1.コソコソ隠れてするのに飽きた。
2.他のシチュエーションでしたい。
それが麻衣の主張。
俺としては親バレが怖いから、思い切ったプレイは避けたかった。
そう言ったら麻衣が拗ねて、「じゃあもうエッチしてあげない!」って言いだした。
俺は麻衣以外とは付き合ったことがないし、付き合いたいとも思わないから、仕方なく了承しました。
翌日は何をさせられるか不安だったけど、朝から特に変わったこともなく時間が過ぎていった。
麻衣もあんなこと言ってた割に怖がってんのかと少し安心した。
しかし・・・母さんが昼飯の準備を始め、父さんが居間でテレビを観てる時に遂に麻衣が行動した!
俺がトイレに行こうと立ち上がり、居間から出ようとしたら麻衣もついて来た。
「あんた達どこ行くの?もうすぐお昼ご飯だよ?」
「俺はトイレだけど、麻衣はどっか行くのか?」
「携帯の充電が切れそうだから部屋に行く」
母さんも俺も朝から麻衣が携帯を弄ってたの見てたから納得してしまった。
居間を出て戸を閉めた瞬間、麻衣が俺の前に回り込んでキスしてきた。
しかもズボンに手を入れてチンコを触ってくる。
「ここじゃマズいよ!それに本当に小便したいんだよ」
何とか麻衣を離してトイレに駆け込む。
危なく漏らすとこだった・・・。
トイレから出たら拗ねた顔した麻衣が仁王立ちしてた。
「約束したよね?もう私とエッチ出来なくてもいいの?」
「小便漏れそうだったんだから仕方ないだろ?」
渋々って感じで麻衣も納得したけど、エッチまで諦めたわけじゃなかった。
「スッキリしたんだからエッチ出来るよね?濡らしといたから早く入れて」
俺が小便してる間に麻衣は廊下でオナニーしてたみたいで、スカートを捲り上げて見せてきた。
パンツはビショビショになってた。
もう逃げられないと感じたから、大人しく麻衣のパンツを脱がせた。
どんだけ弄り倒したのか知らないけど、布がマンコから離れる時に思い切り糸を引いてた。
パンツを足から抜き取ったら、後ろを向かせて尻を突き出させる。
ズボンのチャックを下ろしてチンコを出し、何度か亀頭をマンコの割れ目に擦り付けた。
「焦らさないで、早くぅ~」
俺は焦らしてるわけじゃなく、このシチュエーションにドキドキして勃ちが悪かったんだ。
やっとチンコが硬くなったんで、一気に深く突き刺した。
「んふっ!急に深く入れないでよ!びっくりして変な声が漏れたじゃない」
居間を出てから結構時間が経ってるはずだから、俺は早く終わらせようと焦ってた。
高速で腰を振りつつ、大きな音がしないように注意する。
ガチャ。
居間の戸が開いて母さんが顔を出す。
「あんた達~!ごは・・・って・・・そこにいたの?何してんの?」
居間の方に向かって立ちバックでやってたから、運良く母さんからは挿入してる所は見えてなかったみたい。
「トイレから出たら麻衣がふざけて邪魔してきたんだよ」
「先には行かせないよ!」
何だか言葉のニュアンスが引っかかるけど、母さんは気付かない。
「ほら、ご飯だからふざけてないでこっちに来な!」
母さんは呆れながらそう言うと顔を引っ込めた。
ホッとして視線を下げたら、俺と麻衣の足の間に隠れるように脱がしたびしょ濡れのパンツが落ちてる。
見つからなくて良かった~!
とりあえずチンコを抜いてパンツを拾い、麻衣に手渡す。
麻衣は受け取ったパンツを穿かずに俺のズボンのポケットに押し込んだ。
「またすぐエッチするんだから、お兄ちゃんが持ってて」
呆気にとられる俺を放って麻衣は居間に戻る。
俺も慌ててチンコを仕舞って居間に戻った。
みんなで食卓を囲んで昼飯を食べたけど、両親の顔を満足に見れないし、飯の味もよく分からなかった。
麻衣は平然と両親と会話しながら飯を食ってる。
「あら?麻衣あんた珍しく正座してんの?」
「たまには姿勢良くしてみようかなって思って」
「その方が女らしく見えていいよ」
麻衣は普段、胡座か女座りだから母さんが感心してる。
けど・・・たぶん、それは違うぞ・・・。
マンコがびしょ濡れだから普段通りに座れないんだろ・・・騙されてるよ、母さん・・・。
理由が分かってる俺は何とも言えない気持ちで飯を食い終えた。
飯を食い終えた俺はボケ~っとテレビを観ていた。
俺の向かいでは父さんが同じようにテレビを観てる。
母さんは食器を下げて洗っていた。
何だかチラチラと横から麻衣の視線を感じる。
さすがにこの場では何も出来ないだろうと思ってた・・・。
母さんが洗い物を終えて父さんの横に座ってテレビを観始める。
すると麻衣は俺の横腹をツンツン突いてくる。
チラッと麻衣を見ると、スカートを捲り、膝を開いて陰毛を丸出しにしてる。
座卓の陰で両親から見えないからって大胆すぎる!
さらにマンコを指差して眼で訴えている。
めちゃくちゃ怖かったけど、覚悟を決めて、俺はその場で仰向けになった。
そして顔はテレビの方に向けたまま、麻衣のお尻の下から手を入れてマンコを触った。
両親からは見えないはず・・・。
ずっと興奮しっぱなしだったのか、麻衣のマンコは全く乾いてなかった。
スルリと指2本が入る。
その指を伝って、あっという間に俺の手まで愛液まみれになった。
しばらくして母さんが席を外して、父さんと自分のお茶のお代わりを用意する。
俺は一旦指を抜いて、さっきポケットに押し込まれたパンツで綺麗に拭く。
麻衣は物凄い不満そうな顔してた。
「俺、部屋に戻るわ」
そう言って立ち上がりながら麻衣をチラッと見て居間を出た。
麻衣も俺を追うようにして居間から出てきた。
「もう・・・さっきはあと少しでイケたのに!」
戸を閉めた瞬間に文句を言われた。
「親の目の前で手マンとかハードルが高すぎる!」
「ビビリ過ぎじゃない?」
麻衣が異常なだけで、俺はビビリなんかじゃない!
これが普通の感性のはず・・・たぶん・・・。
何はともあれ両親の前から離れられてホッとする。
このまま部屋に戻ってからエッチしても麻衣は納得しないだろうなぁ・・・。
どうしようか考えてたら、いきなり麻衣がスカートを脱ぎ始めた。
「何してんの?ここまだ居間の前だよ?」
「ここで脱いでハメてぇ、合体したまま部屋に連れて行って」
お巡りさん、変態がいます!
もう俺の手には負えません!
逮捕して連れて行って下さい!
<続く>