そう言うと彼女は、口を塞ぎながら必死にこらえてコクコクと頷く。
その様を見ながら、わざと音を立ててむしゃぶりついた。
ジュルっ、ズル、ピチャ・・・。
卑猥な音が響く。
びくっ、びくん!と彼女の身体が跳ね上がる。
腰がいやらしく、くねる。
声は堪えていた。
「これはどうかな?」
彼女のクリを吸い上げながら、指を2本膣に突っ込んで、中を激しく掻き回した。
もう片手で彼女の乳を揉みしだき、乳首を摘むように刺激しながら。
ズチャ、クチャ、ジュル!
いやらしい音がこだました。
「んんーーーー!!ああっ!!もーだめ!おかしくなっちゃう!!」
ついに彼女が叫び声をあげた。
「あーーーーー!」
ピクッ、ピクン!
一際大きな叫びの後、身体を一気に仰け反らせ、目をきゅっと瞑り、ピクッピクッと小刻みに身体を震わせた。
10秒くらい。
俺はじっとその様子を観察した。
彼女が目を開けた。
照れ臭そうに笑った。
「今、イッたね?」
恥ずかしそうに小さく頷いた。
「声、聞こえてるよ、隣に、絶対」
「いやだあ。恥ずかしいよ」
「我慢しないと、もっと聞かれちゃうよ」
俺は我慢できず勃起したモノを、イッたばかりの彼女の膣にあてがった。
「ん・・・」
彼女が困ったような顔で見上げる。
たまらなく可愛い。
そのまま膣の奥まで一気に押し込んだ!
「ん・・・。アンっ!!」
また大きく叫んだ。
「痛い?」
「ううん、気持ちいいの」
ぱんっ!!ぱん!
「んん!ん!いい!のー!」
腰を打ち付けるたびに声をあげ、「いい!」と叫ぶ。
めちゃくちゃ締まる膣だった。
そのまま肩に彼女の両足を乗せてのしかかる。
より深く奥に刺さるように。
パンッパンっ!パンッパン!パンッパン!パンッパン!
「んーーーーー!!っ・・・!!!!」
彼女は俺の腕にしがみつき、声にならない叫びをあげた。
構わずピストンしまくる。
びくんっ・・・びくんっ・・・。
彼女は顔を紅潮させ、指を自分の口で咥えて横を向いていた。
また、イッたようだ。
「よくイクね。気持ちいいんだね」
またペニスを奥へ押し込んだ。
「んあ!」
今度は角度を変えて奥へ突き上げる!
「あーーー奥っ!!奥がいい!!奥~!」
何度もそう叫んだ。
「よーし、奥がいいのか」
そのまま突きまくった。
入り口の締まりがすごく、そしてペニスが入ると肉壁がどんどん奥へ絞め上がっていく。
(凄い、あーーもうだめだ)
「中に出すぞ!」
彼女の耳たぶを甘噛みしながら俺は叫んだ。
「んーーーー奥ーーーー!いい!中がいい!!中に出してえ!!」
そのまま中に思い切り射精した。
中が気持ちよすぎて、射精中もパンパン腰を突いた
「んん!んあ!あん。んん・・・」
彼女もイッたようだ。
膣が波打つように俺のペニスを収縮して、痙攣するように締め上げた。
気が遠くなるほどの快感だった。
頭の奥で電気がスパークしたようにズキズキした。
「中出し、初めてだったけど、すごく良かった」
彼女が俺にしがみついたまま、まだ膣を収縮させながらそう言った。