先に帰った私は近くの定食屋で夜を済ませたのですが、まだ正人君は食事もしていないのだろうと思い、10時くらいに会社に戻ってみました。
しかし、電気は点いているのに彼の姿が見当たりません。
給湯室を覗いてもいません。
まさか女性更衣室にはいないだろうと思ってドアを少し開けると、物音がします。
薄明かりのなか静かに入っていくと、ロッカーの前の椅子に座って何かをしている彼がいました。
話しかけようとしたが、よく見ると彼はズボンを下げて何かをしています。
もう少し近づくと、彼は女子社員の制服やストキングの匂いを嗅ぎながらオナニーをしているではありませんか。
驚いた私は、その光景にそこから一歩も動けず正人君を見ていました。
しかし意を決して電気を点けると正人君が後ろを振り返り、私を見て、お互い何を言っていいのか一瞬言葉が浮かびませんでしたが、私から・・・。
「何してるの?」
「見つかっちゃったかな」
「それ、制服じゃないの?」
「そうだよ」
「とりあえず止めてこっちへ来て」
服を着てデスクに戻ってきた正人君は完全に開き直っていて、何もなかったような顔をしています。
「自分が何をやってたか、わかってるの?」
「わかってるよ」
「なんであんなことしてたの?」
「男の気持ちなんてわかるの?」
「わからないわけではないけど・・・」
「春奈さんって彼氏と別れて1年半くらいだよね?」
「ええ、そうだけど・・・」
「春奈さんって、その間どうしてるの?」
「どうしてるって何が?」
「あっちのほうだよ」
私は真っ赤になり、恥ずかしさでいっぱいになりました。
「そんなこと言えるわけないでしょ」
「じゃあ、言えないようなことしてるんだ、オナニーとか・・・」
「ど、どうでもいいでしょ、そんなこと」
「どうでもよくないよ、大事なことだよ」
「いいえ、どうでもいいです」
「じゃあ欲求不満ってことで理解していい」
確かに欲求不満ではありましたが、直に言われるとなんか私のプライドが許せない気持ちになり・・・。
「ちゃんとエッチしてます」
「彼氏もいないのに?春奈さんって誰とでもするんだ?」
「するわけないでしょ!」
そんなやりとりをしてると、こんな時間にFAXの音がピーっと鳴ってFAXが来ています。
仕方ないので私がFAXを取りに行くと、突然後ろから正人君が抱きついてきました。
「あっ、何するの!」
「春奈さん、前から憧れていたんです」
「ちょ、ちょっと離れて」
「絶対離しませんよ」
「わ、わかったから、ちょっと落ち着いて」
「僕は冷静ですよ」
すると今度は私の胸を揉んできました。
久しぶりに男性から胸を触られたので、ちょっとゾクッとしながらも・・・。
「とにかく離れて」
すると正人君はやっと離してくれて、でも傍に立ったまんまです。
(このままだと襲われるかも?)
そう思いながらも、でもいつも一緒に仕事してる仲だし、真面目だし結構格好いいので、オナニーをする時はいつも、(正人君に犯されたら・・・)とか考えながらしていました。
今、それが現実になろうとしているんです。
「正人君、今、彼女いないの?」
「いないですよ。どうして?春奈さんも彼氏いないでしょ?」
「いや、別に、ただ・・・」
「もしかして、エッチしたいけど、今の関係じゃ体裁が悪いとか?」
「そんなんじゃない、でもちゃんと付き合わないと・・・」
「え、僕と付き合ってくれるんですか?」
「まだそこまで言ってない」
「じゃあ付き合ってください」
「だから、そうじゃなくて」
「もう面倒くさいから犯しちゃおうかな」
「ちょっと、それだけは止めて」
「でも犯されるって、結構女性はドキドキするんでしょ?」
「まったくしません」
「でもさっき胸を触ったとき、満更でもない顔をしてたよ」
「だから、さっきのは・・・」
私は半分呆れながらも、夜遅くに会社に私と正人君だけ・・・。
そして会社でエッチするというのは案外ドキドキするし、興奮する。
私はだんだん想像の世界に意識がいって、下半身が熱くなっているのを感じました。
すると正人君はニヤっと笑って立ち上がりました。
「春奈さん、もう子供じゃないんですからね、わかってるでしょ」
「ちょ、ちょっと何するの?」
「気持ちいいことに決まってるじゃありませんか」
「で、でも・・・」
「仕事を教えるようにエッチも手取り足取り教えてくださいよ」
「だ、だめよ」
私は正人君に抱えられてデスクの上に座らせられ、キスをされました。
不思議と私の全身の力が抜けて、正人君の唇の温かさでムラムラしてきてしまいました。
正人君は私の唇を舐めながら舌を入れてくると、私はもう正人君の要求に勝手に体が応えていました。
私も舌を絡めながら正人君の首に手をまわし、必死に正人君の舌に舌を絡めていました。
「春奈さん、さすがに上手いですね。こんなエッチなキス初めてですよ」
「だめよ、年上の女をからかっちゃ」
「でも好きです。今日は春奈さんを僕のものにします」
