姉の奢りなので僕はついて行くことにしました。
すると居酒屋で姉の知り合いという人がおり・・・。
「これから駅前の店に飲みに行くとこ。よかったらキミらも来ない?」
姉が誘われていたのです。
そして2軒目に行ったのです。
姉はこの段階でビールと日本酒を飲んでいました。
2軒目は小洒落たバーで、姉はここの常連なのでしょうか。
他の客とも面識があったようです。
そして勧められるがままに酒を飲み、ここで姉はさらに追加で焼酎やブランデーを飲みました。
それから店の客数名を連れてカラオケへ。
ここで姉はさらにカクテルとハイボールを飲みました。
その帰り道での話です。
いい年した大人の姉が、本当に財布の中がスッカラカンという状態になりました。
僕は最初から財布なんて持って行ってませんでした。
家まで歩いて40分くらいの距離ですが、歩けないこともないので、僕は尋常ならざる酩酊をしている姉を連れ、40分の道のりを歩いて帰ることにしたのです。
その前に少し姉を紹介しておきます。
「酒には強い」とは聞いていましたが、酒にだらしないタイプでもなく、家ではしっかりと母親の代理をし、責任感もあり、意外とちゃんとした姉なのです。
仕事も社員雇用で、ひとつの会社にずっと勤めていました。
弟の僕だって、今回のように姉が度の過ぎた酩酊をしている姿なんて初めて見ました。
姉は「あれ~~、タクシーは~~~」なんて言ってますが、「ねーちゃん、金ないからw歩いて帰るしかないやろw」とベロンベロンの姉の腕を掴み一緒に歩いてました。
その道は川沿いでした。
姉はしっかりと僕の腕に掴まり、腕に微乳を押し付けていました。
事あるごとにフラフラし、躓き、その度にぺちゃんって尻餅をつくのです。
そのときの姉の格好は、ミニスカにTシャツだったので、尻餅をつくたびに足を大開脚させ、薄緑色のパンツをバコーン!って晒しているのです。
あ、そうだ。
誤解があってはなりませんので先に言っておくと、今だからこそ、こうして冷静に記事を書いていますが、僕も姉同様に飲まされまくり、姉ほどではないですがかなり酩酊しておりました。
姉は何度も何度も尻餅をつき、こけました。
もうここまで来たら僕にも吹っ切れてた部分もあったので、「起きて。はい、立ち上がる。そして歩く。そして前進」と姉を動かすことだけ考えてました。
で、なんとか姉を家に連れて帰りました。
玄関に着くや否や寝始める姉。
リビングまで引きずり、そのままで寝かせたのですが、道中が暗くて判らなかったのですが、姉はどうやら歩きながらどこかでオシッコをしてしまってたようでした。
パンツがアソコからお尻の部分にかけて湿っていたのです。
僕は姉のパンツを脱がせ、簡単に水洗いして洗濯機に放り込みました。
そしてリビングに帰り姉を見ると、マンコもろ出しでグーグー寝ています。
意味もなく、そのワレメを見ている僕。
そんな状態が続きました。
先にも言いましたが、僕もかなり酩酊していたので、家についたら後は寝るだけという安心感からか、何をどう思ったのか、(ちょっと暇潰しに、ねーちゃんのアソコに指を入れてみよっかな)って思ったのです。
何の葛藤もなく中指を入れてみると、中は濡れているのでしょうが外側が乾燥しており、姉のビラビラが指に引っ掛かり上手く入りません。
そこで両手の指で姉のビラビラを一度広げ、ピンクの部分の穴に直接指を入れると、意外とスムーズに入ったのでした。
そのときの僕は、こんなことを考えてました。
(今までに何人、この中に入ったんだろうな・・・?)
