自分達の部屋で水着に着替えていると、「ここで着替えさせてね」と2人がカバンを持って部屋に入ってきた。
2人の部屋は隣が座敷で人の出入りも多かったので着替えにくかったのかなと思う。
久しぶりに会った2人は、俺を小学生と勘違いしてたみたいで(クラスでも小さい方だったから)、「いいけど・・・」と返事する前から横のファスナーを下ろして、さっとスカートを脱ぐとシャツのボタンを外し始めた。
綺麗なレースの付いたブラスリップを覗かせる叔母。
下には薄いピンクのブラやパンツが透けてる。
一方、従姉はTシャツを脱ぐと上は白いブラ1枚。
障子越しの柔らかい日差しの中で見た大人の女性の下着姿や裸は、テレビや雑誌のグラビアとは別物だった。
部屋ではワイワイ3人で話しながら着替えていたので、結構長い間、裸を見ていた。
2人はブラもパンツも目の前で脱いでいたし、脱いだ後は畳んだりカバンに仕舞ったりしているので、背を向ければお尻と陰毛が、こちらを向けば揺れるおっぱいと乳首が、畳の上に座り込んで待っている俺からは丸見え状態だった。
特に叔母は話したいことがたくさんあるようで、裸のまま俺の前にカバンを動かしてしゃがみ込んだまま話しかけてくる。
プルプル揺れるおっぱいと、その先にある乳首がよりエッチに見えた。
色々と楽しく話したはずだが、会話の中身は覚えていない。
高3の従姉は運動部らしく日焼けしてるが、胸は巨乳と言っていいほど大きく、腰はグッとくびれてて色っぽかった。
叔母は胸が少し小さいけどプルンとした感じ。
乳首と乳輪は2人とも小さくて薄いピンク色。
4つのおっぱいが目の前で着替える動作に合わせてプルンプルンと揺れる光景は、今でも時折思い出す。
パンツを脱いだ従姉の陰毛は薄く、割れ目がはっきりと確認出来た。
そしてカバンから水着を取り出すとき、お尻をこっちに向けて前屈みになり、さらに片足を浮かした形になったのであそこが開き、中の赤い具まで見えた。
叔母の方は陰毛が濃く中までは見えなかった。
叔母はサポーターを穿くと、目の前で中に手を入れて陰毛やお尻の位置を直しながら話しかけてきた。
エロさが増した気がした。
しかも、ワンピースの水着を下から引き上げるときに胸がプルプルして、俺は何とも言えない気持ちになった。
一方、従姉は背を向けて穿いていたのでお尻くらい。
水着に着替え終わってパーカーにシャツとスカートを水着の上に着た叔母は車の用意をするため先に出て行き、部屋に従姉と2人きりになった。
シャツとハーフパンツを上に着た従姉は俺の海パンの勃起に気付いてたみたいで・・・。
「おちんちん大きくなってたねぇ~、ママ(叔母)にバレないようにねっ」
そう言って笑顔で俺の頭を軽く叩くと、Tシャツに半ズボンを上に穿いた俺と一緒に部屋を出た。
プールは山の中の自然の川を堰き止めて作った施設で、水は透明で冷たくて、俺の知ってるプールとは大違い。
かなり楽しくて夕方遅くまでいたので、帰りは人影もまばらな更衣室で男女に分かれて着替え、叔母の運転で戻った。
その夜、3人で俺の家族に割り当てられた部屋で休んでた。
なぜなら座敷で宴会が始まり、父も叔父も参加して戻らず、叔母たちの部屋はかなりうるさかったため。
そんな頃に祖母が、「風呂が沸いたよ」と声を掛けてきた。
俺は叔母さんたちの後に入るつもりだったが、叔母は「3人で入りましょ」と。
恥ずかしいのもあり、「早く入りたい」と誤魔化して先に入った。
風呂場はタイル張りで、浴槽は大人2人が楽に入れそうな大きさの木製。
湯に浸かっていると、すりガラス越しに叔母と従姉が脱いでいるのが見えた。
先にトイレで抜いておいた効果か、大きくならずにひと安心(笑)
2人とも何も隠さず入って来た。
掛け湯をした従姉が先、俺の後ろに浸かると背中に乳首とおっぱいの感触・・・。
わざとか偶然か、それを押し付けてきてた。
柔らかな感触に耐えていると叔母に、「俺ちゃん、体洗おうね」と言われ、湯から出るとボディーソープで全身を泡まみれにして洗われた・・・。
ちんちんやお尻の穴あたりまで、スーッと手が伸びたと思ったら両手で・・・。
さすがに我慢できず勃起した。
泡をシャワーで流されると、ピーンと小さいチンチン(まだ毛も生えてなくて剥けてもいなかった)が丸出しになった・・・。
それを見た従姉が、「エッチ~」と囃すと、俺は急に恥ずかしくなり、俯いたまま涙目になった。
すると叔母が、「何バカなこと言ってるの!」と従姉を窘めた。
