ある日のこと、Eさんというカメラマンと一緒になり、撮影現場がラブホテルのSMルームだと告げられました。
Eさんは自称関西人。
よく喋る人ですが、関西弁が何か怪しい、どう見ても『およげ!たいやきくん』の子門真人にしか見えないブサイクさん・・・。
車はホテルに着き、Eさんは機材の入った銀色のケースと黒いアタッシュケースのような物を車から降ろして部屋に入りました。
簡単なセッティングを終えて、数枚撮り始めた所でいきなり、「下の毛って剃れる?」と言われ・・・。
ある程度はお手入れしてあったので、「どの辺りまで剃ればいいですか?」と聞くと・・・。
「全部」
(全部って・・・結構後ろの方まで生えてるんですが・・・)
さすがにそれはおかしいだろうと・・・。
でも勘違いして、すっかりモデル意識を持っていた私は、素直に用意されていたシェービングクリームと剃刀を持って浴室へ。
情けない格好でしゃがんでショリショリやっていると、いきなりドアが開き、そこにはEさんの姿が!
(というか、なんで裸なんですか!)
「鏡がなくて見えないだろうから手伝ってあげるよ」
「いや、いいです!もう終わるんで!」
剃刀を取り上げられてしまい、反抗したら危ないと予感がした私はとりあえずされるがままに。
浴槽の縁に座らせられて、足をぱっくり開かれ、剃り残しがないかどうかじっくり見られました。
お湯で流してジョリジョリしないか確かめるように撫でられて、おまけにクリトリスまで触られてしまい、当然ながらすでに濡れ濡れ・・・。
「エッチだねー。もしかしてしたくなっちゃった?」
なんておよげたいやきくんに聞かれて、(お前とはしたくない!)と言いたかったんですが、「そんな事ないですよ~」と適当に誤魔化しました。
でも、浴室を出てからも撮影は続行されたんですが、どうもおかしい。
(毛を剃る必要って、どこにあったの?)
とにかく、この目つきの怪しい男と早く離れたかった。
しばらくすると謎の黒いアタッシュケースを開けたEさん。
ちらっと横目で見たらなんと・・・バイブの山・山・山!!!
思わず固まってしまった私を見て、「こんなのに興味ある?どう?w」と中身を全部見せてくれたんだけど、バイブがとにかくいっぱい。
ローターも数個。
さっきの剃刀やシェービングクリーム、コンドームの箱やアナル用のイチジク浣腸まで!
ごめんなさい、私がバカでした。
ヌードモデルごときで調子に乗ってるからこんな目に遭うんだよ。
やっと悟りました。
男と2人っきりで密室にいたら、何かされてもおかしくないだろうってことを。
そこからはもう撮影なんかお構いなし。
ひたすらアタッシュケースの中身で責められまくり、情けないけれど気持ちよくて、ずっと目を閉じてました。
3点責めとかされて、なんとフィニッシュはアナル・・・。
およげたいやきくんのちんちんはモンキーバナナくらいのサイズだったので、初アナルを奪われたにも関わらず、軽傷で済みましたw
こうして、なんとか相手の(自分も)性欲を満たして、無事おうちに帰還することが出来て胸を撫で下ろした1日でした。