時は過ぎ、小洒落たバーでたまたま、その子と会った。
背は相変わらず小さかったが、もっと可愛くなっていた。
先に気づいたのは彼女のほうだった。
「マサル君じゃない?」
「・・・そうだけど、誰?」
「私よ。分からない?」
「えっ、誰?」
こんな可愛い子に声を掛けられて唖然としていると・・・。
「純子よ。昔、隣の席に座ったじゃない」
「えっ!純ちゃん?」
「そうよ」
「凄く綺麗になってたんで分からなかった!今日は1人で飲みに来たの?」
「咲と飲んでたのよ」
咲とは、これまた同級生で女親分のような子だ。
話が盛り上がり、昔の席替えの話になった。
「私、あの頃、あなたのことが好きだったのよ。みんな知ってたんだから」
「俺が1人、鈍感だったの?」
「そうみたいね」
そう言って彼女は微笑んだ。
「そうと知ってたら付き合ったのに」
「私は、隣の席になれただけで嬉しかったわ」
話は、盛り上がり時間はあっという間に過ぎていった。
その日は連絡先を交換して別れた。
それから音楽の話やファッションの話やお互いの彼氏彼女の話などをしていた。
気心が知れ合っているので何でも話した。
彼女の実家に行き、お父さんと飲んだこともある。
彼女の実家は大きな酒屋で何でも出してくれた。
お母さんは、「マサル君が彼氏で、旦那さんになってくれたらねぇ。あなた達の孫だとさぞ可愛いでしょうね」とか言われた。
彼女は隣で笑っていた。
別の日、2人で飲みに行った帰りに、「マサル君、家で飲み直さない」と言うので行った。
彼女の部屋は、実家の隣のマンションの2階で女の子らしく小綺麗にしてあった。
彼女が店にあるお酒と酒の肴を持って帰ってきた。
2人で夜中まで話したが、途中から記憶がない。
気が付いたら彼女のベッドで寝ていた。
何か重みを感じるので見ると、彼女が胸の上で寝ていた。
彼女の髪の毛のいい匂いについムラムラとしてしまい、パジャマの中に手を滑り込ませると、乳首は勃起していた。
胸を揉んでいると私も勃起してきた。
下着に手を滑り込せると、幼さを残す顔立ちとは違い、なかなかの剛毛だった。
繁みをかき分けて割れ目に手を伸ばすと、クリトリスも勃起していた。
指でクリを転がしていると彼女は目を覚ました。
「嫌、ダメ!」
無視してそのままクリトリスを刺激していると、「ア~ンダメェ~、彼に悪いから」と言うので、嫉妬心が湧いてきてさらに激しく刺激した。
「ダメダメ、そこはやめて!ア~ン、ダメ」
甘い声で囁く。
もう我慢できなくなり、彼女の下着を下げようとすると抵抗はなく、心なしか彼女から腰を上げたような気がした。
下も上も脱がして全裸にした。
小ぶりな乳房に小さいピンク色の乳首。
乳首を舌で転がしていると、「あ~気持ちいい」と言うので甘噛みすると、「それも気持ちいい」と言う。
彼女の股の間に顔を入れてクリトリスを舐めると、「恥ずかしいからやめてぇ」と甘い声で訴えてくるが、無視してヒダヒダをかき分け、穴を舌で舐めると洪水のように愛液が流れ出てきた。
尻の穴を舐めると、「汚いからやめてぇ!!!」と抵抗するが、無視して穴に舌を差し込もうとすると体を硬直させ、「だめぇ~」と私の頭を叩いてくる。
彼女の上に乗り、キスをしながら狙いを定め宛てがうと舌を絡めてきた。
一気に挿入して、そのままピストン運動を始めた。
彼女の中は凄くキツく、すぐに果ててしまった。
抜いて彼女の股を見ると、なんと鮮血が流れていた。
「初めてだったの?」
「入れられたのは初めて」
彼女の割れ目から、私が放出した白い物が尻に向かってドロドロと流れ出してきた。
「ありがとう。あなたにあげるのが夢だったの」
彼女のことが愛おしくなり、抱き締めて聞いた。
「彼氏とは?」
「途中まで・・・。あなたのことを思い出してやめたの。あの時、お店で偶然再会したとき、神様が私にくれたご褒美だと思ったわ」
そんな彼女と結婚して、今も幸せに暮らしています。