地方から出て来て私学に入学。
親からの仕送りで単身生活を始めた。
マンションの両隣人に菓子折り持って挨拶に行った。
その時が、ミツキお姉さんに初めて会った日。
なんか大人っぽくてスタイル抜群。
おまけに美人。
グラドルだった谷桃子さんに似てます。
15歳のガキには強烈なインパクトを与える人だったよ。
ミツキお姉さんは、大学に行きながら某神社の巫女をアルバイトでやってるという変わった人だった。
変人ってことじゃない。
何度か巫女さんの衣装姿を着て見せてもらったけど、いけない妄想を抱いてしまう雰囲気だった。
「初めまして。ボクは1人で住んでるのかな?大変ね。困ったら私に相談していいわよ」
ミツキお姉さんの澄んだ声にもびっくりした。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
ペコリと頭を下げた。
「可愛い!ねっ、上がってお茶でも飲んでいきなよ」
部屋に入れてくれた。
今でも覚えているけど、とっても綺麗に整理された部屋だった。
コーヒーを入れてくれて、話しながら飲んだ。
ぼーっとミツキお姉さんに見惚れてしまった。
「どうしたの?私の顔に何かついてる?」
「い、いえ」
ドキドキしてた。
そして新生活が始まって、ほとんど毎日っていうくらいミツキお姉さんがおかずを作って持って来てくれたんだ。
「はい。今日のお夕飯ね。ちゃんと食べなきゃだめよ。伸び盛りなんだから」
本当のお姉さんみたいに面倒見てくれた。
そのうちお互いの部屋を行き来するようになり、ますますお姉さんの存在が僕の中で大きくなった。
恋愛感情もあったな。
僕がミツキお姉さんのお世話になるきっかけとなったのが、オナニー事件。
夏休みに入る直前だったのを覚えてる。
自室でオナニーしていた時だった。
「今日の夕飯持ってきたよ~。一緒に食べようか?」
ミツキお姉さんが玄関を開けて入ってきた。
まさに僕がせっせとシコシコしてた最中。
下半身丸出しで。
部屋に入ってきたミツキお姉さんは唖然としてた。
「キャッ!!」
声をあげたまま僕のチンコを見つめてた。
「!」
僕も声が出せず、チンコ握ったままお姉さんの顔を見つめてた。
「祐樹君・・・」
「ご、ごめんなさい!!」
「祐樹君も男ね?ねえ、したい?エッチしてみたい?」
いまだにミツキお姉さんの言葉は忘れない。
まさかそんなことを言われるなんて思ってもいなかったし。
次の爆弾発言も。
「ねえ、オナニーだけじゃ飽きるでしょ?お姉さんが相手になってあげる。どう?嫌かな?」
まさかお姉さんがそんなことを言うなんて想定外だった。
僕は何も言えずにチンコ握ったままだった。
ミツキお姉さんが何も言わずにそっと僕のチンコを握った。
そして僕を見つめてニッコリ。
思わず自分の手をどかしてしまった。
ヒヤリとしたお姉さんの手で握られてるのが嘘みたい。
「ミ、ミツキお姉チャン・・・」
「うん。大丈夫よ。怖がらないで。祐樹君は初めて?童貞?」
16歳になったばっかで童貞なのは当然。
だけど頷くしかなかった。
この後の展開に超が付くほど期待と不安がごっちゃだった。
「そう。じゃあ大人になろう?お姉さんに任せて」
そう言うとお姉さんが半歩下がって服を脱ぎ始めた。
焦った!
Tシャツを脱いで・・・水色のブラ登場!
大きいおっぱいだと思っていたけど、ほんとに大きな谷間くっきり。
(Dカップでした)
そしてGパンを脱いだ。
同じ色のショーツ。
しかもTバック!
