「今からこの電マを、お前の大事な部分に当ててやる。それを声を出さずに我慢できたら今日は許してやるよ」
加藤くんの顔は不敵に笑っています。
(悪魔だ、こいつは)
ブウィィィィィィィィン。
電マのスイッチを入れて私のパンツに当てます。
「やめてよ!ほんとにやめて!」
「さあさあ、小◯さんの我慢大会ですよー、みんなー」
連中は大騒ぎしました。
ブウィィィィィィィィン。
電マが私の股間に触れました。
パンツにできた割れ目へと、ゆっくり移動します。
「・・・っ」
私は奥歯を噛みしめ我慢します。
「もっと脚を広げろ」
加藤くんは無理やり私の脚を広げさせます。
電マをオマンコに押し当ててきます。
グリグリと強く。
「ほら、どうだ?感じてきたか?」
私は首を横に振り、加藤くんを睨みつけます。
「なんだよ、その目は?」
ブウィィィィィィィィン。
ブウィィィィィィィィン。
彼は電マの振動数を強力にします。
パンツの割れ目に押しつけながら上下させます。
「・・・っ・・・っつ」
何とか声を押し殺します。
ですが、少しずつヒクヒクしてきました。
「さあさあ我慢できるかな?」
加藤くんはいやらしく笑うと、電マを当てながら胸を揉んできました。
「なかなか大きいじゃん、小◯」
ブラの上からとはいえ、感じないわけはありません。
「乳首見せてみ」
彼はブラのカップをずらし、乳首を曝け出しました。
「おおおーーー」
男子たちは興奮しています。
「綺麗な乳首してんじゃん」
加藤くんは乳首を摘んで、転がしたり、いやらしく弄ってきます。
(ダメっ、そこは!)
私は乳首が弱いのです。
普段でも、ブラのカップが擦れるだけで少し感じてしまったりします。
満員電車で誰かのカバンが胸に当たっただけでも声を出しそうになってしまいます。
(やばい。このまま乳首を責められたら無理かも)
「小◯の乳首を舐めてみたい人~?」
加藤くんが連中に訊きます。
「はい!」「はい!」と3人の男子たちが群がってきました。
彼らはブラをずらして、「いただきまあーーす」と、乳首をペロペロ舐めてきます。
「うんうん、美味しい!」
「オレにも舐めさせろよ」
彼らは興奮状態でむしゃぶりつきます。
「っ・・・っつ・・・つ」
私は口を真一文字にして耐えます。
男子は交代交代で私の乳首にむしゃぶりついてきます。
「おい、ブラ外しちゃおうぜ」
「ヤダ!やめてよ」
問答無用でホックを外され、ブラを奪われました。
私の乳房は欲望を露わにした男子生徒たちの前で剥き出しになってしまいました。
「おおおおーーー!エロ~い」
男子たちは大喜びしています。
彼らの舌の動きはさらにいやらしさを増していきます。
乳を揉まれ、乳首を吸われる。
オマンコには電マがひたすら振動する。
(このままじゃ・・・やばい)
オマンコに電マを当てる加藤くんが・・・。
「あれ?ちょっとお前さ、パンツ湿ってない?」
電マを離し、パンツを凝視してきました。
「あれれれれ。小◯、なんだよこれ。染みになってんじゃん」
「・・・知らないよ」
男子も女子も私のパンツの割れ目を注視します。
「ちょっとアンタ。いやらしいわね。ここ染みになってんよ。ぶっちゃけ、感じてんじゃない?」
愛実ちゃんが指でパンツの割れ目をなぞります。
「感じてない・・・もん」
「じゃあ何よ、これ。濡れてんじゃん。感じなきゃ濡れないでしょ」
愛実ちゃんは吐き捨てるように言うと、パンツを指でずらしました。
彼女の中指がオマンコを直接弄ります。
「うわあ、いやらしい。オマンコびちょびちょ」
「やめてよ」
「何がやめてよ。こんなにも濡らしといて」
愛実ちゃんはさらに指を入れてきます。
「・・・っ」
中指を挿入すると、くちゃくちゃとかき混ぜてきました。
「・・・ぅう・・・っつ・・・」
私はこらえます。
「ほらほら、どうしたの?声出しちゃいなさいよ」
愛実は男のように、手マンを続けます。
くちゃくちゃくちゃくちゃ。
「・・・っ・・・う」
くちゃくちゃくちゃくちゃ。
くちゃくちゃくちゃくちゃ。
「・・・んん・・・」
(やばいやばい)
「なかなか我慢強いわねえ」
愛実ちゃんは手マンを一度止めると、「もう下も脱いじゃおか」とパンツに手をかけました。
「やめて!もうやめてって」
「ふふっ、泣きそうになってんじゃん」
愛実ちゃんは私の目を蔑むように見つめながら、パンツをゆっくり下ろしていきます。
「やめてって」
ピンク色のパンツを脱がされ、ついに私は全裸になってしまいました。
「ひゃっほおーーー!」
男子たちは目を輝かせ喜んでいます。
「このパンツ欲しい人~?」
愛実はピンクのパンツを摘み、男子を見渡しました。
「オレ欲しい!」
森川くんがパンツを奪っていきました。
「おお~いい匂い。あったかいなー。うおっ、クロッチぐちょぐちょだし」
森川くんは顔と舌でパンツを味わっていました。
「さあさあ、まだ我慢大会は終わってねえぞ」
加藤くんが愛実ちゃんと入れ替わるように私の前に立ちます。
「さあ、みんなで総攻撃だ」
加藤くんは舌舐めずりしました。
「うぃーっす!」と男子たちは大きく返事します。
ブウィィィィィィィィン。
ブウィィィィィィィィン。
加藤くんは電マを私のクリトリスに押し当ててきました。
(あっ、あん)
電マを当てながら人差し指と中指をオマンコに挿入します。
オマンコに入った指はぐちゃぐちゃ音を立てながら激しく上下します。
「・・・んんん・・・っつ・・・」
「気持ちいいのかあ?小◯」
「・・・きっ、気持ちよく・・・ないもん」
下半身を責められながら上半身も一気に責められました。
男子が代わる代わる乳首を舐めたり、摘んだり、責めてきます。
(乳首は、ほんとにダメ!)