叔母曰く、「(おチンチンは)刺激したりビックリすると(エッチな気分じゃなくても)立つの!」と。
従姉が、「だって~」とか「昼(着替えの際)もおっきくなってたし」と言うと、「俺ちゃん、ちょうど裸だったからビックリしたんだよね」(襖を開けられたとき、パンツを脱いでいた)とフォローしてくれた。
その間に小さくなり、今度は叔母と湯船に入り、従姉は体を洗い始めた。
浸かっていると、なんだかお尻の辺りがムズムズしてきた。
手をやると、原因は海藻のように揺れる叔母の陰毛だった。
それに気づいたのかわからないが、俺と話をしたいらしい叔母は俺と向き合うように位置を変えた。
揺らぐおっぱいと海藻のように揺れる陰毛が目の前に。
今日の出来事などを話したはずだが、これも内容をロクに覚えていない。
叔母が出るために立ち上がり、浴槽を跨ぐ。
陰毛が張り付き、滴るお湯。
従姉はちょうど頭を洗って下を向いてる。
俺は今だと思い、浴槽の縁を跨いだ叔母の足の付け根を覗き込んだ。
昼間はモジャモジャの毛で見えなかったそこは、縁は黒っぽい口のようで、その下に赤紫の小さな穴が見えた。
従姉とは別物としか思えなかった。
風呂から出て、用意してあったパジャマを着て、それぞれ自分達の部屋に戻った。
宴会は静かになったようだが父は戻らず、俺は用意された布団でそのまま眠ってしまった。
夜中にトイレに行きたくなり目が覚めた。
隣の布団が膨らんでいたから父が戻ったと思った。
トイレから戻り襖を開けると、布団からパジャマを穿いた足が出ていた。
(父じゃない!)
枕元のスタンドを点けて、静かに布団を捲ると、ピンクのパジャマを着た従姉が寝てる。
どうやらお酒を飲んだようで、息が酒臭かった。
揺すっても起きないので、エロな俺はまたおっぱいが見たくなり、パジャマのボタンを外し下のTシャツを捲り上げ、ブラをずらすとおっぱいがプルンと飛び出した。
乳首を弄ると立ってきた。
それでも起きる気配がないので、思い切って吸ってみた。
想像とは違い、汗の味しかしなかった。
従姉のズボンの中も見たくなり、上を何とか戻し(さすがに脱がしたままはマズイと思った)、今度はお尻の方から引き下げるとパンツも一緒に脱げた。
同時に寝返りを打ったので陰部が見えた。
慎重にパンツごと足首まで下ろし、膝を曲げて左右に開くと、毛が薄いから丸出し状態。
指で割れ目を開いて中を見る。
赤やピンクのひだが呼吸に合わせてヌラヌラして、その下の白っぽい穴も息遣いに合わせてうごめいていて、なんだかゾクゾクした。
なぜか、理科のカエルの解剖を思い出した。
指で表面のヌルヌルを触って、指で開いてみた。
舐めると酸っぱい味がした。
そして、なんとかパンツとズボンを元に戻すと、俺は自分の布団で寝た。
7時前に起きると従姉はすでにいなかった。
結局、父や叔父たちは宴会場で酔い潰れてたそうだ。
着替えて朝食に出ると、叔母は薄いブルーのワンピース、従姉はTシャツにGパン。
その後、叔母の運転でスーパーへ2人で買い出しに。
内外の温度差が激しく、帰宅すると汗だくだった。
「シャワーを浴びるからついて来なさい」と一緒に風呂場に。
すると叔母が、「汗で張り付いて脱ぎづらいから」と、背中のファスナーを下すように言ってきた。
俺がジーッと下すと、ストンと足元に服が落ちた。
白のブラとパンツだった。
先に入って身体にお湯をかけていると裸の叔母が入ってきた。
ぬるい湯に浸かり、叔母のシャワーを眺めていた。
また昨日のように泡で体を洗われた。
「俺ちゃんのおむつを替えたこともあるのよ」
とか言われて恥ずかしかった。
「おっぱい、触ってみる?」
恥ずかしかったが触ってみた。
「吸ってみる?」
片手で触りながら、もう一方の乳首を吸った。
「こっちも」と言われて反対側も吸った。
10分くらいだろうか、「おしまい」と言われて顔を上げると、叔母は微笑んでいた。
シャワーで胸を洗いながら、「今のこと、娘(従姉)や他の人には内緒よ」と念押しされた。
叔母にバスタオルで濡れた体を拭かれて風呂を出た。
俺が従姉にしたことがバレたのかどうなのかはわからない。
叔母は何回も俺の目の前で着替えをしていたし、お風呂でもタオルで隠したりせずに裸になってくれた。
あれは叔母なりの性教育だったのかな?
翌日、父と一緒に自宅に帰った。
その後、従姉とは従姉の結婚式に出て以来、会ったことはない・・・。
叔母とは法事などで時折顔を合わせるが、挨拶の後の笑みに意味深な感じがする。