この時点で僕は完全にアウトだった。
ミツキお姉さんの下着姿を見つめたまま、射精してしまったんだ。
シコらずに。
股間から噴き出してるのも気が付かずに、僕はお姉さんの裸を見つめてた。
「祐樹君!!大変!!」
お姉さんが大声あげて我に返った。
まさか射精しちゃったなんて・・・。
もう恥ずかしいのと床に飛び散ってるのを見てげんなり。
「祐樹君、恥ずかしくないから!大丈夫よ!平気だからね」
お姉さんは急いで雑巾持ってきてくれて床を拭いてくれた。
「ごめんなさい」
僕のは小さくなってしまった。
ミツキお姉さんは僕の手を握り締めると、しゃがんで僕と同じ目線になって言ってくれた。
「大丈夫よ。こんなのはみんな経験するの。しょげないでお姉さんに任せて。ほら、立って。ベッドに行こう。全部脱いじゃいな」
言われるままにTシャツを脱いだ。
もう真っ裸。
お姉さんもベッドに座るとブラを外してショーツも脱いだ。
僕のベッドに仰向けに寝ると、僕の手を引っ張ってくれた。
お姉さんの綺麗なおっぱい、股間のヘア。
そして割れ目が見えた。
僕は無言で見つめてた。
もう頭の中は真っ白。
「見たい?見せてあげるからお姉さんの上に乗ってごらん」
お姉さんが優しく腕を引っ張ってくれて、そのままお姉さんの上に重なった。
夏だから暑いのに、温かい、柔らかいって感じで興奮しながらも安心してしまった。
いきなり抱き締められた。
「祐樹君のかなり立派よ。頑張ろうね?」
「ミツキお姉さん。いいの?」
「うん。いいの」
そのあとは記憶が飛んでる。
女性の体を触るのなんて初めてだし。
おっぱいを舐めたのも初めて。
ハアハア言いながらだった。
「祐樹君そろそろ大丈夫かな?うん、とっても元気!じゃあお姉さんの足の間に下半身を乗せて。お姉さんが全部教えてあげるから」
言われるまま腰を少し上げた。
お姉さんがチンコをやんわり握って先端を当てた。
感触でオマンコに当たってるって感じた。
「ここが入るところなの。じゃあゆっくり腰を落として中に入ろうね?いいよ・・・ウッ!」
興奮してたけど、熱くて柔らかいものに包まれたのを感じた。
「入ったわ。もっと奥までよ・・・そーっと入れてね」
そして完全にオマンコにインサート。
お姉さんが抱き締めながら囁いた。
「祐樹君、もう立派な大人よ。大きいのね。お姉さんのはどう?」
「や、柔らかいです・・・あと、温かい」
動けないままミツキお姉さんの上に乗ってた。
するとお姉さんが僕の腰に足を回してきつく抱きついてきた。
これ以上は無理ってくらいに密着状態。
「ねっ、ここからどうするかは知ってるのかな?」
「わ、わかりません」
「そう。じゃあゆっくり腰を動かしてみて。祐樹君のオチンチンを抜いたり、中に入れたりする感じに」
「は、はい」
ゆっくり抜く感じ・・・。
「あ!抜けちゃった」
腰を引きすぎて抜けちゃいました。
抜けた瞬間の喪失感が凄く嫌な感じだった。
僕は慌てて中に入れようとした。
が、入らない。
オマンコのどこかに当たったけど中に入らない。
もう慌てまくり!
何度もオマンコを突っついた。
(早く入れたい!また、入りたい!)って感情だけ。
「待って!待って!祐樹君、違うよそこ。お姉さんに任せて」
またお姉さんに握ってもらって無事にインサート完了。
そして今度はミツキお姉さんのサポートで上手く動けた。
快感いっぱい、興奮いっぱい!
