ユイ『久しぶり』
何も情報を上げていなかったが、俺の苗字は少し珍しいので、試しにメッセージを送ってみたそうだ。
俺『久しぶりだったなぁ!いつの間にか連続取らなくなったけど元気にしてたか?』
ユイ『こっちは何も変わらないよー。まだ地元にいるし』
ユイとしばらくお互いの近況を報告し合い、ケンは行方が分からなくなっていてが、ナミは昨年結婚して子供も産まれたと教えてもらった。
俺『へー、あのナミがねぇ。ユイはどうなの?』
ユイ『あたしはまだ独身だよ(笑)』
ユイは温泉旅行の時点まで彼氏いない歴=年齢だった。
もちろん処女だったし、結婚するまでエッチはしないというハーフの割には古風なところがあった。
俺『じゃあまだ処女か(笑)』
ユイ『ちゃうわ(笑)』
俺『でも結婚するまで処女を守るって言ってたじゃん』
ユイ『あー、あの頃はね笑あれから色々とありまして(笑)』
ユイは23歳の頃に付き合った彼氏に処女を捧げ、最近では既婚の年上男性と付き合ってヤリまくっていたそうだ。
俺『不倫かよ(笑)』
ユイ『いや、最初は知らなかったんだって!でもアッチの方が上手くて、既婚者だって分かった後もしばらくハマっちゃいました(笑)』
人間変われば変わるものである。
俺『あの処女で可愛かったユイが不倫エッチに溺れるとはなー』
ユイ『今でも可愛いからいいんです(笑)』
俺『で、具体的にどんなとこが良かったの?(笑)』
ユイ『絶倫で一晩で何回でもしてくれたところかなぁ。初エッチの相手は自分がイッたら終わりだったし・・・』
そんなやり取りをするうちに、今度ユイが仕事の出張で俺の住んでいる街に来ることも教えてもらった。
俺『そうなんだ。俺、今そこに住んでるんだぜ』
ユイ『えーじゃあ久しぶりにご飯でも行こうよ』
とんとん拍子に話は進み翌月。
ユイの仕事が終わるのを待ってから、駅前で待ち合わせた。
ユイ「お待たせ。少し長引いちゃった」
久しぶりにやってきたユイは社会人らしく少しタイトなスカートのスーツ姿。
ハーフは劣化が早いなんて言われたりするが、ユイは大人っぽくはなったが、学生の時とあまり容姿が変わっていないように見えた。
俺「あんまり変わってねーなー」
ユイ「そっちは少しオッサンになったかな?(笑)」
軽くジャブの応酬をしてから、事前にリサーチしていた個室の店へ。
12年の隔絶があったが、いざ話し始めると次々と記憶が掘り起こされて話は尽きなかった。
そして話題は最後の温泉旅行に・・・。
俺「あのさ、実は12年間秘密にしていた、とっておきのネタがあんだけど」
ユイ「なになに?私に関係ある話?」
俺「少しだけね。実はさ・・・」
俺は自分もナミとやったことは巧妙に伏せて、ケンとナミの話だけ暴露してやった。
ユイ「うっそ!それホントー?」
俺「マジマジ。データは携帯処分した時に無くなったけどホントの話よ」
ユイ「信じらんなーい・・・って気もするし、そういうことやっても驚かない2人ではあったよね(笑)」
俺「でしょー?(笑)」
もちろん自分のことは全力で棚上げ。
俺はユイに覚えてる限りの動画の内容を説明してやった。
ユイ「ウチらに買い出し行かせてる間にそんな事がねー」
俺「ちゃんと誘ってくんなきゃ困るよな(笑)」
ユイ「4人はちょっと(笑)」
そんな馬鹿話をしつつお酒が進み、店を出る頃にユイはベロベロに酔っ払っていた。
肩を貸して店を出たが、ユイはまともに話ができなくなっていた。
仕事で来ているからホテルを取っているはずと思ったが、ユイは呂律が回ってなくて何を言ってるか分からない。
そういえばユイとLINEのやり取りをした時にホテルの名前を教えてくれたような・・・。
LINEの履歴を読み返すとホテル名が書いてあり、ここから近いホテルだ。
そーだそーだ、だからここの店で飲むことにしたんだった。
肩を貸したままホテルへ入ったが、今度は部屋が分からない。
フロントは所用で外してるのか無人。
悪いとは思ったがユイの鞄を勝手に漁ってみると、『0721』と書かれた鍵が出てきた。
(オナニーだな)と思ったのでよく覚えている。
ぐでんぐでんのユイを引っ張ってエレベーターに押し込み、7階の部屋に入ってユイをベッドに投げ出した頃には体力を使い果たしていた。
ユイは細身な方だが、運動から遠ざかったオッサンに酔っ払いを運ぶのは重労働なのだ。
ユイの部屋の冷蔵庫から勝手に缶コーヒーを拝借。
たぶんユイが入れたものではなく、ホテルの部屋に備え付けてある物だろう。
料金は・・・まぁここまでの運搬料と相殺ということで。
冷たい缶コーヒーを一気に飲み干して一息つく。
(さて、ユイをどうしようか?)
