当日、空港にはそこのお母さんと7歳くらいの女の子が迎えに来てくれました。
お母さんはなんと表現すればいいか、スパゲティを作りそうなイタリアのおばさん(すみません、わかりにくくて)。
女の子は金髪で、もう人形みたいに可愛くて・・・日本人の女の子なんて目じゃないくらい。
簡単に自己紹介をして、車に揺られること2、30分。
大きい家でした。
その後、お父さんが帰ってきて、3人家族かと思っているとインターホンが鳴りました。
お母さんが忘れてたと笑いながら紹介してくれたのは・・・アヴィリル・ラヴィーンって知ってます?
カナダの歌手なんですが、サラッとした金髪が胸まであって、アイラインが太くて、いかにも不良だけどかなり可愛い子でした。
17歳だそうです。
名前はミシェル。
僕には到底縁がない女の子だなと、ただただ見惚れてるだけでした。
お母さんが僕を紹介するとニコッと笑い、わざわざ持っていたリュックを下ろして握手してくれました。
まるでスターと握手したような感覚でした。
それからは夢のようでした。
僕の部屋のすぐ隣にバスルームがあるのですが、中で行われていることがすべて音で判断でき、ミシェルのバスタオル一枚姿も何度か拝めました。
対面すると少し照れくさそうに笑いかけてくれて、なんと言うか・・・萌え~でした。
それから3ヶ月、なんとか打ち解けて英語でスキンシップを図れるようになりました。
昔は通るだけでも緊張したミシェルの部屋も、気軽に入って音楽を聴けるようになり、彼女の友人とも遊びました。
そして昨晩。
他の家族は教会に行っており、僕は普段と同じようにミシェルの部屋で世間話をしていました。
すると、「ケイは日本の学校で彼女はいたの?」と突然聞いてきました。
今までにない質問だったので少し焦りながら、「いないよ。っていうか今まで1人も」と返すと、「信じられない」と驚きの表情を見せてくれました。
「ミシェルは?」
気軽に聞くと、「キスはあるけど、セックスはない」と言いました。
ミシェルが、「まだキスもしたことないの?」と聞いてきたので、「もちろん」と答えると、突然僕の膝の上に乗ってきて、肩に両手を回してきたのです。
僕が驚いて彼女を見つめると、舌をぺロッと舐めていたずらっぽい顔になりました。
すごい印象的だったです。
「じゃあ私が最初ね」
ミシェルはそう言うと、いきなり僕の舌に絡み付いてきました。
思わず僕も彼女を抱き締めて10秒くらいディープキスをしました。
僕はベッドに彼女を押し倒しました。
どっかで欧米の女性は強引な男のほうがいいと聞いたものですから。
夢中で彼女を裸にしました。
小ぶりの胸にピンクの乳首。
僕の好きな引き締ったウエスト。
全裸で絡み合いました。
彼女は幼い声で喘いでます。
ジーパンとパンツを下ろし、縦に伸びたアソコを舐めると、「Yes!I love you!」と喘いでいました。
処女なのでゆっくりと僕のモノを差し込むと、ギューと強く抱き締められ、痛いのを我慢してくれました。
精子はお腹の上に出しました。
終わったあとも20分くらい全裸同士で抱き合ってました。
あと7ヶ月ほどで僕の留学は終わってしまうのですが、できれば日本に連れて帰って結婚したいと夢見ています。