夢中で腰をゆっくり動かした。
時間なんか覚えてない。
「お姉さん!出ちゃうよー!!」
完全に奥まで入った瞬間に締められたので、そのまま一気に膣内射精してしまったんです。
「ウッ!!」
僕は呻いて、そのままお姉さんの上に倒れてしまった。
「ああ!!祐樹君!いいの!我慢しないで」
お姉さんにしがみついて、お姉さんも僕を力いっぱい抱き締めてくれて、そのまま射精が終わるのを待った。
しかし止まらない!
こんなに長く射精が続いたのは生まれて初めて。
なんて言えばいいのか、充足感とかやり遂げた感で満たされました。
メスをものにした満足感なのかもしれません。
そのまま抱き合いました。
「祐樹君」
お姉さんが見つめてきてキス。
初キスだった。
ミツキお姉さんは僕の髪を撫でながら抱き締めてくれた。
まだインサートしたままだったので僕は回復。
結局、初セックスで3回もお姉さんに膣内射精をしたんです。
それからは毎日、お互いの部屋を行き来してセックス三昧。
「祐樹君、次回からはちゃんとスキンつけようね。お姉さんが妊娠したら大変でしょ?」
そう言われて2回目からはスキンを使いました。
クンニやフェラ、全部ミツキお姉さんから教わった。
体位も色々覚えた。
ミツキお姉さんが巫女さんの衣装を着て見せてくれた時はムチャクチャ興奮しまくって押し倒してしまった。
破けたら洒落にならないので、ミツキお姉さんが脱ぐまで待ってましたけど。
それからミツキお姉さんの故郷に連れて行ってもらったりもした。
そんな恋人のような恋人未満な生活が続きました。
僕が高校卒業して大学へ進学。
ほぼ同時期にミツキお姉さんは会社の異動のため離れ離れに。
最後の日は忘れません。
一晩中、何度抱き合ったか、何度お姉さんの中で射精したか。
(この頃はピルを飲んでました)
で、2週間前のこと。
銀座でばったり再会。
「もしかして・・・ミツお姉さん?」
お姉さんも僕を見て・・・。
「祐樹君?えー!祐樹君なの?・・・うわあ!すっかり大人になったね!」
運良くお姉さんも時間があるということでカフェで話しました。
で、翌週末に会う約束をして、先週の土曜日にお姉さんとデート。
ミツキお姉さんはあの時のままです。
若い!
オシャレだし、お化粧も上手。
色っぽさに磨きがかかった感じです。
Dカップの美乳も健在でした!
一緒に夕食とお酒。
「ミツキお姉さん、またあのときに戻りたいんです。僕はお姉さんが一番好きな女性です。いいですか?」
ミツキお姉さんは少し照れた感じで、小さく頷いてくれた。
お互いにもう言うことはない。
気持ちは決まってるから。
どっちも言わないけど足はラブホに向かってた。
ラブホの部屋に入った瞬間、お姉さんから僕に抱きついてきた。
僕も無言でキスをして。そこからはもう燃えまくり。
まるで10年間待ち続けた恋人みたいに一晩中抱き合った。
お姉さんは6回昇天。
僕も5回発射。
ベッドの上でくんずほぐれず、何度も僕はお姉さんを突き上げた。
(もう離さない!絶対!)って思いながら。
お姉さんの悶える顔を見つめて、喘ぐ声に興奮しまくりでした。
何回やっても飽き足らず、お互いの身体を触り合い、舐め続けた。
ただただ体が欲しかった。
お姉さんをもっと独占したかった。
それはお姉さんも同じだったみたい。
僕のがもう立たなくなってしまっても、お姉さんはずっと握っててくれた。
時々フェラをしてくれて、復活するか試してくれたり。
「今日はもう無理そうね。あんまり無茶しちゃだめよ?」
「お姉さんだって。ここが壊れちゃうよ?」
「このやろっ。(軽くデコピン)いっちょ前になったね」
来週末もまた会う予定。
もう絶対にお姉さんを離しません。
年の差なんて関係ないから!
読んでくれてどうもありがとう。