「どうしたの?」と聞くと、「何でもない」と言うのでそのまま車を走らせていました。
次第に後ろからため息のようなものが聞こえてきます。
異変を感じた僕は横にいる彼女に後ろの様子を見るよう合図を送りました。
すると後ろから、「オシッコしたい」という声が聞こえてきました。
敦賀ICを過ぎて少し走ったところなので刀根PAまではまだ少し距離があります。
トンネルの中で停車状態になるので余計に不安になるらしく、ため息が何度も聞こえてきます。
「お姉ちゃん、もうダメ」
妹がいよいよ限界であることを伝えてきました。
僕は彼女に何か袋のようなものがないか探してもらったところ、小さいコンビニの袋が出てきたんですがミニマムサイズでした。
彼女に膨らましてもらって穴が開いてないことを確認し、リアシートに移ってもらいました。
彼女の妹が僕のシートの真後ろに来ました。
「その音、大きくして」
彼女がカーオーディオの音を大きくするよう言ってきました。
僕はボリュームを上げました。
音楽の音に紛れて、後ろからベルトを外す音や衣擦れの音が微かに聞こえてきます。
僕は仕事中でも見せないような集中力を発揮して、後ろの音に耳をそばだてました。
やがて何か水の流れるような音が聞こえてきました。
その袋にオシッコをしているようです。
妹のアソコからオシッコが勢いよく出てるところ想像するとたまらない気持ちになります。
ものすごく興奮しました。
アソコは最大限に勃起していました。
「ちょっとぉ・・・袋が小さい」とか「溢れたらどうしよう?」とか、そんな会話も聞こえてきます。
もう射精しそうなくらい興奮してます。
我慢汁が滲み出てるのがわかるくらいでした。
やがてオシッコが終わったみたいで、何とか袋の中に収まったようです。
「ねえ、どうしようこれ?」
彼女が袋を僕に見せてきました。
中に黄色い妹のオシッコがタプタプしてます。
それを見た瞬間、マジで射精しそうになりました。
なんとか冷静を装い、「袋の口、縛れない?」と聞くと、「ダメ。オシッコの量が多すぎて」と言ってます。
渋滞で時々車が止まるので、その隙きに車の外に捨てに行ってもらいました。
ルームミラーで見た妹はスッキリした顔をしてました。
「ねえ、何なの?その股間!!」
車に戻った彼女に一番見つけて欲しくないものを見つけられてしまいました。
「何ー!?興奮してんの?この変態ー」
「ヤダー、恥ずかしい」
姉妹から怒涛のように罵られ、言うことを聞かない愚息を心底恨みました。