そして中指だけ中に入った状態で、ガバガバ度チェックではありませんが、中をひと通り確認すると、処女ではありませんが、かと言ってヤリマンというわけでもないような、簡単に言うと結構締まりが良かったのです。
自分では、(ネーチャンに対して何やってるんだろうなw)みたいな気持ちもありましたが、いくら姉の体といえども、指に伝わる感覚は女性の中の感覚なのです。
僕はとりあえず、しばらく姉の中を指で掻き回していました。
すると姉に変化がありました。
時折体が動き、声が出ているのです。
しかし、寝ているようでした。
Gスポットを念入りに刺激すると、姉は本格的に体を動かし始めました。
そしてすぐに、声も出すようになってきたのです。
だんだん僕自身もエロモードのスイッチが入っていきました。
ですが、やはり(相手は姉)というのがあるのはあります。
姉にキスしたいとも思いませんし、姉にフェラされたいとも思いませんでしたし、姉のアソコを舐めようとも思いませんでした。
ただ肉体的な快感。
それだけでした。
中に指を入れたら、自分の彼女や元カノのときと同じ感覚がある。
そして、ちゃんと快感を与えたことによる反応もある。
そしたら自分の息子を中に入れても、僕は興奮できるんじゃないか。
わかってもらおうと文章にしましたが、わかってもらえない感覚かもしれません。
ただ、同じような経験をした方なら、もしかしたら当時の僕の感覚がいかなるものであったか理解していただけるかと思います。
僕はトランクスを脱ぎ、姉の足を広げました。
そしていい具合に濡れているアソコに少しずつ、痛みを与えないように姉の液で自分を濡らし、ゆっくりゆっくりと入れていったのです。
僕の精神も酒で狂ってたのかもしれませんし、あるいは、こんな背徳なことをしているっていう興奮からかもしれませんが、今まで経験した誰よりも気持ちよかったです。
姉の中に入れ、少しずつ力を入れ、奥まで入れる。
そしてまたゆっくりと出し、また奥まで入れる。
それを繰り返しました。
まるで姉のあそこが意思を持っているかのように、僕の息子を咥え込むのです。
姉は寝ているので腕を自分の目の上に置き、台所の明かりを遮断したようなポーズのまま、「ああ・・・ん・・・ああ・・・ん・・・」とゆっくり声を出していました。
少しずつ濡れてきている様子でした。
やがて、ゆっくりゆっくり出し入れするのも億劫になり、リズミカルに腰を揺らし始めたら姉は、「アッツ!!アン!!アン!!アンッ!!!」と今までに聞いたことのない可愛い声を出し始めました。
すると、さっきはあまり濡れてないなって思ったのに、どこからこんなに湧き出るのだろうと思うくらい、中からジュワ~~って汁が染み出てきました。
しかし姉は起きて僕の目を見ることなく、ずっと目を腕で押さえて寝ている状態を保ったままでした。
そして射精感が70%くらいまで上ってきたときにピストンの速度を上げ、姉の両足を自分の両肘の内側にかけ、より大開脚させながら入れると姉も、「アンアンアンアン!!!イク!!!」と言い、体を海老反りにしたのです。
僕は95%くらいになりました。
(もうどうにでもなれ!)
破れかぶれな心境で、パンパンパンパン!って腰を激しく連打すると、姉が突然・・・。
「イク!ダメ!ヒロシ!!外に出して!!!」
僕の名前を、酔ったときの声ではなく、いつもの姉の声ではっきり言われました。
僕は捲れあがった姉のスカートの内側に射精しました。
一気に精神面でも目が覚めました。
(とんでもないことをしてしまった!!!)
今までに味わったことのないダークな気持ちになったのです。
姉はまだ余韻が残っているのか、スカートや下腹部は精子まみれになり、足を閉じる気力もないのか、お尻まで汁を垂れ流したアソコを見せながら、時折腰をビクッと動かしながら、でも腕で顔を隠して、また寝たフリを続けているような感じでした。
僕は逃げるように姉から離れ、自分の部屋に入って布団を頭から被りました。
それから2、3日、姉を避け続けました。
ずっと鬱でした。
でも同じ家に住んでいるので、いつかは顔を合わさないといけません。
とうとう姉が僕の部屋に来たのです。
「この前はごめんなw私、変なことしてない?w」
なんか明るい第一声でした。
僕は、「うん、うーん、別に・・・」と答えました。
きっと姉は全部わかってるんだと思います。
姉も悩んだでしょうが、いつまでもこの状態でいるわけにもいかないだろうと、明るく忘れるように振舞ったんだと思います。
僕はその言葉に甘え、姉とは元の関係に戻ることができました。
そしてそれ以来、僕も姉も、あんなにひどく酒を飲むことはありません。
しかし、たまに姉に対してムラムラしてしまい、姉のパンツで自慰行為をするようになってしまいました。
僕の中で何か脳内の回路が狂ってしまったのかもしれません。