そしてまたキスをしながらジャケットを脱がされ、シャツを肌蹴た状態に。
簡単にブラも取られ、正人君の手が私の乳房を軽く揉みはじめます。
「あ~ん、ううう・・・う~ん」
「春奈さん、その表情エロいです」
「もう、そんなことばっかり言って」
正人君の愛撫はさらにエスカレートしていき、乳房を揉んだかと思うと今度は激しく揉みあげてきて、この強弱が私をさらに快感へと導いていくのでした。
そして私は上半身は完全に脱がされ、会社内で夜とはいえ、裸になるなんて考えもしてなかったし、今警備の人が来るとまずいことになりますが、そのドキドキ感がさらに私の興奮を誘い、もう完全に体に力が入らなくなり、ただ正人君との行為、そして快楽を求めているだけでした。
「だめ~、誰か来たらどうするの?」
「そんなこと言われても、もう上半身裸だから。それに、もう見られてるかもしれませんよ」
「えっ!」
私は一瞬、防犯カメラを探しました。
自分の会社なのに、今までカメラの存在に気付かなかったんです。
でも正人君の乳房や乳首への愛撫はだんだんエスカレートして、私ももうそんなことはどうでもいい状態になっていました。
「あ~~~ん、いいわ~、そ、そこ、感じる~」
「春奈さんって敏感だね」
「あん、そんなこと言わないで~」
そしていつしか私は正人君のあそこをズボンの上から触っていました。
「あ~ん、正人君の大きくなってる」
「もっと手を速く動かして」
「正人君、また大きくなってる~」
「春奈さん、これを最高の状態にして」
私はデスクから下りて正人君の前にしゃがんでズボンとパンツを下げると、正人君のいきり立ったおちんちんが顔を出しました。
久しぶりに実物を見た私はすぐにしゃぶりつき、唾液をいっぱい出して、手と口でグチュグチュさせながら最大限大きくしてあげました。
「あっ、春奈さん、う、上手い、気持ちいいよ」
「正人君の大きい、私、大好き」
正人君が気持ち良さそうにしている顔を見ると可愛くて可愛くてたまらなくなり、手のストロークをさらに加速させて、必死でおちんちんをしゃぶりました。
そして絶頂を迎えようとしている正人君に、途中でフェラを止めました。
「自分だけイクなんて、だめよ」
「せっかくいいとこだったのに・・・」
「私のも舐めて」
私は自らパンツを脱ぎ、デスクに座り、M字開脚のように足を開き、正人君の顔をおまんこに押し当てました。
「あっ、あ~っ、気持ちいい~、あ~ん、そう、もっと、もっとして~」
「春奈さんグチョグチョじゃん、いっぱい汁が出てるよ」
「あ~ん、だめ~、もっとクリトリスを吸って、もっと~」
「大きくなってる、クリトリスが立ってるよ」
「あ~ん、もう言わないで~、いやらしい」
私のおまんこはグチュグチュと音がしています。
正人君の舌はクリトリスを舐めたかと思うと今度は激しく動いたり、そして私の足を持ち上げてアナルまで舐めてきました。
私はデスクの上でこれ以上ないくらいの恥ずかしい姿で、愛液もお尻の穴まで流れていて、もう止まらなくなっています。
「あっ、そ、そこは、だめ~」
「ここは僕が開発してあげますよ」
「あ~ん、だめ~、あ~ん、感じる~」
正人君はアナルに指をゆっくり入れると、垂れた愛液でヌルっとして、最初はちょっと痛かったけど、次第に指がスムーズに出し入れされるようになって・・・。
「あ~っ、だめ~、か、感じる~、気持ちいいの~」
「春奈さんってスケベだな~、こんなところにも入るんだ」
「や、やめて~っ、だめ~っ、あっ、あっ、あーっ」
「そう、そうやって、もっと声を出して」
「ううう~ん、う~ん、あ~っ」
正人君は指を抜くと、ようやく合体の体勢を取ってきました。
1年半ぶりに挿入されると思うと、また勝手に愛液が出てくるのがわかりました。
「早く~、あっ、あっ、いいっ、あーっ」
正人君のおちんちんが入ってくると、フェラの時よりも大きく感じます。
「あああああ~ん、だめ~っ、変になっちゃう~っ、あ~っ」
「春奈さん締まりがいいよ、最高だよ」
「うううう~ん、そ、そんなこと言っちゃだめよ~」
「うっ、うっ、う~ん、気持ちいい」
「私もよ~、そう、もっと、もっと突いて~」
「春奈さん好きだよ、最高だよ」
「私も~っ、あああああああ~ん、もうだめ~、イキそう~っ」
「僕もイキそうだよ」
「い、一緒に!出して~、全部出して~っ、あああああーっ」
正人君と一緒にイッてしまいました。
正人君の精液は私の中でいっぱい出ていて、おちんちんがドクンドクンと私の中で脈打っています。
「はあ~はあ~、大丈夫?」
「ええ、はあ~、はあ~、大丈夫。正人君、最高だったわ」
「僕も気持ちよかったですよ」
「正人君、大好き」
「僕も・・・」
そして長いキスをして、もう一度愛を確かめ合いました。
結局、会社を出たのは夜中3時すぎで、正人君の仕事はまったく進んでいませんでした。
翌日、私は必死で正人君の仕事を手伝い、その夜、また私のマンションで思う存分にセックスを楽しみました。