらせたかと思ったら、グッタリと倒れ込んできた妹。
体を入れ替え、今度は俺が上になる。
そして、これでもか!とばかりに妹の膣内を突きまくった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」
狂ったような妹の声と、パンパンパンという肉がぶつかる音。
そしてビチャビチャという卑猥な音が室内に響いた。
締めては緩み、緩んだらまた締まる。
きっと妹は何度も果てたのだろう。
そして・・・入りきったペニスをさらに奥に挿入れ、俺も果てた・・・。
妹の上に崩れ落ちると、妹も荒い息で呼吸をしていた。
結局30分延長して、ホテルをチェックアウト。
宇部のホテルから福岡市までは、まだまだ遠い。
「高速で帰ろうか」と言ったら、「早く帰ってもつまらない」だって・・・。
それから5時間近く、妹は俺の肩にもたれていた。
俺も左手で妹の肩を抱いていた。
この事がきっかけで妹と2人で時々旅行するようになった。
当然ながら泊りがけで・・・。
阿蘇に行ったり、別府に行ったり、天草に行ったり。
その度に夜は妹と愛し合ってる。
俺はまだ彼女との交際は続いてるし、妹は妹で彼氏と続いているようだ。
だけどエッチの相性に関しては、俺は妹以上に合う女を知らないし、妹もきっとそうなんだろう。
相性が合う以上、もうしばらくは妹との関係が続くと思う。