「う・・・うっ・・・」
息を押し殺し、私は声を我慢します。
舌で円を描くように乳首を舐めるテクには、さすがに頭がクラクラしてきました。
(どうしよう・・・このままじゃ・・・)
耳にナメクジのような感触がしました。
舌です。
私を押さえていた両脇の男子2人が耳を舐めはじめてきたのです。
耳の中に舌を突っ込んだり、耳を口に含んでペロペロしたり、首筋をゾワァっと舐めたり。
だんだんおかしくなっていくのが分かりました。
すでに変な気持ちになっていました。
それでも、(声だけは出すものか)と、目を閉じて必死に耐えました。
その瞬間、私の口の中に生温かいものが入ってきました。
1人の男子がディープキスしてきたのです。
いやらしい舌の動き。
舌が口の中でクネクネと暴れています。
「んんん・・・んんん・・・」
(もうダメかも)
クリトリスには電マ。
オマンコは激しい手マン。
止まらない乳首責め。
ゾクっとするほどの耳への愛撫。
・・・もう無理でした。
「あああああっん、あっあっあっん!」
喘いでしまいました。
絶叫です。
あまりに気持ちよくて、さすがに喘ぎ声を出さずにはいられませんでした。
「おいおい、声出しちゃったよ」
加藤くんはねっとりとした声で言います。
「あああああ・・・あんあん、あっあっあっん・・・あああああっ」
もう止まりませんでした。
快楽の底に堕ちていました。
「ハハハハハハハハ。感じまくってんじゃん」
女子たちは嘲笑っていました。
ただ、そんなことを気にする余裕はありませんでした。
あまりに気持ちよくて快楽に没頭していました。
「このままやると、こいつイクんじゃねーか。みんなでイカせてやろーぜ」
加藤くんの言葉に男子たちはさらに激しく責めてきました。
加藤くんの手マンも確実に私の気持ちいい部分を刺激してきました。
「あああああっ、あああああっあんあん、あああああっ」
「ほら、イケよ」
「いやだ・・・あっあっあっあっ、ああああああっ」
(気持ちいいよお!)
「あんあんっ、あああああっん。ダメ・・・ダメ、もうダメ!」
何かを越える予感がしました。
「やめて!もうイッちゃうイッちゃうからあ!ああああああっ」
「やめねーよ。ほらイケよ」
「ほんとにイッちゃう、あああああああああああああああっイッちゃう・・・アアアアアン」
ピクン!
私は意識が飛びました。
視界が真っ白になり、全身に力が入らなくなりました。
膝から崩れ落ちていきます。
呼吸が乱れます。
(・・・イッたんだ、私)
このとき初めてイクということを覚えました。
以前付き合ってた彼氏とのエッチでは味わったことはありませんでした。
「あーあ、声は出すわ、イッちゃうわ。とんだスケベ女だな、こいつ」
加藤くんが私を見下ろしています。
私は力が抜けてしまい、うつ伏せに寝てしまいました。
「はあはあ、はあはあ・・・」
「お前のいやらしい姿は、全部スマホに撮らしてもらったからな」
加藤くんの言葉は脅しを込めた言い方でした。
「さあ、みんな帰ろ帰ろ」
連中はゾロゾロと体育倉庫を去って行きました。
イッた私は、まだ息を切らして座り込んでいました。
あれから3年が経ちました。
苦い記憶でしたが、かなり薄れてきました。
ただ、今の彼氏とのエッチでは、“レイプごっこ”をしないとイケない身体になってしまいました。