12年ぶりの再会の別れが、酔って意識不明というのも少し寂しい。
一応ひと声を掛けてから帰ろうとユイを揺すってみる。
ユイ「暑い~お水~」
俺「はいはい」
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して渡すが、意識の朦朧としたユイはなかなか開けられない。
ユイ「飲ませて下さーい」
俺「はいはい」
部屋にあるだろうコップを探していたら・・・俺の中の悪魔が囁いた。
悪魔「最近俺君はすごく仕事を頑張ってるね。今日はちょっぴり楽しんでも大丈夫やで?」
俺「ホントですか!」
悪魔「ホントホント。おっちゃんが保証したるさかい楽しんでき」
俺「あーざーっす!」
俺は「あれれー?コップが見当たらないなぁ」と言いながらペットボトルの蓋を開けてミネラルウォーターを口いっぱいに含む。
そのまま寝ぼけてるユイにキスをして、口移しで水を送り込んであげる。
とっても親切。
ユイ「アリガトーゴザイマース」
口の端から水を盛大に零し、ちょっとカタコトになったユイがお礼を言ってくれる。
ユイ「もう1口」
俺「はいはい」
もちろん口移しでだ。
ユイ「チューされたぁ・・・」
ユイの目が薄っすら開いて呟いた。
慌てるな、まだ慌てる時間じゃない。
俺「チューじゃないよ。お水を飲ませたんだよ」
俺はとびっきりの優しい笑顔で返してあげる。
ユイ「え?・・・あれ?・・・あ、そうか」
酔っ払いってちょろいな。
ユイ「あっつい・・・」
俺「暑いのは服を着てるからだよ。ほら、スーツが皺になっちゃうよ」
テキパキとユイのスーツを脱がし、上はYシャツ、下はショーツだけにしてあげる。
白のYシャツに薄っすら透けるグリーンのブラ。
下もお揃いのグリーンのショーツ。
ユイ「なんか色々とぉ・・・スイマセン」
そう言うとユイは寝返りを打ってうつ伏せになった。
張りのあるお尻・・・。
俺「ユイ・・・お尻見えてるよ」
ユイ「・・・エッチ~・・・Zzzz」
ユイは本格的に寝始めたようで、呼吸が寝息に変わってきた。
俺はそーっとショーツを下げてみる。
ユイ「・・・Zzzz」
足からショーツを引抜き、股を開かせる。
ユイ「・・・Zzzz」
陰唇を指で開いて愛撫してやる。
ユイ「・・・Zzzz」
ユイがピクピクと反応する頃にはユイの膣穴も微かに濡れ始めた。
ユイが目覚めて抵抗される前に、“挿入した”という既成事実を作ってしまった方がいい。
俺「入れますよー」(小声)
十分には濡れていなかったため抵抗感はあっだが半分くらいまではスムーズに挿入完了。
そして裾から手を入れてブラのホックをパチンと外す。
そのまま挿入したまま、「よいしょ」とユイを仰向けにひっくり返す。
ユイ「・・・???」
ユイは薄っすら目を開けたが、挿入してるだけなので自分の変化にあまり気づいていない。
仰向けになったことでYシャツの前を開け、ブラを下に引き下げる。
巨乳だったナミと違ってユイはBカップくらいか。
ユイ「・・・なんか凄いことになってません・・・??」
俺「うん。ユイがしたいってお願いするから、もう入れちゃったよ」
ユイ「え!?」
俺が堂々とついた嘘にユイは驚いて上半身を起こし、自分の姿と下半身の繋がりを目の当たりにした。
ユイ「言ってない言ってない!!・・・ですよね!?」
俺「言いましたー」
ドンとベッドにつき倒すと、そのまま正常位で根元まで刺してやった。
ユイ「んんっ」
ユイの中がギュッと締まる。
そのまま最後まで正常位でユイを犯す。
ユイも酔ったまま一気に動かれたことで正常な判断ができなくなり、いつの間にか「アンアン」叫ぶだけになっていた。
俺「イクっ」
ユイ「中だめ!」
そのまま中で出すつもりだったが、ユイに拒否されたことで我慢したが、半分くらいは中で出てしまった。
慌てて引き抜いて、もう半分をユイのお腹に発射。
少量だったが、お腹に零れた精液が脇腹の方に伝っていったのをユイがYシャツにこぼれないように慌てて手で押さえた。
ユイ「ホントにあたし、エッチするって言いました?」
ユイが睨んでくる。
俺「言ったよー。それも『2回はしたい』って言ってたじゃん」
ユイ「んー・・・じゃあ覚えてないだけですかねぇ」
酔っ払い・・・ちょろいな(笑)
もちろん2回目に突入しようとしたが、やんわりと拒否されたため、大人しく帰る。
なんてことはなく、ユイが着替えるために後ろを向いた瞬間に襲いかかって2回戦。
立ちバックで責めながらクリを擦ってやると、そのまま失神した。
ユイ、2回目はガッツリ中に出してごめんね(笑)